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2016年08月10日 - 調教、ラップ、上り3Fからの高配当狙い
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関屋記念の調教診断、人気馬のマイナス点

◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視している

ファクターが調教分析で調教以外にも同じく重視している

ラップ、上り3Fの分析を加えて人気馬のマイナス点を見つけ出して

高配当、万馬券を狙い撃ちします。



当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ


◆関屋記念の調教診断

A、B、Cの順で評価しています。

★ケントオー 評価 C
坂路 60.4 43.3 27.0 12.5 馬ナリ

終いだけ軽く追う走りだったが上体が上り気味で
バランスを何度も崩していたのでC評価にしました。

前走終了後は4日後の7月28日から乗り込みを開始していて
当週を含めて3本時計を出しています。
輸送があるのに中2週で3本なので攻めの量は多いが
当週のように控えて時計を出さなかった時が6着、6着で
惨敗しているので攻めの質はイマイチです。

サマーマイルになった近4年で中京記念の3着内は来ていないが
斤量が据え置きの56kで出走でき近5年で有利な4歳なので
中京記念の3着と状態を気にしなければチャンスはありそうです。

ただ、大きなマイナス点があり速い持ち時計がないことです。

サマーマイルになった近4年の3着内の12頭で
マジェスティハーツ、ジャスタウェイ、サトノギャラントを除く
9頭には芝マイル戦で1分33秒0以下の持ち時計があるのです。

ジャスタウェイは芝マイル戦で速い持ち時計がなかったが
芝1800mで1分45秒0の時計があり
サトノギャラントの最速は1分33秒2だったが
その時の自身の上り3Fが33.1秒の鬼脚だったので
速い持ち時計がなくて速い上りも使えないのに
3着内だったのはマジェスティハーツだけなのです。

ケントオーのマイル戦の最速は1分33秒1だが
その時の自身の上り3Fは34.9秒で
最速の上りは33秒2だがそのレースの時計が1分34秒5なので
1分33秒前半で33秒5以下を出したことがないのです。


マジェスティハーツの例があるので切り捨てることはできないが
勝ち負けできる持ち時計、上り時計がなく状態が下降気味の
ケントオーに厚い印を打つことはできません。

★マジックタイム 評価 A
南W 67.4 51.0 37.1 12.7 馬ナリ

500万のツインプラネットとの併せ馬でした。
ゴール前は併せ馬に差を詰められたが馬ナリで
最後までペースを崩さず先着できたのでA評価にしました。

前走終了後は放牧に出され7月20日に美浦に帰厩しています。
2日後の22日から乗り込みを開始していて
当週を含めて4本時計を出しています。
攻めの量は普通だが3週続けてコースで併せ馬をやり
2週続けて3F37秒台の時計を馬ナリで出しているので
攻めの質は良いです。

直線に急坂があるコース巧者だが新潟も得意で
3戦して2勝、2着1回で連対率は100%です。

マイル戦で1分32秒台が3回あり高速決着にも対応でき
54kの斤量なのでチャンスはあるでしょう。

ただ、超スローペースの前後半4F差が-2秒以上の
ヨーイドンになった時は危険です。


ヴィクトリアマイルはG1だったのでノーカウントにするが
2走前は前後半4F差が-1.0秒で1着で
3走前は前後半3F差が+0.8秒で2着で
4走前は前後半4F差が+1.0秒で1着なのです。

2走前のダービー卿は前後半4F差が-1秒のスローで
メンバー中で最速の33.8秒の上りだったが
直線の入り口で勝って下さいというように
前が開いて展開に恵まれただけで高評価はできず
基本的にスローより上りがかかる前傾ラップの方が得意なのです。


サマーマイルになった近4年の関屋記念の前後半4F差は
去年が-3.2秒、14年が-0.5秒、13年が+0.1秒、
12年が-2.5秒です。

14年はラインブラッド、13年はナンシーシャインが逃げたので
前半4Fが46秒台になり前後半4F差の幅が小さかったが
2頭とも芝1200~1400m向きの短距離馬でした。

今年は飛ばして逃げる短距離馬がいなくて何が逃げるのかが
全く読めないメンバーで去年や12年のように超スローが確実で
前後半4F差は-2秒以上になりそうなので
そのようなペースになった時に速い上りが使えるのかは
やってみないと分からず未知数なのです。

状態は良さそうだが超スローでの好走例がないので
マジックタイムに全幅の信頼を置くことはできません。

★ヤングマンパワー 評価 C
坂路 54.3 39.8 25.5 12.1 馬ナリ

未勝利のヴィオレッタ、500万のアッラサルーテとの
3頭での併せ馬で併入したが手応えは格下の2頭より劣り
口向きが悪くずっと右にもたれていたのでC評価にしました。

前走終了後は放牧に出され7月21日に美浦に帰厩しています。
翌日の22日から乗り込みを開始していて
コース、坂路併用で6本なので攻めの量は足りていて
負荷をかけての併せ馬を4本やっているが
当週の攻めで格下馬に遊ばれたので攻めの質はイマイチです。

去年の京成杯AHの3着以降はパッとしなかったが
今年の春のOP特別の福島民報杯で2着になり
前走の多摩川ステークスは降級戦の準OPだったが
58kを背負って1分32秒8で勝ち復調してきました。

去年のこのレースの3着で2走前の谷川岳ステークスで
ピークトラムと同タイムの2着でコース適性があり
データ上で有利な4歳で絶好調の戸崎が乗るので
チャンスは十分あります。

ただ、マジックタイムと同様で超スローになった時に
速い上りが使えていないことがマイナスです。


前走の多摩川ステークスの前後半4F差は-0.2秒で
突き抜けたが自身の上り3Fは34.3秒で
2走前の谷川岳ステークスは前後半4F差が-1.7秒だったのに
自身の上り3Fはメンバー中で4位の34.1秒だったのです。

去年の関屋記念以降で前後半4F差が-1.5秒以上のスローで
34秒を切る上りが使えていないのでキレは鈍っているのです。


去年の3着で状態が良さそうで戸崎が騎乗なので
切り捨てることはできないがマジックタイムと同様に
超スローで速い上りが使えなくなっているので
ヤングマンパワーに全幅の信頼を置くのは危険です。

◆関屋記念の危険馬

右のバナークリックから飛んでご覧下さい 

1000万クラスのハイプレッシャーとの併せ馬でした。
併せ馬に大きく先着して前にいた馬と併入する形になったが
6F、5Fが遅く時計が速い新潟マイル向きの
攻めをやっていないのでC評価にしました。

前走終了後は4日後の7月28日から乗り込みを開始していて
当週を含めて2本時計を出しています。
中2週で2本なので攻めの量は足りているが
2本とも時計が遅い馬ナリで負荷をかけてやっていないので
攻めの質はイマイチです。

差し馬に展開が向いた中京記念で3番手から2着に残ったので
重賞でも通用するほどの地力を付けてきたので
斤量が同じ56kで得意な新潟ならばチャンスはあるでしょう。

ただ、去年の中京記念を先行抜け出して勝って
斤量が同じ57kで出走して11着に負けたスマートオリオンと
同じような脚質なのでダブってしまうのです。

関屋記念は中京記念で自分の競馬できず負けてしまった馬が
好走するのが定番になっているので自分の競馬をして2着で
状態が下降気味のこの馬に厚い印は打てません。


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