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2016年09月 - 調教、ラップ、上り3Fからの高配当狙い
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明日の高配当が狙える阪神12Rの人気薄◎予定

◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視している

ファクターが調教分析で調教以外にも同じく重視している

ラップ、上り3Fの分析を加えて人気馬のマイナス点を見つけ出して

高配当、万馬券を狙い撃ちします。



当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ


◆明日の高配当が狙える阪神12Rで激走しそうな人気薄

右のバナークリックから飛んでご覧下さい 

但し、馬場悪化や馬体重の増減があった時は変更する場合があります。


今週も秋雨前線が停滞したので今の阪神の芝はやや重、ダートは重で
明日は雨の心配がないが曇り予報なので良まで乾くことはなさそうです。

今の中山は芝、ダートともに良で明日は夕方まで雨予報が出ているが
雨量は少なそうでダートはやや重になるかもしれないが
芝は水捌けが良いので少量の雨ならば良馬場で行われそうです。

明日のシリウスステークスは11頭の少頭数で状態が一変して
激走しそうな人気薄がいないので配信しません。

今週の重賞はスプリンターズステークスで高配当を獲りにいきます。

断トツ人気のビッグアーサーがセントウルステークスと同じ
最短距離が走れる最内枠に入ったがこれは大きなマイナスです。

ミッキーアイルは隣のネロの存在が厄介でしょう。
ミッキーアイルは二の脚は速いがスタートがそれほど速くなく
ネロは二の脚は遅いがスタートが速いのでミッキーアイルは
スタート直後に外からネロに被せられるのはマイナスです。

ビッグアーサー、ミッキーアイルともに状態がイマイチで
2頭とも飛んでもおかしくない馬番に入ってしまい
人気薄◎予定馬は狙い通りの絶好の馬番に入ったので
その◎から高配当だけを狙いにいきます。


明日10月1日に高配当が狙えそうなレースは
阪神10R、12R、中山7R、10R、11Rです。

今週も会員様の期待に応えるので大いに期待して下さい。


◆穴予想で重要している5項目

1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計

4.トラックバイアス 5.騎手データ

最重要項目は調教分析です。

人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが

状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。

2つ目は上がり3F分析です。

近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や

速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。

3つ目は前後半3Fの合算ラップです。

近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり

スピードがなければ勝ち負けになりません。

テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので

自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。

例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり

この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。


4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが

主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。
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スプリンターズステークスの調教診断2、近年のラップ分析

◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視している

ファクターが調教分析で調教以外にも同じく重視している

ラップ、上り3Fの分析を加えて人気馬のマイナス点を見つけ出して

高配当、万馬券を狙い撃ちします。



当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ


◆スプリンターズステークスの調教診断2、評価

シュウジ 評価 A

前走終了後は9月8日に栗東に帰厩しています。
9月11日から乗り込みを開始していて
当週を含めて6本時計を出しています。
札幌帰りの中4週で6本なので攻めの量は多いです。
当週は月曜日はテンを抑えて終い1Fが最速に攻めをやり
今朝に4F51.1秒を負荷をかけて併せ馬で出したので
攻めの質も良いです。
近5年で前走から斤量が2k増は1頭も来ていなくて
3歳が苦戦しているレースだが状態は良さそうなので
輸送で大きく馬体重を減らさなければチャンスあるでしょう。

スノードラゴン 評価 B

前走終了後は4日後の15日から乗り込みを開始していて
当週を含めて2本時計を出しています。
中2週で2本なので攻めの量は足りています。
当週に坂路で4F51.1秒の速い時計を出したが
終い1Fが最速でなかったのでB評価にしました。
前走はスタートから出して行き2番手に先行する競馬をして
最後は脚が止まったが勝ち馬から0.3秒差に粘ったので
レース内容は悪くなかったです。
今回も同じような競馬をすると勝ち負けは絶対にできないが
前走の行きっぷりの良さを上手く活かせばチャンスありそうです。

ネロ 評価 AとBの中間

前走終了後は7日後の18日から乗り込みを開始していて
当週を含めて3本時計を出しています。
中2週で3本なので攻めの量は多く
坂路で2本の49秒台を出しているので攻めの質も良いです。
前走のセントウルステークスは5番手に控えて差す
今までにない競馬をしたがビッグアーサー以外の先行馬が弱く
差しが届いただけなので2着だったが内容はイマイチでした。
前走で差せたので今回も控えて差しに回るかもしれないが
切れる末脚が使える馬が他に多いので差しに回ると
どこにもいないでしょう。

ベルカント 評価 A

前走終了後は6日後の27日から乗り込みを開始していて
当週を含めて7本時計を出しています。
攻めの量は足りていて2週続けて併せ馬一杯でやり
当週は馬ナリだったが速い時計が出ているので攻めの質も良いです。
引退レースになりそうだがハードな攻めをやっているので
中山は相性が悪いコースだが状態の良さを活かせば
チャンスはありそうです。

レッツゴードンキ 評価 A

前走終了後は9月7日に栗東に帰厩しています。
9月10日から乗り込みを開始していて
当週を含めて5本時計を出しています。
札幌帰りの中4週で5本なので攻めの量は多く
2週続けて終い1Fで11秒台を出し負荷をかけているので
攻めの質も良く状態は上昇しています。
中山は初めてになるが同じ急坂がある阪神が得意なので
G1特有の速い流れに戸惑うことなくテンに置かれなければ
チャンスありそうです。


◆スプリターズステークスの危険馬

評価 C 右のバナークリックから飛んでご覧下さい 

前走終了後は放牧に出されて9月3日に美浦に帰厩しています。
翌日の4日から乗り込みを開始していて
当週を含めて7本時計を出しています。
坂路、コース併用で7本なので攻めの量は足りているが
併せ馬一杯でやったのが先週の1本しかなく
負荷をかけての攻めが少ないので質はイマイチです。


◆スプリンターズステークスのレース展望2、近年のラップ分析

9月27日のレース展望1で出走馬のレーティングを検証したので
今日は当会の予想の基本ベースのラップ分析をします。


中山開催の近5年レースの前半3Fのラップと
3着内の3頭の自身の前半3Fのラップとの差

2015年 レースの前半3F34.1秒
1着 ストレイトガール 前半3F35.0秒 +0,9秒
2着 サクラゴスペル  前半3F34.8秒 +0.7秒
3着 ウキヨノカゼ   前半3F35.5秒 +1.4秒

2013年 レースの前半3F32.9秒
1着 ロードカナロア  前半3F33.4秒 +0,5秒
2着 ハクサンムーン  前半3F32.9秒 ±0秒
3着 マヤノリュウジン 前半3F33.3秒 +0.4秒

2012年 レースの前半3F32.7秒
1着 ロードカナロア  前半3F33.3秒 +0,6秒
2着 カレンチャン   前半3F33.1秒 +0.5秒
3着 ドリームバレンチノ前半3F33.4秒 +0.7秒

2011年 レースの前半3F33.0秒
1着 カレンチャン   前半3F33.6秒 +0,6秒
2着 パドトロワ    前半3F33.1秒 +0.1秒
3着 エーシンヴァーゴウ前半3F33.4秒 +0.4秒

2012年 レースの前半3F33.3秒
1着 ウルトラファンタジ前半3F33.3秒 ±0秒
2着 キンシャサノキセキ前半3F33.7秒 +0.4秒
3着 サンカルロ    前半3F34.1秒 +0.8秒

ご覧の通りで中山開催の近5年で自身の前半3Fの時計が
レースより1秒以上も遅く3着内だったのはウキヨノカゼだけです。

ウキヨノカゼが3着だった去年はレースの前半3Fが34.1秒で
未勝利戦のような超スローだったのでレースより1.4秒も遅く
テンに置かれたウキヨノカゼでも届いたのです。


今年も去年のようにスローペースになってしまう可能性があるが
去年は異例なので例年通りで33秒前半になるでしょう。

去年のウキヨノカゼは参考外にすると残りの14頭は
全てレースから0.9秒以内になります。


昨日の調教診断1のダンスディレクターの所に記載したが
ダンスディレクターの近4走は+1.5秒、+0.9秒、+1.0秒、
+1.1秒なのでダンスディレクターは今までにない鬼脚を使うか
去年のような超スローペースにならないと届きません。

ビッグアーサーのセントウルステークスは逃げたので±0秒で
高松宮記念は+0.6秒なので高松宮記念のような走りをすると
勝ち負け必至だが3走前が+1.4秒だったので全幅の信頼は置けません。

ミッキーアイルは昨日の調教診断に記載したが直行が大きなマイナスです。

レース展望1に記載したが近5年はレーティング上位馬が不振で
レースラップ分析からも人気馬が危なっかしいので
今年も大きく荒れそうな匂いがプンプンしています。


去年のスプリンターズステークスはゴール前で倒れそうになりました。

3連複の軸で自信の◎だった11人気サクラゴスペルが
完全に2着に上がり万馬券の的中を99%確信したが
大外から相手に入れていないウキヨノカゼが3着に上がってしまい
痛恨の相手抜けで不的中・・・。

2012年 スプリンターズステークス
◎ドリームバレンチノ(9人気) 3連複4300円 的中

ただ、2012年は9人気◎ドリームバレンチノが
読み通りに3着に激走し配当は安かったが3連複を的中させました。

今年も去年の自信の◎だった11人気◎サクラゴスペルのような
状態が激変していて激走が期待できる人気薄を◎にして
高配当だけを獲りにいきます。

スプリンターズステークスは必ず配信するので
会員様は大いに期待して下さい。



◆穴予想で重要している5項目

1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計

4.トラックバイアス 5.騎手データ

最重要項目は調教分析です。

人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが

状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。

2つ目は上がり3F分析です。

近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や

速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。

3つ目は前後半3Fの合算ラップです。

近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり

スピードがなければ勝ち負けになりません。

テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので

自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。

例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり

この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。


4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが

主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。

スプリンターズステークスの調教診断1、人気3頭のマイナス点

◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視している

ファクターが調教分析で調教以外にも同じく重視している

ラップ、上り3Fの分析を加えて人気馬のマイナス点を見つけ出して

高配当、万馬券を狙い撃ちします。



当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ


◆スプリンターズステークスの調教診断1

スプリンターズステークスの調教診断2は9月29日に公開します。

A、B、Cの順で評価しています。

★ダンスディレクター 評価 B
坂路 53.9 39.5 25.4 12.1 強め

終い1Fが最速になるラップを出したが
朝一の時計が出やすい馬場で2F25.4は遅いので
B評価にしました。

前走終了後は5日後の16日から乗り込みを開始していて
当週を含めて3本時計を出しています。
中2週でコース、坂路併用で3本なので攻めの量は多いが
まだ脚部不安があるのか手加減して目一杯できず
2F24秒台を出していないので攻めの質はイマイチです。

直線に坂がない京都は8戦して5勝、2着が3回で完璧だが
急坂がある中山が初出走なのでベストの舞台ではありません。

それ以上に大きなマイナス点がありそれは前半3Fの遅さです。

近4走の自身の前半3Fとレースの前半3Fとの差


前走  34.6秒 +1.5秒
2走前 34.6秒 +0.9秒
3走前 35.8秒 +1.0秒
4走前 34.5秒 +1.1秒

前走のセントウルステークスは骨折明けの影響があり
テンに行けずレースの前半3Fの差が+1.5秒で
近走の中では一番遅かったです。

骨折前の2走~4走前の3戦は+1.0秒前後で
2走目の上積みがあれば今回は同じような時計が出せるかもしれないが
この時計ではスプリンターズステークスは厳しいのです。

詳しいラップの検証は明日のレース展望2でするので簡単に説明するが
近5年の3着内15頭中で自身の前半3Fがレースの前半3Fから
+1.0秒以上で3着内だったのは去年のウキヨノカゼしかいないのです。

去年は逃げ、先行馬が揃っていたのに前半3Fが34.1秒という
未勝利戦のような超スローペースになったので大外からの追い込みで
+1.4秒だったウキヨノカゼでも届いたのです。

今年も超スローになってしまうかもしれないが去年は稀なケースで
例年通りで前半3Fは33秒前後になりそうなので
この時計ではダンスディレクターのテンの遅さは致命的なのです。

差しが決まりやすい馬場なので切り捨てることはできないが
余程のことが起こらない限り届かないのでダンスディレクターに
厚い印は絶対に打てません。

★ビッグアーサー 評価 BとCの中間
坂路 52.5 37.9 24.6 12.8 一杯

坂路が閉鎖される少し前で走りづらい馬場だったが
終い1Fの伸びがイマイチでした。
終い1F12.8秒は今までで2番目に遅い時計で
最も遅かったのは12.9秒だがその時は馬ナリでした。
一杯に追って12.8秒かかったことはないので
BとCの中間の評価にしました。

前走終了後は6日後の17日から乗り込みを開始していて
当週を含めて3本時計を出しています。
中2週で3本なので攻めの量は足りていて
2週続けて負荷をかけ一杯でやっているが
当週の攻めで終いが失速して脚が止まり気味だったので
攻めの質はイマイチで状態は下降しています。

ビッグアーサーの近5走の自身の前後半3Fのラップを検証します。

セントウル1着  33.1秒-34.5秒 +1.4秒
高松宮記念1着  33.3秒-33.4秒 +0.1秒
シルクロード5着 35.1秒-33.4秒 -1.7秒
阪神カップ3着  35.2秒-34.6秒 -0.6秒
京阪杯2着    34.6秒-32.8秒 -1.8秒

テン、中盤、終いのラップが完璧なのは高松宮記念で
スプリント適性は高いが前走をどう判断するかです。

セントウルステークスの33.1秒は近5走で最速だが
上り3Fが34.5秒もかかり1.4秒の失速しているのです。


阪神と同じ直線に坂がある高松宮記念の前半3Fが33.3秒で
0.1秒の失速しかしていないのにセントウルステークスは
0.2秒速い33.1秒で1.4秒の失速なので内容は悪いのです。

4走前の阪神カップはベスト距離でない1400mだったが
前半3F35.2秒で脚が溜まっているはずなのに
0.6秒しか速くない34.6秒の上りしか使えなかったので
直線に急坂がある阪神では伸びを欠いてしまうのです。

セントウルステークスが初めての逃げだったので
1.4秒の失速は当然だと言えばそれまでになるが
中山と同じ直線に急坂がある阪神では伸びを欠いてしまい
速い上りが使えていないことは事実なので
中山がプラスになることはありえません。

当週の攻めがイマイチで状態が下降気味で
直線に急坂がある中山はマイナスなので
ビッグアーサーに全幅の信頼を置くことはできません。

★ミッキーアイル 評価 C
坂路 50.0 37.7 25.6 13.3 一杯

シリウスステークスのランウェイワルツとの併せ馬でした。
相手には体重が軽い松若が騎乗していたのに
中盤で脚が完全に止まってしまい大きく先着しました。
4F50.0秒は1番時計だったが2F目から減速して
終いが13.3秒かかったのはマイナスです。
2F25.6秒は今までの当週で最も遅い時計で
このような逆ラップは今までにないのでC評価にしました。

前走終了後に放牧に出されて8月31日に栗東に帰厩しています。
翌日の1日から乗り込みを開始していて
当週を含めて7本時計を出しています。
攻めの量は少し不足していて負荷をかけて一杯でやり
2F24秒台を出したのは7本中で1本しかないので
攻めの質はイマイチで80%ほどの仕上がり具合です。

去年のスプリンターズステークスはロケットスタート切ったが
前半3F34.1秒の超スローで縦長の展開になり
道中で引っ掛かって折り合いを欠いた影響がゴール前で出てしまい
差されて惜しい4着止まりになりました。

去年の内容ならば中山1200mの適性はありそうだが
高松宮記念からの直行は大きなマイナスです。


近10年の高松宮記念からの直行の成績は【0.1.0.4】で
2010年にキンシャサノキセキが2着に来ているが
そのキンシャはセントウルステークスに出走する予定だったが
当週の攻めの後に疝痛を発症してしまい回避して直行になったのです。

セントウルステークスの1ヶ月以上も前に美浦に帰厩して
7本も時計を出し走れる状態に仕上がっていたので
形上だけの高松宮記念からの直行だったのです。
ただ、そのキンシャサは09年も高松宮記念からの直行だったが
12着に大敗しているのです。

キンシャサノキセキ以外で着外に沈んだ2頭はファイングレイン、
プレミアムボックスで勝ち負けできるような馬ではないので
着外は当然だがあのキンシャサノキセキが12着、2着なので
高松宮記念からの直行はプラスではないのです。

去年が安田記念からの直行で4着なので休養明けは苦にしないが
今年は去年のような状態ではなく高松宮記念からの直行なので
切り捨てることはできないが厚い印は絶対に打てません。

◆スプリンターズステークスの危険馬

右のバナークリックから飛んでご覧下さい 

前走終了後は9月6日に栗東に帰厩して
10日から乗り込みを開始していて
先週まで3本時計を出しています。
明日の攻めを含めると中4週で4本なので量は足りているが
先週まで終い1Fが最速の時計を出していないので
攻めの質はイマイチです。

1200m戦が3戦3勝なのでスプリント適性は高いが
3歳で前走から2k増は大きなマイナスです。

近5年の3着内15頭中で前走から斤量2k増は1頭も来ていません。


それに近5年で3歳は4頭の出走があるが1頭も3着内に来ていません。
3歳でセントウルステークスを勝ったアクティブミノル、エピセアローム、
重賞を2勝しているベルカントでも3着内に来れなかったので
3歳は勢いがあっても古馬相手のG1には大きな壁があるのです。

1200m戦が無敗ということしかプラスがなく
マイナス点の方が多いので厚い印は絶対に打てません。


◆穴予想で重要している5項目

1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計

4.トラックバイアス 5.騎手データ

最重要項目は調教分析です。

人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが

状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。

2つ目は上がり3F分析です。

近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や

速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。

3つ目は前後半3Fの合算ラップです。

近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり

スピードがなければ勝ち負けになりません。

テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので

自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。

例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり

この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。


4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが

主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。

スプリンターズステークスのレース展望1、レーティングの検証

◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視している

ファクターが調教分析で調教以外にも同じく重視している

ラップ、上り3Fの分析を加えて人気馬のマイナス点を見つけ出して

高配当、万馬券を狙い撃ちします。



当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ

当会への申し込み、問い合わせ info@ooana.sub.jp
携帯アドレスで受信の設定をされている方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。


◆今週の高配当が狙える兵庫特別の人気薄

右のバナークリックから飛んでご覧下さい 

但し、当週の調教後に変更する場合があります。


◆スプリンターズステークスのレース展望1、レーティングの検証

新潟開催を含めて近5年の1人気は【2.1.0.2】、
2人気は【1.2.0.2】で1、2人気は大きく崩れていないが
3人気は【1.0.0.4】で苦戦しています。

新潟開催を含めて近5年の3着内15頭の年齢別は
4歳が6頭、5歳が5頭、6歳が3頭、7歳が1頭で
4歳、5歳が同じような結果を出しています。

ただ、出走頭数が大きく違い4歳は14頭、5歳は27頭で
4歳の3着内率は42.8%で5歳は6歳よりも低い18.5%なので
4歳が圧倒的に強いのです。

近5年で3歳は4頭の出走があるが1頭も3着内に来ていません。
3歳でセントウルステークスを勝ったアクティブミノル、エピセアローム、
重賞を2勝しているベルカントでも3着内に来れなかったので
3歳は勢いがあっても古馬相手のG1には大きな壁があるのです。

スプリンターズステークスの上り3F、ラップの検証は
9月29日のレース展望2でやるので今日はレーティングに注目します。


近5年で外国馬を除く日本馬でどのようなレーティングの馬が
3着内に来ているのかを検証します。

2015年
1着 ストレイトガール 112
2着 サクラゴスペル  110
3着 ウキヨノカゼ   105

レーティング
1位 116 ハクサンムーン 12着
1位 116 ミッキーアイル  4着

2014年
1着 スノードラゴン  108
2着 ストレイトガール 111
3着 レッドオーヴァル 104

レーティング
1位 119 グランプリボス   4着
2位 117 コパノリチャード 12着

2013年
1着 ロードカナロア 120
2着 ハクサンムーン 114
3着 マヤノリュウジン 94 94は最低

レーティング
1位 120 ロードカナロア   1着
2位 114 ハクサンムーン   2着
2位 114 ドリームバレンチノ 6着
2位 114 グランプリボス   7着
2位 114 サクラゴスペル  11着

2012年
1着 ロードカナロア   113
2着 カレンチャン    111
3着 ドリームバレンチノ 108

レーティング
1位 114 サンカルロ   6着
2位 113 ロードカナロア 1着

2011年
1着 カレンチャン    106
2着 パドトロワ     106
3着 エーシンヴァーゴウ 108

レーティング
1位 114 ダッシャーゴーゴー 11着
2位 111 サンカルロ      7着
2位 111 アーバニティ    13着

ご覧の通りで近5年でレーティング1位、2位で来たのは
ロードカナロア、ハクサンムーンの2頭しかいなくて
出走馬で最低の94のマヤノリュウジンが3着に来ています。

近5年のトップはロードカナロアの120で
次に高いのは119のグランプリボスだが4着で
117のコパノリチャードが12着なので
120のような高いレーティングがあれば信用できるのです。


今年のレーティング
1位 117 ビッグアーサー
2位 115 ミッキーアイル
3位 111 ダンスディレクター
3位 111 アクティブミノル

今年のトップは117のビッグアーサーで2位のミッキーアイルは115で
この数字は危なっかしいゾーンで全幅の信頼が置けません。


特にミッキーアイルが危なっかしく高松宮記念のレーティングは116で
日本馬の中でトップで2着だったが今回は休養明けのせいなのか
1ポイント下がって115なのです。

ちなみにビッグアーサーの高松宮記念は108で今回は117なので
9ポイントも数字を上げているが117は危なっかしいゾーンです。

マヤノリュウジンの95は低すぎるが近5年で最低でも1頭は
100台が来ているのでレーティングの高さ、実績は軽視して
状態が激変していてコース適性がある人気薄を狙うのがベターなのです。


去年のスプリンターズステークスはゴール前で倒れそうになりました。

3連複の軸で自信の◎だった11人気サクラゴスペルが
完全に2着に上がり万馬券の的中を99%確信したが
大外から相手に入れていないウキヨノカゼが3着に上がってしまい
痛恨の相手抜けで不的中・・・。

2012年 スプリンターズステークス
◎ドリームバレンチノ(9人気) 3連複4300円 的中

ただ、2012年は9人気◎ドリームバレンチノが
読み通りに3着に激走し配当は安かったが3連複を的中させました。

今年も去年の自信の◎だった11人気◎サクラゴスペルのような
状態が激変していて激走が期待できる人気薄を◎にして
高配当だけを獲りにいきます。

スプリンターズステークスは必ず【万券大王】で配信するので
会員様は大いに期待して下さい。


スプリンターズステークスの調教診断1は9月28日、
調教診断2、レース展望2は9月29日にブログ、メルマガで公開します。


◆穴予想で重要している5項目

1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計

4.トラックバイアス 5.騎手データ

最重要項目は調教分析です。

人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが

状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。

2つ目は上がり3F分析です。

近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や

速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。

3つ目は前後半3Fの合算ラップです。

近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり

スピードがなければ勝ち負けになりません。

テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので

自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。

例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり

この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。


4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが

主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。

今週の2重賞の配信予定

◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視している

ファクターが調教分析で調教以外にも同じく重視している

ラップ、上り3Fの分析を加えて人気馬のマイナス点を見つけ出して

高配当、万馬券を狙い撃ちします。



当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ


当会への申し込み、問い合わせ info@ooana.sub.jp
携帯アドレスで受信の設定をされている方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。


◆今週の高配当が狙える道頓堀ステークスの人気薄◎予定

右のバナークリックから飛んでご覧下さい 

但し、当週の調教後に変更する場合があります。


◆今週の2重賞の予定

今週の重賞はシリウスステークス、スプリンターズステークスです。

シリウスステークスは全幅の信頼が置ける馬が不在でハンデ戦だが
少頭数の10~11頭立てになりそうなので大波乱はなさそうです。

状態が激変している人気薄を◎にしてもハイリスク、ローリターンなので
シリウスステークスは配信しない予定です。


秋のG1シリーズ初戦のスプリンターズステークスは
力量差が少なく全幅の信頼が置ける馬がいない大混戦です。

高松宮記念を制して前哨戦のセントウルステークスも楽勝した
ビッグアーサーに人気が集まるが全幅の信頼が置けない理由、
今年も荒れそうな根拠を明日のレース展望に掲載するので
見逃さずにご覧になって下さい。


去年のスプリンターズステークスはゴール前で倒れそうになりました。

3連複の軸で自信の◎だった11人気サクラゴスペルが
完全に2着に上がり万馬券の的中を99%確信したが
大外から相手に入れていないウキヨノカゼが3着に上がってしまい
痛恨の相手抜けで不的中・・・。

2012年 スプリンターズステークス
◎ドリームバレンチノ(9人気) 3連複4300円 的中

ただ、2012年は9人気◎ドリームバレンチノが
読み通りに3着に激走し配当は安かったが3連複を的中させました。

今年も去年の自信の◎だった11人気◎サクラゴスペルのような
状態が激変していて激走が期待できる人気薄を◎にして
高配当だけを獲りにいきます。

スプリンターズステークスは必ず配信するので
会員様は大いに期待して下さい。


スプリンターズステークスのレース展望1は
9月27日のブログ、メルマガで公開します。

スプリンターズステークスの調教診断1は9月28日、
調教診断2、レース展望2は9月29日にブログ、メルマガで公開します。


◆穴予想で重要している5項目

1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計

4.トラックバイアス 5.騎手データ

最重要項目は調教分析です。

人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが

状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。

2つ目は上がり3F分析です。

近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や

速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。

3つ目は前後半3Fの合算ラップです。

近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり

スピードがなければ勝ち負けになりません。

テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので

自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。

例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり

この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。


4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが

主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。

今週の結果

◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視している

ファクターが調教分析で調教以外にも同じく重視している

ラップ、上り3Fの分析を加えて人気馬のマイナス点を見つけ出して

高配当、万馬券を狙い撃ちします。



◆次週の高配当が狙える芦屋川特別の人気薄

右のバナークリックから飛んでご覧下さい 



◆今週の大穴狙い、少点数の本命狙いの成績

少点数の本命狙い

9/24
阪神11R 大阪スポーツ杯
3連複(5点) 2270円 10%的中

9/25
中山9R 芙蓉ステークス
3連複(3点) 660円 50%的中

【今週の総括】

今週の的中は本命狙いの2本でした。
本命狙いの回収率は139%の成績だったが
高配当狙いが不発で会員様、誠に申し訳ありませんでした。

人気薄が見せ場タップリの競馬をしたレースが数鞍あったのに
中山10Rの外房特別で買い方ミスをやってしまい
神戸新聞杯をツキの無さで獲り損ねてしまいました。

外房特別、神戸新聞杯もそうだが他にショックなことがあり
それは日曜日の阪神9R甲東特別です。

甲東特別は前日の土曜日から高配当狙いで配信する予定で
土曜日のブログに◎予定はカープストリーマーだと掲載しました。

その◎カープストリーマーから高配当を獲りにいくつもりだったが
印が薄いのに前日の土曜日からカープストリーマーがなぜか売れてしまい
土曜日の23時頃に2人気になってしまい日曜日も昼の12時頃まで
3~4人気だったので配信を見送ることにしたのです・・・。

レース後にグリーンチャンネルの松岡キャスターが
広島が優勝したからカープストリーマーが売れていたと言っていて
印が薄かったのに人気になった原因がようやく分かったのです。

そのような単純なことで売れてしまったことに全く気付かず
自信の◎だった7人気カープストリーマーの配信を見送ってしまい
3連複8890円を獲り損ねてしまったのはショックでした・・・。

今週はレース選択ミス、買い方ミスで高配当を獲り損ねたが
人気薄の狙いは間違っていないので次週の爆発に期待して下さい。


◆穴予想で重要している5項目

1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計

4.トラックバイアス 5.騎手データ

最重要項目は調教分析です。

人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが

状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。

2つ目は上がり3F分析です。

近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や

速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。

3つ目は前後半3Fの合算ラップです。

近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり

スピードがなければ勝ち負けになりません。

テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので

自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。

例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり

この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。


4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが

主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。

明日の高配当が狙える甲東特別の人気薄◎予定

◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視している

ファクターが調教分析で調教以外にも同じく重視している

ラップ、上り3Fの分析を加えて人気馬のマイナス点を見つけ出して

高配当、万馬券を狙い撃ちします。



当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ


◆明日の高配当が狙える甲東特別で激走しそうな人気薄

右のバナークリックから飛んでご覧下さい 

但し、馬場悪化や馬体重の増減があった時は変更する場合があります。


今日は配信レースすべてで1人気が来て全く荒れませんでした。
狙った人気薄が見せ場を作ったレースが2レースあったが
結果はガチガチなので本命党の日だったと諦めるしかありません。

今日の阪神、中山の芝は終日やや重だったが両競馬場とも
速い上りが出て瞬発力があれば勝ち負けできる馬場状態でした。

明日の阪神、中山は雨の心配はないが曇り予報なので
中山はやや重が残るかもしれないが速い上りは必須です。

明日のオールカマーは配信しないが神戸新聞杯は必ず配信します。

サトノダイヤモンドが単勝130円のグリグリ人気になっているが
このオッズは想定外で130円はちょっと売れすぎです。

ただ、外から被されるのが苦手なので8枠14番は好都合で
1~3枠に入れば危険だったがこの馬番に入ってしまったので
サトノを上位に扱うしかありません。

攻めが絶品で状態が激変している人気薄◎とサトノを絡めて
高配当が獲れる買い目を作って配信する予定です。

神戸新聞杯以外で高配当が狙えそうなレースは
阪神7R、9R、12R、中山10R、12Rです。

今週も会員様の期待に応えるので大いに期待して下さい。


◆穴予想で重要している5項目

1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計

4.トラックバイアス 5.騎手データ

最重要項目は調教分析です。

人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが

状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。

2つ目は上がり3F分析です。

近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や

速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。

3つ目は前後半3Fの合算ラップです。

近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり

スピードがなければ勝ち負けになりません。

テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので

自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。

例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり

この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。


4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが

主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。

明日の高配当が狙えるセプテンバーSの人気薄◎予定馬

◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視している

ファクターが調教分析で調教以外にも同じく重視している

ラップ、上り3Fの分析を加えて人気馬のマイナス点を見つけ出して

高配当、万馬券を狙い撃ちします。



当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ


◆明日の高配当が狙えるセプテンバーSで激走しそうな人気薄

右のバナークリックから飛んでご覧下さい 

但し、馬場悪化や馬体重の増減があった時は変更する場合があります。


週中に台風16号が横断したので阪神、中山に相当な雨量があり
阪神の芝は重、中山の芝はやや重、ダートは共に不良になっています。

週末の阪神は土日ともに晴れ予報が出ていて土曜日は28℃、
日曜日は30℃まで上がりそうなので明日の阪神の芝は
午前中は道悪が残りそうだが午後には良になりそうです。

明日の中山は雨量は多くないが午前中に雨予報が出ていて
気温が23℃で上がらないので芝は終日やや重になりそうです。

明日の阪神、中山の芝レースは馬場状態の把握が最も重要だが
それ以上に大切なのは阪神の芝がAコースからBコース、
中山がBコースからCコースに仮柵が設置されることです。

馬場状態に加えてコース変りもあるので明日の2開催場の
芝レースは午前中の走破時計、トラックバイアスを確認してから
午後のレースの買い目を決めた方が良さそうです。

明日24日に高配当が狙えそうなレースは
阪神8R、12R、中山10R、11R、12Rです。

今週も会員様の期待に応えるので大いに期待して下さい。


◆穴予想で重要している5項目

1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計

4.トラックバイアス 5.騎手データ

最重要項目は調教分析です。

人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが

状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。

2つ目は上がり3F分析です。

近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や

速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。

3つ目は前後半3Fの合算ラップです。

近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり

スピードがなければ勝ち負けになりません。

テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので

自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。

例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり

この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。


4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが

主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。

オールカマーの調教診断、危険馬、レース展望

◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視している

ファクターが調教分析で調教以外にも同じく重視している

ラップ、上り3Fの分析を加えて人気馬のマイナス点を見つけ出して

高配当、万馬券を狙い撃ちします。



当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ


◆オールカマーの有力馬の調教診断、評価

ゴールドアクター 評価 AとBの中間

前走終了後は放牧に出され8月13日に函館に入厩して
函館で2本時計を出してから美浦に帰厩して
当週を含めて6本やり函館と合わせると8本時計を出しています。
攻めの量は足りていて当週を含めて併せ馬を4本やり
速い時計は当週の1本だけなので負荷をかけての攻めが不足気味だが
当週が良かったので90%くらいまで仕上がっています。

サトノノブレス 評価 A

前走終了後は放牧に出され8月24日に栗東に帰厩しています。
翌日の25日から乗り込みを開始していて
当週を含めて8本時計を出しています。
坂路、コース併用で8本なので攻めの量は足りていて
当週はコースで単走だったが終いの伸びが良く
先週、先々週にコースで併せ馬一杯でやり負荷をかけているので
攻めの質も良く休養明けだが良い状態に仕上がっています。

マリアライト 評価 C

前走終了後は放牧に出され8月26日に美浦に帰厩しています。
5日後の31日から乗り込みを開始していて
当週を含めて7本時計を出しています。
攻めの量は多くなく少なくもない普通です。
ただ、コースで併せ馬を2本やっているが2本とも時計が遅く
負荷をかけていない馬ナリで当週もコースで単走も馬ナリだったので
攻めの質はイマイチで仕上がり具合は70%くらいです。

ワンアンドオンリー 評価 B

前走終了後は放牧に出され8月24日に栗東に帰厩しています。
翌日の25日から乗り込みを開始していて
当週を含めて9本時計を出しています。
コース、坂路併用で9本なので攻めの量は多く
4週続けて併せ馬をやり当週のコースの動きは良かったが
負荷をかけての速い時計が当週だけなので攻めの質はイマイチです。

◆オールカマーの危険馬

評価 C 右のバナークリックから飛んでご覧下さい 

前走終了後は放牧に出され8月26日に栗東に帰厩しています。
翌日の27日から乗り込みを開始していて
当週を含めて6本時計を出しています。
コース、坂路併用で6本なので攻めの量は普通だが
2週続けて終い1Fが失速する攻めしかできていないので
休養明けの影響があり状態はイマイチです。

◆オールカマーのレース展望

新潟だった2014年を含めて近5年の1人気は【1.1.1.2】、
2人気は【2.1.1.1】、3人気は【1.0.0.4】で
2人気は好成績だがトータルで見ると人気馬の成績はイマイチです。

近5年の1人気で結果を出したのはヌーヴォレコルト、ダノンバラード、
アーネストリーの3頭だが近1年以内にG1の連対実績があり
2014年の1人気サトノノブレス、12年の1人気ルルーシュは
G1実績がなかったので人気を裏切ってブッ飛んだのです。

今年の出走馬で近1年以内にG1レースで連対があるのは
マリアライト、ゴールドアクター、カレンミロティックの3頭だが
マリアライト、ゴールドアクターはデータをクリアしているので
どちらが1人気になっても飛んでしまう可能性は極めて低いです。

近5年の3着内15頭の年齢別は4歳が7頭、5歳が5頭、
6歳が2頭、7歳が1頭で4歳、5歳が圧倒的に有利で
マリアライト、ゴールドアクターは5歳なので年齢からも
この2頭は有利になります。

ここまでのデータだとマリアライト、ゴールドアクターの人気2頭が
飛んでしまう可能性がほぼ無いが2頭とも次走でピークになるような
緩い仕上がりなので攻めの内容から全幅の信頼を置くのは危険です。

2014年 オールカマー
◎クリールカイザー(12人気) 3連複56470円 的中

2013年 オールカマー
◎ヴェルデグリーン(9人気) 3連複5840円 的中

オールカマーは得意としている重賞だが今年は状態が一変して
激走が見込める人気薄がいなくて少頭数の12頭立てになり
人気薄◎から高配当を狙うのはハイリスク、ハイリターンなので
オールカマーは配信しないことにしました。



◆穴予想で重要している5項目

1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計

4.トラックバイアス 5.騎手データ

最重要項目は調教分析です。

人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが

状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。

2つ目は上がり3F分析です。

近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や

速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。

3つ目は前後半3Fの合算ラップです。

近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり

スピードがなければ勝ち負けになりません。

テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので

自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。

例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり

この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。


4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが

主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。

神戸新聞杯の調教診断、サトノダイヤモンドのマイナス点

◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視している

ファクターが調教分析で調教以外にも同じく重視している

ラップ、上り3Fの分析を加えて人気馬のマイナス点を見つけ出して

高配当、万馬券を狙い撃ちします。



当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ


◆神戸新聞杯の調教診断

A、B、Cの順で評価しています。

★エアスピネル 評価 A
坂路 52.7 38.6 25.2 12.3 一杯

準OPのシホウとの併せ馬でした。
4走振りに当週に4F52秒台を出して
終い1Fが最速になる加速ラップが出たのでA評価にしました。

前走終了後は放牧に出され8月19日に栗東に帰厩しています。
翌日の20日から乗り込みを開始していて
当週を含めて10本時計を出しています。
コース、坂路併用で10本なので攻めの量は多いです。
今まで併せ馬で遅れたことがなかったのに
先週にコースで併せ馬に遅れてしまったので
当週の攻めがイマイチならば危険だったが
4F52秒台で終い1Fが最速の加速ラップを出し先着したので
先週から状態が一気に上昇し仕上がりました。

阪神外回りの2400mはスローの上りだけになりやすいので
ディープインパクト産駒が強そうだが実際は違っていて
近3年のディープ産駒は2勝しかしていなくて
勝率3.8%、連対率17.0%でイマイチなのです。

エアスピネルの父はキングカメハメハだが近3年はトップの6勝で
勝率は11.3%、連対率は26.4%、3着内率は32.4%で
出走頭数が30頭以上に限定すると産駒の勝率、連対率は2位で
3着内率は4位で好成績です。

阪神2400mに強いキンカメ産駒のエアスピネルだが
大きなマイナス点がありそれは芝1800m以上で勝ち鞍がないことです。


近5年の3着内15頭中すべて芝1800m以上で勝ち鞍があり
馬場改修後の2007年まで広げるとセイウンワンダー、ドリームジャーニーに
勝ち鞍がないが2頭とも2歳マイルG1の朝日杯を勝っていて
マイルG1を勝てるくらいの能力があればマイナスにならないが
エアスピネルは朝日杯で2着に負けているのです。

10年のこのレースを勝った同じキンカメ産駒のローズキングダムと
同じようなタイプだがそのローズキングダムは1800mだった
新馬戦、東スポ杯を連勝しているのです。

レベルが高かった皐月賞、ダービーの4着なので
3歳の上位クラスの能力があるが1800mで勝ち鞍がないのは
大きなマイナスなのでエアスピネルに全幅の信頼を置くのは危険です。

★サトノダイヤモンド 評価 B
CW 53.6 38.6 12.0 末強め

行きたがる気性だが単走でも折り合いがついて
完歩の大きい脚さばきで終い1Fで12.0秒が出たので
A評価でも良かったが当週の単走がデビューから初めてで
完璧に仕上げたくないのがミエミエなのでB評価にしました。

前走終了後は放牧に出され8月24日に栗東に帰厩しています。
翌日の25日から乗り込みを開始していて
当週を含めて7本時計を出しています。
コース、坂路併用で7本なので攻めの量は足りています。
ただ、当週のコースの単走が初めてで休養明けで併せ馬一杯が1本で
終い強めが1本なので負荷をかけての攻めが不足しています。
速い時計が出ているので80%~90%くらいの状態に仕上がっているが
今までの攻めのパターンが違うので危なっかしい面があります。

昨日の神戸新聞杯のレース展望にも掲載したが
近5年の1人気の勝率が80%、連対率が100%なので
データ上ではサトノダイヤモンドが飛んでしまう可能性は低いです。

ただ、近年の春のクラシック連対馬と違い大きなマイナス点があります。

近5年で春のクラシック、神戸新聞杯で3着内に来た馬は
リアルスティール、ワンアンドオンリー、エピファネイア、
ゴールドシップ、オルフェーヴル、ウインバリアシオンの6頭です。

上記の6頭中でウインバリアシオンだけ皐月賞が不出走で
残りの5頭は皐月賞、ダービーの両方に出走しています。

当会の予想の基本は調教と上り3Fなので
皐月賞、ダービーの自身の上り3Fを検証します。


皐月賞、ダービーの自身の上り3Fの順位

リアルスティール  【2位、6位】
ワンアンドオンリー 【1位、2位】
エピファネイア   【4位、3位】
ゴールドシップ   【1位、1位】
オルフェーヴル   【1位、2位】

サトノダイヤモンド 【3位、3位】

ご覧の通りでエピファネイア以外の4頭は最低でも1回は
メンバー中で1位か2位の上りを使って結果を出しているが
サトノダイヤモンドは2回とも3位で2位以内が無いのです。


ローズキングダム  【4位、2位】
エイシンフラッシュ  【3位、1位】

10年のダービー1着エイシンフラッシュ、2着ローズキングダムは
神戸新聞杯で着順が逆になったが2頭とも速い上りを使っていました。

近年で唯一の例外のエピファネイアが勝った13年の神戸新聞杯は
ダービーの1着と3着~5着、皐月賞の1着、3着、4着が未出走で
皐月賞の5着だったタマモベストプレイがエピファネイア以外の
最上位の実績で出走馬のレベルが相当低かったのです。

今年もエアスピネル以外はクラシックで掲示板に乗った馬はいないが
エピファネイアが勝った13年より今年は出走馬のレベルが高いので
断トツ人気が必至のサトノダイヤモンドでも全幅の信頼は置けないのです。

★ミッキーロケット 評価 C
坂路 53.5 39.1 25.4 12.8 馬ナリ

オールカマー出走のアクションスターとの併せ馬でした。
一杯で追っていたアクションスターを楽な手応えで突き放したが
3F39.1秒だったのに終い1Fが最速ラップでなかったので
C評価にしました。

前走終了後は8月20日に栗東に帰厩して
8月23日から乗り込みを開始していて
当週を含めて4本時計を出しています。
夏に3戦して札幌帰りの中4週で4本なので攻めの量は足りていて
先週の坂路で自己ベストを更新する時計を負荷をかけて出しているが
当週が馬ナリだったのに終い1Fが最速のラップを出せなかったので
攻めの質はイマイチで上がり目はありません。

夏の北海道の3戦は春と同じような馬体重だったが
3戦の自身の上り3Fは2位、1位、1位なので
見た目の馬体は同じだが中身に芯が入ったのでしょう。

切れる末脚が使えるようになったのでチャンスありそうだが
直線に坂があるコースで勝ち鞍がないのがマイナスです。

近5年の3着内15頭中で春のクラシック不参戦馬は
トーセンバジル、トーホウジャッカル、マジェスティハーツ、
サトノノブレス、ロードアクレイム、マウントシャスタ、
フィレールジャックの7頭だがサトノノブレスを除く6頭は
坂超えコースで勝っている実績があるのです。


サトノノブレスは坂超えの勝ち鞍はないが
阪神、東京のOP特別で2着、3着の実績があり
ミッキーロケットは阪神の新馬戦で2着があるだけです。

上り馬の筆頭的な存在で春より切れる末脚が使えるようになり
切り捨てることはできないが坂超えコースの勝ち鞍がないのが
大きなマイナスなので厚い印を打つことはできません。

◆神戸新聞杯の危険馬

右のバナークリックから飛んでご覧下さい 

前走終了後は放牧に出され8月24日に栗東に帰厩しています。
翌日の25日から乗り込みを開始していて
当週を含めて7本時計を出しています。
コース、坂路併用で7本なので攻めの量は足りているが
先週に坂路で格下の500万クラスに併せ馬で遅れてしまいました。
当週は先週と同じ格下と併入して終い1Fが最速になる
加速ラップを出したが休養明けで坂路2F24秒台が
当週の1本のみなので攻めの質はイマイチです。

休養前にゼーヴィント、ブラックスピネルと接戦していて
阪神のOP特別を勝っているが状態がイマイチで
春より強くなった攻めをしていないので危なっかしいです。



◆穴予想で重要している5項目

1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計

4.トラックバイアス 5.騎手データ

最重要項目は調教分析です。

人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが

状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。

2つ目は上がり3F分析です。

近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や

速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。

3つ目は前後半3Fの合算ラップです。

近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり

スピードがなければ勝ち負けになりません。

テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので

自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。

例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり

この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。


4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが

主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。