新潟記念の調教診断、人気馬のマイナス点
◆当会の基本
15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視している
ファクターが調教分析で調教以外にも同じく重視している
ラップ、上り3Fの分析を加えて人気馬のマイナス点を見つけ出して
高配当、万馬券を狙い撃ちします。
当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ
◆新潟記念の調教診断
A、B、Cの順で評価しています。
◆アデイインザライフ 55k 評価 B
南W 66.1 51.3 37.4 12.9 強め
力強い脚さばきで駆け抜けたが終いの反応がイマイチで
余裕がなく12.9秒かかったのでB評価にしました。
前走終了後は放牧に出されて8月4日に美浦に帰厩しています。
2日後の8月6日から乗り込みを開始していて
当週を含めて5本時計を出しています。
脚元に不安があるので5本しかやっていないが
コース、坂路を併用して併せ馬を2本やり
2週続けて負荷をかけて時計を出しているので攻めの質は良いです。
末脚の爆発力はメンバー中で屈指だが
前走が1600万クラスの条件戦が大きなマイナスです。
近5年で1000万クラスを含めて条件戦だったのは
14頭いるが成績は【0.1.0.13】でボロボロなのです。
2着は2014年のクランモンタナだが着外の13頭中で
掲示板に乗れない6着以下が9頭もいるのです。
近5年で前走が条件戦だったメドウラークが3人気で9着、
ニューダイナスティが1人気で5着、ブリッジクライムが2人気で9着、
ステラロッサが3人気で14着、エオリアンハープが2人気で8着で
3人気以内になった人気馬は飛んでいるのです。
アデイインザライフのハンデは55kだが去年のメドウラーク、
2013年のニューダイナスティも1600万クラスの勝ち上がりで
55kのハンデで飛んでいるので条件戦からの55kは鬼門なのです。
爆発力があるので切り捨てることはできないが
1600万クラスからの人気馬で55kは大きなマイナスなので
アデイインザライフに全幅の信頼を置くことはできません。
◆アルバートドック 58k 評価 C
CW 84.0 68.2 53.8 39.5 12.9 強め
直線に向いた時は手応えに余裕があったが
ゴール手前では口を割り苦しい素振りを見せてしまい
終いが12.9秒もかかったのでC評価にしました。
前走終了後は短期の放牧に出され8月4日に栗東に帰厩しています。
2日後の6日から乗り込みを開始していて
当週を含めて5本時計を出しています。
短期の放牧明けで5本なので攻めの量は足りています。
ただ、負荷をかけて一杯でやったのは当週の1本だけで
2週続けて単走で併せ馬をやっていないので攻めの質はイマイチです。
七夕賞は最近にない好スタートを切って中団から差し切る
近走にはない一皮剥けたような競馬で勝ったので
上昇気配があるが大きなマイナスは4歳です。
近5年で11頭の4歳が出走したが【0.0.1.10】で
ボロボロの成績で鬼門なのです。
ニューダイナスティ、トーセンラーが1人気で5着、7着で
2人気ブリッジクライムが9着、3人気メドウラーク、ステラロッサが
9着、14着に負けていて3人気だったラストインパクトは3着だが
ほとんどの人気の4歳は惨敗しているのです。
それに近10年まで広げてもハンデ58kは【0.0.1.8】で
ボロボロなのでアルバートドックに厚い印は絶対に打てません。
◆ベルーフ 57k 評価 C
CW 84.5 68.7 53.8 39.7 12.9 一杯
2歳新馬のシロニイとの併せ馬でした。
直線の入り口で併せ馬に並びかけられると馬ナリで交わされ
終いの伸びもイマイチで2歳新馬に遅れたのでC評価にしました。
前走終了後は9日後の8月16日から乗り込みを開始していて
当週を含めて5本時計を出しています。
中3週で5本なので攻めの量は多く
2週続けてコースで併せ馬一杯でやり負荷をかけているが
2週とも格下馬に遅れてしまったので攻めの質はイマイチです。
小倉記念で久しぶりにメンバー最速の末脚を使って2着に来たが
連対の6回中で5回がコーナー4つの小回りコースで
府中2000mで2着があるが2歳の500万クラスなので
直線が長いコースは得意ではありません。
他にも大きなマイナス点があり前走からのハンデ1k増です。
近5年で前走が函館記念、七夕賞、小倉記念で2着、3着馬は
7頭いるが6頭がハンデが据え置きなのです。
唯一ハンデが増えたのは2011年のタッチミーノットで
七夕賞が55kで2着だったが新潟記念で1k増の56kになり
4着に負けているのです。
函館記念、七夕賞、小倉記念で勝っていればハンデ増は当然だが
2着、3着だと増えない傾向なのに増えたタッチミーノットは
飛んでいているのです。
状態がイマイチで直線が長いコースの実績がなく
前走からのハンデ1k増が大きなマイナスなので
ベルーフに厚い印は打てません。
◆新潟記念の危険馬
右のバナークリックから飛んでご覧下さい
前走終了後は短期放牧に出されて8月24日に栗東に帰厩しています。
2日後の26日から乗り込みを開始していているが
攻めをやったのは当週の1本しかありません。
攻めの量が少なく当週はテンの時計が遅いのに
終いが減速したので攻めの質もイマイチで状態は下降しています。
近10年まで広げてもハンデ58kは【0.0.1.8】で
8歳は【0.0.0.9】で全滅なので厚い印は絶対に打てません。
15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視している
ファクターが調教分析で調教以外にも同じく重視している
ラップ、上り3Fの分析を加えて人気馬のマイナス点を見つけ出して
高配当、万馬券を狙い撃ちします。
当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ
◆新潟記念の調教診断
A、B、Cの順で評価しています。
◆アデイインザライフ 55k 評価 B
南W 66.1 51.3 37.4 12.9 強め
力強い脚さばきで駆け抜けたが終いの反応がイマイチで
余裕がなく12.9秒かかったのでB評価にしました。
前走終了後は放牧に出されて8月4日に美浦に帰厩しています。
2日後の8月6日から乗り込みを開始していて
当週を含めて5本時計を出しています。
脚元に不安があるので5本しかやっていないが
コース、坂路を併用して併せ馬を2本やり
2週続けて負荷をかけて時計を出しているので攻めの質は良いです。
末脚の爆発力はメンバー中で屈指だが
前走が1600万クラスの条件戦が大きなマイナスです。
近5年で1000万クラスを含めて条件戦だったのは
14頭いるが成績は【0.1.0.13】でボロボロなのです。
2着は2014年のクランモンタナだが着外の13頭中で
掲示板に乗れない6着以下が9頭もいるのです。
近5年で前走が条件戦だったメドウラークが3人気で9着、
ニューダイナスティが1人気で5着、ブリッジクライムが2人気で9着、
ステラロッサが3人気で14着、エオリアンハープが2人気で8着で
3人気以内になった人気馬は飛んでいるのです。
アデイインザライフのハンデは55kだが去年のメドウラーク、
2013年のニューダイナスティも1600万クラスの勝ち上がりで
55kのハンデで飛んでいるので条件戦からの55kは鬼門なのです。
爆発力があるので切り捨てることはできないが
1600万クラスからの人気馬で55kは大きなマイナスなので
アデイインザライフに全幅の信頼を置くことはできません。
◆アルバートドック 58k 評価 C
CW 84.0 68.2 53.8 39.5 12.9 強め
直線に向いた時は手応えに余裕があったが
ゴール手前では口を割り苦しい素振りを見せてしまい
終いが12.9秒もかかったのでC評価にしました。
前走終了後は短期の放牧に出され8月4日に栗東に帰厩しています。
2日後の6日から乗り込みを開始していて
当週を含めて5本時計を出しています。
短期の放牧明けで5本なので攻めの量は足りています。
ただ、負荷をかけて一杯でやったのは当週の1本だけで
2週続けて単走で併せ馬をやっていないので攻めの質はイマイチです。
七夕賞は最近にない好スタートを切って中団から差し切る
近走にはない一皮剥けたような競馬で勝ったので
上昇気配があるが大きなマイナスは4歳です。
近5年で11頭の4歳が出走したが【0.0.1.10】で
ボロボロの成績で鬼門なのです。
ニューダイナスティ、トーセンラーが1人気で5着、7着で
2人気ブリッジクライムが9着、3人気メドウラーク、ステラロッサが
9着、14着に負けていて3人気だったラストインパクトは3着だが
ほとんどの人気の4歳は惨敗しているのです。
それに近10年まで広げてもハンデ58kは【0.0.1.8】で
ボロボロなのでアルバートドックに厚い印は絶対に打てません。
◆ベルーフ 57k 評価 C
CW 84.5 68.7 53.8 39.7 12.9 一杯
2歳新馬のシロニイとの併せ馬でした。
直線の入り口で併せ馬に並びかけられると馬ナリで交わされ
終いの伸びもイマイチで2歳新馬に遅れたのでC評価にしました。
前走終了後は9日後の8月16日から乗り込みを開始していて
当週を含めて5本時計を出しています。
中3週で5本なので攻めの量は多く
2週続けてコースで併せ馬一杯でやり負荷をかけているが
2週とも格下馬に遅れてしまったので攻めの質はイマイチです。
小倉記念で久しぶりにメンバー最速の末脚を使って2着に来たが
連対の6回中で5回がコーナー4つの小回りコースで
府中2000mで2着があるが2歳の500万クラスなので
直線が長いコースは得意ではありません。
他にも大きなマイナス点があり前走からのハンデ1k増です。
近5年で前走が函館記念、七夕賞、小倉記念で2着、3着馬は
7頭いるが6頭がハンデが据え置きなのです。
唯一ハンデが増えたのは2011年のタッチミーノットで
七夕賞が55kで2着だったが新潟記念で1k増の56kになり
4着に負けているのです。
函館記念、七夕賞、小倉記念で勝っていればハンデ増は当然だが
2着、3着だと増えない傾向なのに増えたタッチミーノットは
飛んでいているのです。
状態がイマイチで直線が長いコースの実績がなく
前走からのハンデ1k増が大きなマイナスなので
ベルーフに厚い印は打てません。
◆新潟記念の危険馬
右のバナークリックから飛んでご覧下さい

前走終了後は短期放牧に出されて8月24日に栗東に帰厩しています。
2日後の26日から乗り込みを開始していているが
攻めをやったのは当週の1本しかありません。
攻めの量が少なく当週はテンの時計が遅いのに
終いが減速したので攻めの質もイマイチで状態は下降しています。
近10年まで広げてもハンデ58kは【0.0.1.8】で
8歳は【0.0.0.9】で全滅なので厚い印は絶対に打てません。
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