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2016年12月21日 - 調教、ラップ、上り3Fからの高配当狙い
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有馬記念の有力馬の調教診断、危険馬、人気馬のマイナス点を公開

今週は3日間開催ですが12月23日分は無料で配信します

先週も大爆発で朝日杯フューチュリティステークスの3連複42820円、

中京9Rの34490円の特大万馬券を厚めで的中させイケイケ状態です


2週前は十八番の中京の長良川特別で3連複23640円を大本線で的中

3週前の金鯱賞も大本線で3連複ダブル的中

年間で最も重要な勝負所の10月~12月で勝たないといつ勝つのですか?

12月【大穴狙い】3連複42820円の大本線を含め高配当6本的中
11月【大穴狙い】3連複101640円の大本線を含め高配当5本的中
10月【大穴狙い】万馬券7本含めて高配当を8本的中

10月~12月で3連複101640円、42820円の本線的中を含めて

高配当を19本的中で万馬券の的中本数は13本

近37週は3連複101640円、71560円を含めて高配当44本的中

近11週23日間の【大穴狙い】の買い目を均等同一金額買い
1点500円購入 純利益+539750円

近11週23日間の人気薄◎1頭軸マルチ3連単を同一金額買い
1点100円購入 純利益+982780円


申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします

◆直近の高配当的中

12/18 阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス
◎サトノアレス(6人気) 3連複42820円
馬単2着流しの12人気ボンセルヴィーソが3着で厚めで的中

12/18 中京9R
◎オールドクラシック(8人気) 3連複34490円
馬単2着流しの9人気ファスナハトが1着で厚めで的中

12/10 中京10R 長良川特別
◎テイエムナナヒカリ(6人気) 3連複23640円
馬単2着流しの8人気マイネルフレスコが3着で大本線で的中

12/10 中京8R
◎ヴェルジョワーズ(8人気) 3連複3870円

12/3 中京11R 金鯱賞
◎パドルウィール(9人気) 3連複16080円 6050円
馬単2着流しの6人気シュンドルボンが3着同着で大本線でダブル的中

11/27 阪神11R オータムリーフステークス
◎ビリオネア(10人気) 3連複11840円

11/19 福島11R フルーツラインカップ
◎デルマサリーチャン(8人気) 3連複6730円


◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視しているファクターが調教分析で

調教以外にも同じく重視しているラップ、上り3Fの分析を加えて

人気馬のマイナス点を見つけ出し人気薄を◎にして高配当、万馬券を狙い撃ちします。


当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ

申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします 
返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。


◆有馬記念の有力馬の調教診断、人気馬のマイナス点

A、B、Cの順で評価しています。

★キタサンブラック
CW 濃霧で確認できず 馬ナリ

1000万クラスのカープストリーマーとの併せ馬だったが
濃霧で全体の動きが見えず時計が出なかったので評価はしていません。
ただ、ゴール前は併せ馬の方が手応えが良かったので動きはイマイチでした。

前走終了後は9日後の12月6日から乗り込みを開始して
当週を含めて3本時計を出しています。
中3週で3本なので攻めの量は普通だが
過去の当週は必ず併せ馬の外を走って負荷をかけていたのに
今朝は内を走って僅かに見えた映像からゴール前の反応が
イマイチだったので状態は前走より落ちています。

今までは勝っても僅差続きだったがジャパンカップでは
2着サウンズオブアースに0.4秒差をつけて勝ったので
強くなっている可能性があるがラップ、時計はイマイチです。


近年でジャパンカップの時計が2分25秒以上だったのは
4回あり06年、08年、10年、13年です。

2006年 2分25秒1
前半4F49.1秒 5F61.1秒
後半5F58.6秒 4F46.2秒 上り3F34.3秒

2008年 2分25秒5
前半4F49.2秒 5F61.8秒
後半5F58.3秒 4F46.3秒 上り3F34.4秒

2010年 2分25秒2
前半4F48.7秒 5F60.7秒
後半5F58.6秒 4F46.6秒 上り3F34.4秒

2013年 2分26秒1
前半4F49.8秒 5F62.4秒
後半5F58.1秒 4F45.7秒 上り3F34.1秒

ご覧の通りで2分25秒以上だった年は前半4Fが遅く
48.7秒~49.8秒の後掲ラップで前半が遅いので
後半4Fは45.7秒~46.6秒で速くなり上り3Fも速く
全て34.5秒以下で34.1秒~34.4秒なのです。

2016年 2分25秒8
前半4F49.5秒 5F61.7秒
後半5F58.9秒 4F46.6秒 上り3F34.7秒

今年のジャパンカップは2分25秒8で近10年だと
13年の2分26秒1に次ぐ2番目に遅い時計です。

前半4Fは49.5秒、5Fは61.7秒でこのラップだと
後半4Fは46秒前半、上り3Fは34.3秒は出るのが普通なのに
4Fは46.6秒で上り3Fは34.7秒もかかっていて
時計、ラップはイマイチなのです。


レース当日は小雨が降り発表は良だったが湿った馬場で
そのことを加味しても後半4Fからの時計、ラップがイマイチで
キタサンブラックが強かったのではなく
差し馬が走らなかっただけが当会の見解になります。

去年の3着で今年にG1を2勝していることは評価していて
武が何かを持っているのか今回も1枠1番を引いたので
切り捨てることはできないがジャパンカップのラップがイマイチで
状態も下降気味なのでキタサンブラックに厚い印は打てません。

★ゴールドアクター 評価 B
南W 64.9 50.9 37.3 13.2 強め

500万クラスのツインプラネットとの併せ馬でした。
前走時と比べると素軽さ、力強さは相当良かったが
終いが12秒台でなかったのでB評価にしました。

前走終了後は9日後の12月6日から乗り込みを開始して
当週を含めて4本時計を出しています。
中3週で4本なので攻めの量は足りていて
生ぬるい攻めしかやっていなかった前走時と違い
2週続けて4F52秒以下、3F37秒台の時計を出してきたので
攻めの質は前走時と比べるとかなり良いが
絶好調時の動きまで戻っていません。

昨年の勝ち馬で東京2400mから中山2500mになるのは
プラスなのでチャンスはあるが前走のジャパンカップで先行して
伸び切れなかったのをどう判断するのかがポイントになります。


小回り向きのイメージがあるが東京も苦手ではなく
東京でもそこそこの速い上りを使っていて
ジャパンカップ前の東京の成績は【2.1.0.2】でした。

着外の2回は新馬戦の7着と3歳の青葉賞の4着だが
新馬戦はレースより0.2秒速い34.2秒でメンバー中で4位で
青葉賞はレースより0.4秒速い34.4秒で5位でした。

スパッと切れる末脚がないので東京はベストではないが
着外のレースでも必ずレース上りより速い上りで
メンバー中で5位以内の34秒台を使っていたのです。

それなのにジャパンカップの自身の上り3Fは35.1秒で
メンバー中で7位でレースより0.4秒も遅くこのような上りは
東京で今までになかったのです。


ジャパンカップの当日はパンパンの良でなく小雨が降った
ソフトな状態でゴールドアクター向きの馬場で自分の競馬をしたのに
メンバー中で7位でレースより速い上りが使えなかったのは
大きなマイナスなのです。

今まで馬体重が500kを超えたことがなかったのに
当日は最高体重の504kで重目が残ってしまい
状態がイマイチだったことを考慮しても自分の競馬をして
伸びを欠いたのは力の衰えと判断するのが妥当で自然なのです。

前走時より攻めの質が良くなっていて昨年の覇者なので
切り捨てることはできないがジャパンカップの内容がイマイチで
衰えている可能性があるので全幅の信頼を置くのは危険です。

★サトノダイヤモンド
CW 濃霧で確認できず 強め

フォイヤーヴェルクとの併せ馬だったが
濃霧で全体の動きが見えず時計が出なかったので評価はしていません。
ただ、相手より手応えが良く先着したので動きは良かったです。

前走終了後は放牧に出され12月2日に栗東に帰厩しています。
翌日の3日から乗り込みを開始して
当週を含めて6本時計を出しています。
コース、坂路併用で6本なので攻めの量は足りていて
先週にコースで自己ベストの時計を出し
当週は濃霧でゴール前だけ少しだけ動きが確認できたが
終いの伸びは良かったので状態は上昇しています。

サトノダイヤモンドの不安点は昨日のレース展望に記載したが
菊花賞の時計が3分02秒台でなかったことがマイナスで
中山で勝ち鞍がなく中山で最速の上りで連対がないこともマイナスで
菊花賞くらいだと厳しくもう一段ギアを上げる必要があるのです。


攻めの内容から強くなっていて上昇気配があり状態は良いので
切り捨てることはできないが全幅の信頼を置くのは危険です。


◆有馬記念の危険馬

評価 C
右のバナークリックから飛んでご覧下さい 

前走終了後は放牧に出され12月3日に美浦に帰厩しています。
3日後の6日から乗り込みを開始して
当週を含めて5本時計を出しています。
攻めの量は多くなく少なくもない普通だが2週続けてコースで
終い1Fで12秒台が出なかったので攻めの質はイマイチです。

最悪の枠番に入ったからでなく今年の宝塚記念、
去年のエリザベス女王杯の時のような負荷をかけて
終いを伸ばす調教ができていないので危険なのです。

近2走より状態が上がっていればチャンスありだったが
攻めの質がイマイチで上昇気配がなく最悪の枠番なので
厚い印は絶対に打てません。


申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします 
返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。


◆穴予想で重要している5項目

1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計

4.トラックバイアス 5.騎手データ

最重要項目は調教分析です。

人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが

状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。

2つ目は上がり3F分析です。

近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や

速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。

3つ目は前後半3Fの合算ラップです。

近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり

スピードがなければ勝ち負けになりません。

テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので

自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。

例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり

この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。


4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが

主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。
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