京成杯の調教診断、人気馬のマイナス点
2017年はロケットスタートに成功
去年の10月からの確変モードが年を越しても継続中です
先週はフェアリーステークスの3連複34060円を本線で的中
中山12Rで3連複8190円を的中
2週前は馬単9660円の高配当を5点で的中
3週前は朝日杯FSの3連複42820円を本線で的中
中京9Rの34490円の特大万馬券を厚めで的中
4週前は十八番の中京の長良川特別で3連複23640円を大本線で的中
5週前の金鯱賞で3連複を大本線でダブルで的中
年末10月~1月は絶好調で高配当を大量に的中で確変モード中
01月【大穴狙い】フェアリーSの34060円を含め高配当2本的中
12月【大穴狙い】朝日杯の42820円の大本線を含め高配当7本的中
11月【大穴狙い】3連複101640円の大本線を含め高配当5本的中
10月【大穴狙い】万馬券7本含めて高配当を8本的中
去年10月~1月で3連複101640円の大本線の的中を含めて
高配当を22本的中で万馬券の的中本数は14本
近13週29日間の【大穴狙い】の買い目を均等同一金額買い
1点500円購入 純利益+419500円
近13週29日間の人気薄◎1頭軸マルチ3連単を同一金額買い
1点100円購入 純利益+906240円
申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします
◆直近の高配当的中
1/8 中山11R フェアリーステークス
◎モリトシラユリ(7人気) 3連複34060円
馬単2着流しの10人気ライジングリーズンが1着で本線で的中
1/7 中山12R
◎ウイングチップ(7人気) 3連複8190円
12/24 阪神8R
ララエクラテール(8人気) 馬単9660円 5点で的中
12/18 阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス
◎サトノアレス(6人気) 3連複42820円
馬単2着流しの12人気ボンセルヴィーソが3着で厚めで的中
12/18 中京9R
◎オールドクラシック(8人気) 3連複34490円
馬単2着流しの9人気ファスナハトが1着で厚めで的中
12/10 中京10R 長良川特別
◎テイエムナナヒカリ(6人気) 3連複23640円
馬単2着流しの8人気マイネルフレスコが3着で大本線で的中
12/10 中京8R
◎ヴェルジョワーズ(8人気) 3連複3870円
12/3 中京11R 金鯱賞
◎パドルウィール(9人気) 3連複16080円 6050円
馬単2着流しの6人気シュンドルボンが3着同着で大本線でダブル的中
◆当会の基本
15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視しているファクターが調教分析で
調教以外にも同じく重視しているラップ、上り3Fの分析を加えて
人気馬のマイナス点を見つけ出し人気薄を◎にして高配当、万馬券を狙い撃ちします。
当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ
申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします
返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。
◆京成杯の有力馬の調教診断、人気馬のマイナス点
A、B、Cの順で評価しています。
★コマノインパルス 評価 C
南W 69.2 55.2 40.4 13.2 一杯
500万クラスのタイセイブラストとの併せ馬でした。
相手が早々とバテてしまったので大きく先着できたが
4F、3Fの時計が遅いのでC評価にしました。
前走終了後は当週を含めて5本時計を出しています。
中5週で5本なので攻めの量は足りていて
3週続けて併せ馬一杯で負荷をかけてやっているが
当週がイマイチでこのような遅い時計は過去にないので
前走からの上がり目はなく状態は下降気味です。
前走の葉牡丹賞は前後半5F差が-1.0秒のスローで
後半4Fから11.7、11.9、12.1、11.9のラップで
上りだけの競馬になり普通ならば勝っている完璧な内容だったが
レイデオロの鬼脚に屈して2着に負けてしまいました。
3着のアサギリジョーに決定的な0.6秒差をつけ
自身の上り3Fはレース上りを0.6秒も上回る35.3秒で
メンバー中で2位なので2着だったが高評価できる内容でした。
レイデオロがいないメンバーならば勝ち負けできる能力があるが
レース経験の少なさが大きなマイナスです。
近5年の3着内15頭中で10頭がこのレースが4戦目、
2頭が6戦目、1頭が5戦目で2戦目、3戦目は1頭ずつなので
レース経験が浅い馬の成績がイマイチなのです。
3戦目だったのはアドマイヤブルーだが新馬、ホープフルSを勝ち
2戦負けなしの実績がありました。
コマノインパルスの葉牡丹賞は相手が悪かっただけで
勝ちに等しい内容だがOP特別でなく500万クラスの2着で
アドマイヤブルーはOP特別を勝っている負けなしでも
このレースで3着だったのでレース経験が浅い馬は
3着がギリギリなのです。
前走と比べると相手が弱いので切り捨てることはできないが
レース経験の浅さがマイナスなので全幅の信頼を置くのは危険です。
★ベストリゾート 評価 C
南W 54.1 39.8 13.2 強め
500万クラスのディリジェンテとの併せ馬でした。
相手に先着できず併入だったが動きの良さは相手の方が上で
ゴール前の反応もイマイチだったのでC評価にしました。
前走終了後は9日後の1月3日から乗り込みを開始して
当週を含めて2本時計を出しています。
中2週で2本なので攻めの量は多くなく少なくもない普通で
当週に負荷をかけて併せ馬で強めで時計を出してきたが
手応え、反応で劣ってしまったので攻めの質はイマイチです。
前走のホープフルステークスは前後半5F差が+1.0秒で
上り3Fが36.6秒かかるハイペースで大外から伸びて来るが
4角手前から福永が手綱をガンガン押していた1戦1勝の
グローブシアターと脚色が同じで交わすことができませんでした。
グローブシアターの素質が上だったと言えばそれまでだが
まだ1戦で初めての中山で普通ならば交わせる展開で
並びかけることもできない4着だったのはマイナスです。
それに1着から0.5秒遅れたこともマイナスです。
近5年の3着内15頭中で前走が重賞だったのは5頭いて
その重賞で1着との差に注目するがその5頭の着差は
0.2秒が1頭、0.3秒が3頭、0.5秒が1頭です。
5頭の最大の着差はプレイアンドレアルの0.5秒だが
そのレースはG1の朝日杯で地方から転戦して2戦目で
中山もマイル戦も初めてという厳しい条件があったのに
1着との差が0.5秒は高評価できるのです。
プレイアンドレアルを除く他の4頭の前走の着差は
0.2~0.3秒の僅差だがベストリゾートは
1着レイデオロから0.5秒も遅れてしまい
G1以外でこのような馬は近5年で1頭も来ていないのです。
ホープフルステークスより相手が楽になるので
切り捨てることはできないが前走の末脚がイマイチで
負けすぎなので厚い印を打つことはできません。
★マイネルスフェーン 評価 BとCの中間
坂路 53.1 38.9 25.5 12.9 馬ナリ
1000万クラスのヴィンヴォラーレとの併せ馬でした。
相手より手応えは上だったが前走の当週と違い
終い1Fが最速でなく減速したのでBとCの中間の評価にしました。
前走終了後は9日後の1月3日から乗り込みを開始して
当週を含めて3本時計を出しています。
中2週でコース、坂路併用で3本なので攻めの量は多く
2週続けて併せ馬をやってきたが2本とも馬ナリで
当週は終い1Fが減速したので攻めの質はイマイチで
使い詰めの影響がありそうで状態は下降気味です。
前走のホープフルステークスは前後半5F差が+1.0秒で
上り3Fが36.6秒かかるハイペースで7枠だったが
上手く内に入ることができ直線で前がポッカリ空く恩恵があり
展開に恵まれた面がありました。
ただ、このレース前までの7戦の自身の前半3Fの
最速ラップが37.3秒でテンに行けなかったのに
ホープフルステークスの自身の前半3Fは36.6秒で
大きく時計を短縮させることができたことは高評価できます。
テンに行けるようになったので徐々に強くなっているが
使い詰めでこのレースが8戦目は大きなマイナスです。
コマノインパルスはレース経験の浅さがマイナスだが
マイネルスフェーンは使い過ぎが大きなマイナスで
近5年の3着内15頭中でこのレースが8戦目以上は
1頭も来ていなくて近10年まで広げても
JRAの出走が初めてのモエレビクトリーを除いて
8戦目はいなくて7戦目が2頭いるだけなのです。
テンに行けるようになり徐々に強くなっているが
このレースが8戦目で使い過ぎが大きなマイナスなので
厚い印を打つことは絶対にできません。
◆京成杯の危険馬
評価 C
右のバナークリックから飛んでご覧下さい
前走終了後は短期の放牧に出され12月17日に美浦に帰厩しました。
翌日の18日から乗り込みを開始して先週まで6本時計を出しています。
コース、坂路併用で6本なので攻めの量は足りているが
全て時計が遅い馬ナリなので攻めの質はイマイチです。
大きなマイナス点はレース経験の少なさです。
近10年まで広げてこのレースが2戦目は14頭いたが
成績は【0.0.1.13】でボロボロなのです。
掲示板内だったのは3頭いて3着アデイインザライフ、
4着クロスボウ、5着アースステップだが
3頭とも新馬戦は中山の芝1600m~2000mで
同じ中山を経験していれば掲示板のチャンスはあるが
この馬の新馬戦は東京でこのような馬は近10年で
1頭も来ていないのです。
潜在能力は高そうだが休養明けで状態がイマイチで
大きなマイナス点があるので厚い印は絶対に打てません。
申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします
返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。
◆穴予想で重要している5項目
1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計
4.トラックバイアス 5.騎手データ
最重要項目は調教分析です。
人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが
状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。
2つ目は上がり3F分析です。
近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や
速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。
3つ目は前後半3Fの合算ラップです。
近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり
スピードがなければ勝ち負けになりません。
テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので
自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。
例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり
この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。
4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが
主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。
去年の10月からの確変モードが年を越しても継続中です
先週はフェアリーステークスの3連複34060円を本線で的中
中山12Rで3連複8190円を的中
2週前は馬単9660円の高配当を5点で的中
3週前は朝日杯FSの3連複42820円を本線で的中
中京9Rの34490円の特大万馬券を厚めで的中
4週前は十八番の中京の長良川特別で3連複23640円を大本線で的中
5週前の金鯱賞で3連複を大本線でダブルで的中
年末10月~1月は絶好調で高配当を大量に的中で確変モード中
01月【大穴狙い】フェアリーSの34060円を含め高配当2本的中
12月【大穴狙い】朝日杯の42820円の大本線を含め高配当7本的中
11月【大穴狙い】3連複101640円の大本線を含め高配当5本的中
10月【大穴狙い】万馬券7本含めて高配当を8本的中
去年10月~1月で3連複101640円の大本線の的中を含めて
高配当を22本的中で万馬券の的中本数は14本
近13週29日間の【大穴狙い】の買い目を均等同一金額買い
1点500円購入 純利益+419500円
近13週29日間の人気薄◎1頭軸マルチ3連単を同一金額買い
1点100円購入 純利益+906240円
申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします
◆直近の高配当的中
1/8 中山11R フェアリーステークス
◎モリトシラユリ(7人気) 3連複34060円
馬単2着流しの10人気ライジングリーズンが1着で本線で的中
1/7 中山12R
◎ウイングチップ(7人気) 3連複8190円
12/24 阪神8R
ララエクラテール(8人気) 馬単9660円 5点で的中
12/18 阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス
◎サトノアレス(6人気) 3連複42820円
馬単2着流しの12人気ボンセルヴィーソが3着で厚めで的中
12/18 中京9R
◎オールドクラシック(8人気) 3連複34490円
馬単2着流しの9人気ファスナハトが1着で厚めで的中
12/10 中京10R 長良川特別
◎テイエムナナヒカリ(6人気) 3連複23640円
馬単2着流しの8人気マイネルフレスコが3着で大本線で的中
12/10 中京8R
◎ヴェルジョワーズ(8人気) 3連複3870円
12/3 中京11R 金鯱賞
◎パドルウィール(9人気) 3連複16080円 6050円
馬単2着流しの6人気シュンドルボンが3着同着で大本線でダブル的中
◆当会の基本
15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視しているファクターが調教分析で
調教以外にも同じく重視しているラップ、上り3Fの分析を加えて
人気馬のマイナス点を見つけ出し人気薄を◎にして高配当、万馬券を狙い撃ちします。
当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ
申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします
返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。
◆京成杯の有力馬の調教診断、人気馬のマイナス点
A、B、Cの順で評価しています。
★コマノインパルス 評価 C
南W 69.2 55.2 40.4 13.2 一杯
500万クラスのタイセイブラストとの併せ馬でした。
相手が早々とバテてしまったので大きく先着できたが
4F、3Fの時計が遅いのでC評価にしました。
前走終了後は当週を含めて5本時計を出しています。
中5週で5本なので攻めの量は足りていて
3週続けて併せ馬一杯で負荷をかけてやっているが
当週がイマイチでこのような遅い時計は過去にないので
前走からの上がり目はなく状態は下降気味です。
前走の葉牡丹賞は前後半5F差が-1.0秒のスローで
後半4Fから11.7、11.9、12.1、11.9のラップで
上りだけの競馬になり普通ならば勝っている完璧な内容だったが
レイデオロの鬼脚に屈して2着に負けてしまいました。
3着のアサギリジョーに決定的な0.6秒差をつけ
自身の上り3Fはレース上りを0.6秒も上回る35.3秒で
メンバー中で2位なので2着だったが高評価できる内容でした。
レイデオロがいないメンバーならば勝ち負けできる能力があるが
レース経験の少なさが大きなマイナスです。
近5年の3着内15頭中で10頭がこのレースが4戦目、
2頭が6戦目、1頭が5戦目で2戦目、3戦目は1頭ずつなので
レース経験が浅い馬の成績がイマイチなのです。
3戦目だったのはアドマイヤブルーだが新馬、ホープフルSを勝ち
2戦負けなしの実績がありました。
コマノインパルスの葉牡丹賞は相手が悪かっただけで
勝ちに等しい内容だがOP特別でなく500万クラスの2着で
アドマイヤブルーはOP特別を勝っている負けなしでも
このレースで3着だったのでレース経験が浅い馬は
3着がギリギリなのです。
前走と比べると相手が弱いので切り捨てることはできないが
レース経験の浅さがマイナスなので全幅の信頼を置くのは危険です。
★ベストリゾート 評価 C
南W 54.1 39.8 13.2 強め
500万クラスのディリジェンテとの併せ馬でした。
相手に先着できず併入だったが動きの良さは相手の方が上で
ゴール前の反応もイマイチだったのでC評価にしました。
前走終了後は9日後の1月3日から乗り込みを開始して
当週を含めて2本時計を出しています。
中2週で2本なので攻めの量は多くなく少なくもない普通で
当週に負荷をかけて併せ馬で強めで時計を出してきたが
手応え、反応で劣ってしまったので攻めの質はイマイチです。
前走のホープフルステークスは前後半5F差が+1.0秒で
上り3Fが36.6秒かかるハイペースで大外から伸びて来るが
4角手前から福永が手綱をガンガン押していた1戦1勝の
グローブシアターと脚色が同じで交わすことができませんでした。
グローブシアターの素質が上だったと言えばそれまでだが
まだ1戦で初めての中山で普通ならば交わせる展開で
並びかけることもできない4着だったのはマイナスです。
それに1着から0.5秒遅れたこともマイナスです。
近5年の3着内15頭中で前走が重賞だったのは5頭いて
その重賞で1着との差に注目するがその5頭の着差は
0.2秒が1頭、0.3秒が3頭、0.5秒が1頭です。
5頭の最大の着差はプレイアンドレアルの0.5秒だが
そのレースはG1の朝日杯で地方から転戦して2戦目で
中山もマイル戦も初めてという厳しい条件があったのに
1着との差が0.5秒は高評価できるのです。
プレイアンドレアルを除く他の4頭の前走の着差は
0.2~0.3秒の僅差だがベストリゾートは
1着レイデオロから0.5秒も遅れてしまい
G1以外でこのような馬は近5年で1頭も来ていないのです。
ホープフルステークスより相手が楽になるので
切り捨てることはできないが前走の末脚がイマイチで
負けすぎなので厚い印を打つことはできません。
★マイネルスフェーン 評価 BとCの中間
坂路 53.1 38.9 25.5 12.9 馬ナリ
1000万クラスのヴィンヴォラーレとの併せ馬でした。
相手より手応えは上だったが前走の当週と違い
終い1Fが最速でなく減速したのでBとCの中間の評価にしました。
前走終了後は9日後の1月3日から乗り込みを開始して
当週を含めて3本時計を出しています。
中2週でコース、坂路併用で3本なので攻めの量は多く
2週続けて併せ馬をやってきたが2本とも馬ナリで
当週は終い1Fが減速したので攻めの質はイマイチで
使い詰めの影響がありそうで状態は下降気味です。
前走のホープフルステークスは前後半5F差が+1.0秒で
上り3Fが36.6秒かかるハイペースで7枠だったが
上手く内に入ることができ直線で前がポッカリ空く恩恵があり
展開に恵まれた面がありました。
ただ、このレース前までの7戦の自身の前半3Fの
最速ラップが37.3秒でテンに行けなかったのに
ホープフルステークスの自身の前半3Fは36.6秒で
大きく時計を短縮させることができたことは高評価できます。
テンに行けるようになったので徐々に強くなっているが
使い詰めでこのレースが8戦目は大きなマイナスです。
コマノインパルスはレース経験の浅さがマイナスだが
マイネルスフェーンは使い過ぎが大きなマイナスで
近5年の3着内15頭中でこのレースが8戦目以上は
1頭も来ていなくて近10年まで広げても
JRAの出走が初めてのモエレビクトリーを除いて
8戦目はいなくて7戦目が2頭いるだけなのです。
テンに行けるようになり徐々に強くなっているが
このレースが8戦目で使い過ぎが大きなマイナスなので
厚い印を打つことは絶対にできません。
◆京成杯の危険馬
評価 C
右のバナークリックから飛んでご覧下さい

前走終了後は短期の放牧に出され12月17日に美浦に帰厩しました。
翌日の18日から乗り込みを開始して先週まで6本時計を出しています。
コース、坂路併用で6本なので攻めの量は足りているが
全て時計が遅い馬ナリなので攻めの質はイマイチです。
大きなマイナス点はレース経験の少なさです。
近10年まで広げてこのレースが2戦目は14頭いたが
成績は【0.0.1.13】でボロボロなのです。
掲示板内だったのは3頭いて3着アデイインザライフ、
4着クロスボウ、5着アースステップだが
3頭とも新馬戦は中山の芝1600m~2000mで
同じ中山を経験していれば掲示板のチャンスはあるが
この馬の新馬戦は東京でこのような馬は近10年で
1頭も来ていないのです。
潜在能力は高そうだが休養明けで状態がイマイチで
大きなマイナス点があるので厚い印は絶対に打てません。
申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします
返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。
◆穴予想で重要している5項目
1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計
4.トラックバイアス 5.騎手データ
最重要項目は調教分析です。
人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが
状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。
2つ目は上がり3F分析です。
近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や
速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。
3つ目は前後半3Fの合算ラップです。
近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり
スピードがなければ勝ち負けになりません。
テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので
自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。
例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり
この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。
4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが
主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。
スポンサーサイト