アーリントンカップの調教診断、危険馬、人気馬のマイナス点
十八番の小倉が好調です
2週前の3連複32430円を厚めで的中に続いて
先週も小倉で3連複19070円を的中
去年10月~2月は好調で高配当を大量に的中で確変モード中
去年の10月からの確変モードが年を越しても継続中で
1月~2月は特大万馬券を4本含めて高配当を11本的中
1月は京成杯、愛知杯の3連複20920円、
フェアリーステークスの3連複34060円を大本線で的中
今年の重賞レースの成績 回収率141.4%
02月【大穴狙い】3連複32430円を含め高配当を3本的中
01月【大穴狙い】愛知杯、フェアリーSを含め高配当8本的中
12月【大穴狙い】朝日杯の42820円の大本線を含め高配当7本的中
11月【大穴狙い】3連複101640円の大本線を含め高配当5本的中
10月【大穴狙い】万馬券7本含めて高配当を8本的中
去年10月~2月で3連複101640円の大本線の的中を含めて
高配当を31本的中で万馬券の的中本数は17本
近19週43日間の【大穴狙い】の買い目を均等同一金額買い
1点500円購入 純利益+152250円
近19週43日間の人気薄◎1頭軸マルチ3連単を同一金額買い
1点100円購入 純利益+653590円
申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします
◆直近の高配当的中
2/19 小倉8R
◎トウカイクローネ(10人気) 3連複19070円
2/12 小倉11R 門司ステークス
◎ベルウッドテラス(10人気) 3連複32430円
馬単2着流しのトミケンシャルゴーが1着で厚めで的中
2/4 東京12R
◎ラテラス(6人気) 3連複3260円
1/21 京都12R
◎ショウナンタイザン(9人気) 3連複8250円
1/21 中京10R なずな賞
デスティニーソング(9人気) 馬単7320円 馬単5点で的中
1/16 中京11R 知立特別
◎メイショウヤマホコ(9人気) 3連複5490円
1/15 中山12R 京成杯
ガンサリュート(7人気) 馬単3970円 馬単5点で的中
1/14 中山12R
◎トーホウハニー(9人気) 3連複8140円
1/14 中京11R 愛知杯
◎サンソヴール(10人気) 3連複20920円
◆当会の基本
15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視しているファクターが調教分析で
調教以外にも同じく重視しているラップ、上り3Fの分析を加えて
人気馬のマイナス点を見つけ出し人気薄を◎にして高配当、万馬券を狙い撃ちします。
当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ
申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします
返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。
◆アーリントンカップの有力馬の調教診断、人気馬のマイナス点
A、B、Cの順で評価しています。
★ヴゼットジョリー 評価 C
CW 82.7 66.5 51.7 38.2 12.5 一杯
シャプレドサクレ、エクレアスパークルと未勝利の2頭と
3頭での併せ馬だったが手応えは最後まで劣勢で遅れてしまいました。
追ってからの反応がイマイチで格下に並びかけることができず
遅れてしまったので評価はCになります。
前走終了後は放牧に出され1月26日に栗東に帰厩しています。
2日後の28日から乗り込みを開始して
当週を含めて6本時計を出しています。
坂路、コース併用で6本なので攻めの量は足りていて
2週続けてコースで併せ馬をやり負荷をかけてやっているが
当週にコースで未勝利の格下に遊ばれてしまい
大きく遅れてしまったので攻めの質はイマイチです。
大きなマイナス点は牝馬で55kの斤量です。
今の時期の牝馬はチューリップ賞、フィリーズレビュー、
フラワーカップを使うのでアーリントンカップの牝馬は稀で
近10年で6頭しかいなくて成績は【0.0.0.6】で
4頭が二桁着順なのです。
二桁着順の4頭は10~16人気の人気薄だが
2011年のノーブルジュエリーは1人気で7着で
2008年のポルトフィーノは単勝170円のグリグリ人気で
8着に飛んでいるのです。
ノーブルジュエリー、ポルトフィーノともに前走は
OP特別のエルフィンステークスでノーブルジュエリーは2着だが
1着が桜花賞を勝ったマルセリーナで3着が良血のグルヴェイグで
ポルトフィーノは2着に0.4秒差をつけ圧勝していました。
ノーブルジュエリー、ポルトフィーノともに前走で強い競馬をして
出走して他馬より軽い54kだったのに1人気で飛んでいて
ヴゼットジョリーは重賞を勝っているので
その2頭より1k重い55kなのでかなり厳しい条件なのです。
当週の攻めがイマイチで牝馬の55kは大きなマイナスなので
厚い印を打つことは絶対にできません。
★ディバインコード 評価 C
南W 71.0 55.8 41.1 13.0 馬ナリ
500万クラスのトウショウスレッジとの併せ馬でした。
先着できたが4F55.8秒、3F41.1秒は遅く
時計が速い開幕週に対応できる内容ではないのでC評価にしました。
前走終了後は短期の放牧に出され1月24日に美浦に帰厩しています。
翌日の25日から乗り込みを開始して
当週を含めて6本時計を出しています。
攻めの量は足りていてコースで併せ馬を5本やっているが
負荷をかけての一杯は先週の1本だけで
当週は輸送を考慮して時計が遅い馬ナリだったので
攻めの質はイマイチです。
大きなマイナス点は速い上りが使えないことです。
アーリントンカップは開幕週なので速い上りを使うことが重要で
近5年の3着内15頭中で13頭が過去に34.1秒以下の
速い上りを使っているのです。
例外はマテンロウハピネス、コパノリチャードの2頭だが
マテンロウハピネスは新馬戦からの直行で
コパノリチャードはハナを切って後続に脚を使わせる逃げ馬で
最速上りは34.6秒でした。
ディバインコードは5戦して最速上りが34.8秒で
未勝利戦を逃げ切っているがその時の上りは35.8秒で
逃げ切って34秒台の上りを使ったコパノリチャードとは
全く違うタイプなのです。
先行力があるので切り捨てることはできないが
速い上りが使えないことが大きなマイナスなので
ディバインコードに厚い印を打つことはできません。
★ペルシアンナイト 評価 BとCの中間
CW 52.4 38.3 12.1 馬ナリ
1000万クラスのシルバーポジーとの併せ馬でした。
手応えは最後まで良かったが攻め駆けしない相手に遅れてしまいました。
当週にコースの併せ馬で遅れたことは過去に1度あったが
その時の相手はサイトノダイヤモンドでした。
当週はコースでも坂路でも動かないシルバーポジーが相手で
その馬に遅れてしまったので時計は出ているが
遅れたことがマイナスなのでBとCの中間の評価にしました。
前走終了後は短期の放牧に出され2月8日に栗東に帰厩しています。
翌日の9日から乗り込みを開始して
当週を含めて6本時計を出しています。
坂路、コース併用で6本なので攻めの量は足りていて
2週続けてコースで併せ馬をやっているが
当週のコースで攻め駆けしない馬に遅れてしまったので
攻めの質はイマイチです。
ディバインコードと違いペルシアンナイトは速い上りが使え
過去4戦中で3戦が最速で33.9秒を2回も使っています。
その33.9秒の速い上りが中京、東京で左回りだが
直線に坂があるコースなので急坂がある阪神も大丈夫でしょう。
大きなマイナス点はないが500万クラスを圧勝していないのに
1人気になることが気になります。
近5年でミッキーアイル、コパノリチャードが1着に来ているが
2頭とも500万クラスで2着に0.6秒、0.8秒差をつけて
圧勝して絶対能力の高さを見せつけたのです。
500万クラスでは格が違うくらいの競馬をした1人気は強いが
ペルシアンナイトは500万クラスで2着に0.2秒差で
その2着のジュンヴァリアスが府中の500万下で3着、5着で
結果を出していないことが気になるのです。
33秒台の速い上りが使えるので切り捨てることはできないが
近年で1人気で勝ったミッキーアイル、コパノリチャードのような
強い競馬を500万クラスでやっていないのでペルシアンナイトに
全幅の信頼を置くことはできません。
◆アーリントンカップの危険馬
評価 C
右のバナークリックから飛んでご覧下さい
前走終了後は短期の放牧に出され2月1日に栗東に帰厩しています。
翌日の2日から乗り込みを開始して
当週を含めて6本時計を出しています。
攻めの量は足りていて2週続けて坂路で一杯でやっているが
2週とも2Fが25.5秒で時計が遅く
終い1Fが最速でないので攻めの質はイマイチです。
この馬のマイナス点はディバインコードと同じで
速い上りが使えないことです。
ディバインコードの所にも書いているが
アーリントンカップは開幕週なので速い上りを使うことが重要で
近5年の3着内15頭中で13頭が過去に34.1秒以下の
速い上りを使っているのです。
過去6戦中で4戦がメンバー最速、1戦がメンバー2位の
速い上りを使っているが最速が34.6秒で遅いのです。
近2走が重馬場だったので仕方ないことだが
良馬場でも最速が34.6秒なので馬場が良好な
開幕週のこのレースでは厳しいのです。
重賞勝ちの実績があるので切り捨てることはできないが
速い上りが使えないことが大きなマイナスなので
厚い印は絶対に打てません。
申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします
返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。
◆穴予想で重要している5項目
1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計
4.トラックバイアス 5.騎手データ
最重要項目は調教分析です。
人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが
状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。
2つ目は上がり3F分析です。
近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や
速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。
3つ目は前後半3Fの合算ラップです。
近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり
スピードがなければ勝ち負けになりません。
テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので
自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。
例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり
この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。
4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが
主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。
2週前の3連複32430円を厚めで的中に続いて
先週も小倉で3連複19070円を的中
去年10月~2月は好調で高配当を大量に的中で確変モード中
去年の10月からの確変モードが年を越しても継続中で
1月~2月は特大万馬券を4本含めて高配当を11本的中
1月は京成杯、愛知杯の3連複20920円、
フェアリーステークスの3連複34060円を大本線で的中
今年の重賞レースの成績 回収率141.4%
02月【大穴狙い】3連複32430円を含め高配当を3本的中
01月【大穴狙い】愛知杯、フェアリーSを含め高配当8本的中
12月【大穴狙い】朝日杯の42820円の大本線を含め高配当7本的中
11月【大穴狙い】3連複101640円の大本線を含め高配当5本的中
10月【大穴狙い】万馬券7本含めて高配当を8本的中
去年10月~2月で3連複101640円の大本線の的中を含めて
高配当を31本的中で万馬券の的中本数は17本
近19週43日間の【大穴狙い】の買い目を均等同一金額買い
1点500円購入 純利益+152250円
近19週43日間の人気薄◎1頭軸マルチ3連単を同一金額買い
1点100円購入 純利益+653590円
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◆直近の高配当的中
2/19 小倉8R
◎トウカイクローネ(10人気) 3連複19070円
2/12 小倉11R 門司ステークス
◎ベルウッドテラス(10人気) 3連複32430円
馬単2着流しのトミケンシャルゴーが1着で厚めで的中
2/4 東京12R
◎ラテラス(6人気) 3連複3260円
1/21 京都12R
◎ショウナンタイザン(9人気) 3連複8250円
1/21 中京10R なずな賞
デスティニーソング(9人気) 馬単7320円 馬単5点で的中
1/16 中京11R 知立特別
◎メイショウヤマホコ(9人気) 3連複5490円
1/15 中山12R 京成杯
ガンサリュート(7人気) 馬単3970円 馬単5点で的中
1/14 中山12R
◎トーホウハニー(9人気) 3連複8140円
1/14 中京11R 愛知杯
◎サンソヴール(10人気) 3連複20920円
◆当会の基本
15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視しているファクターが調教分析で
調教以外にも同じく重視しているラップ、上り3Fの分析を加えて
人気馬のマイナス点を見つけ出し人気薄を◎にして高配当、万馬券を狙い撃ちします。
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◆アーリントンカップの有力馬の調教診断、人気馬のマイナス点
A、B、Cの順で評価しています。
★ヴゼットジョリー 評価 C
CW 82.7 66.5 51.7 38.2 12.5 一杯
シャプレドサクレ、エクレアスパークルと未勝利の2頭と
3頭での併せ馬だったが手応えは最後まで劣勢で遅れてしまいました。
追ってからの反応がイマイチで格下に並びかけることができず
遅れてしまったので評価はCになります。
前走終了後は放牧に出され1月26日に栗東に帰厩しています。
2日後の28日から乗り込みを開始して
当週を含めて6本時計を出しています。
坂路、コース併用で6本なので攻めの量は足りていて
2週続けてコースで併せ馬をやり負荷をかけてやっているが
当週にコースで未勝利の格下に遊ばれてしまい
大きく遅れてしまったので攻めの質はイマイチです。
大きなマイナス点は牝馬で55kの斤量です。
今の時期の牝馬はチューリップ賞、フィリーズレビュー、
フラワーカップを使うのでアーリントンカップの牝馬は稀で
近10年で6頭しかいなくて成績は【0.0.0.6】で
4頭が二桁着順なのです。
二桁着順の4頭は10~16人気の人気薄だが
2011年のノーブルジュエリーは1人気で7着で
2008年のポルトフィーノは単勝170円のグリグリ人気で
8着に飛んでいるのです。
ノーブルジュエリー、ポルトフィーノともに前走は
OP特別のエルフィンステークスでノーブルジュエリーは2着だが
1着が桜花賞を勝ったマルセリーナで3着が良血のグルヴェイグで
ポルトフィーノは2着に0.4秒差をつけ圧勝していました。
ノーブルジュエリー、ポルトフィーノともに前走で強い競馬をして
出走して他馬より軽い54kだったのに1人気で飛んでいて
ヴゼットジョリーは重賞を勝っているので
その2頭より1k重い55kなのでかなり厳しい条件なのです。
当週の攻めがイマイチで牝馬の55kは大きなマイナスなので
厚い印を打つことは絶対にできません。
★ディバインコード 評価 C
南W 71.0 55.8 41.1 13.0 馬ナリ
500万クラスのトウショウスレッジとの併せ馬でした。
先着できたが4F55.8秒、3F41.1秒は遅く
時計が速い開幕週に対応できる内容ではないのでC評価にしました。
前走終了後は短期の放牧に出され1月24日に美浦に帰厩しています。
翌日の25日から乗り込みを開始して
当週を含めて6本時計を出しています。
攻めの量は足りていてコースで併せ馬を5本やっているが
負荷をかけての一杯は先週の1本だけで
当週は輸送を考慮して時計が遅い馬ナリだったので
攻めの質はイマイチです。
大きなマイナス点は速い上りが使えないことです。
アーリントンカップは開幕週なので速い上りを使うことが重要で
近5年の3着内15頭中で13頭が過去に34.1秒以下の
速い上りを使っているのです。
例外はマテンロウハピネス、コパノリチャードの2頭だが
マテンロウハピネスは新馬戦からの直行で
コパノリチャードはハナを切って後続に脚を使わせる逃げ馬で
最速上りは34.6秒でした。
ディバインコードは5戦して最速上りが34.8秒で
未勝利戦を逃げ切っているがその時の上りは35.8秒で
逃げ切って34秒台の上りを使ったコパノリチャードとは
全く違うタイプなのです。
先行力があるので切り捨てることはできないが
速い上りが使えないことが大きなマイナスなので
ディバインコードに厚い印を打つことはできません。
★ペルシアンナイト 評価 BとCの中間
CW 52.4 38.3 12.1 馬ナリ
1000万クラスのシルバーポジーとの併せ馬でした。
手応えは最後まで良かったが攻め駆けしない相手に遅れてしまいました。
当週にコースの併せ馬で遅れたことは過去に1度あったが
その時の相手はサイトノダイヤモンドでした。
当週はコースでも坂路でも動かないシルバーポジーが相手で
その馬に遅れてしまったので時計は出ているが
遅れたことがマイナスなのでBとCの中間の評価にしました。
前走終了後は短期の放牧に出され2月8日に栗東に帰厩しています。
翌日の9日から乗り込みを開始して
当週を含めて6本時計を出しています。
坂路、コース併用で6本なので攻めの量は足りていて
2週続けてコースで併せ馬をやっているが
当週のコースで攻め駆けしない馬に遅れてしまったので
攻めの質はイマイチです。
ディバインコードと違いペルシアンナイトは速い上りが使え
過去4戦中で3戦が最速で33.9秒を2回も使っています。
その33.9秒の速い上りが中京、東京で左回りだが
直線に坂があるコースなので急坂がある阪神も大丈夫でしょう。
大きなマイナス点はないが500万クラスを圧勝していないのに
1人気になることが気になります。
近5年でミッキーアイル、コパノリチャードが1着に来ているが
2頭とも500万クラスで2着に0.6秒、0.8秒差をつけて
圧勝して絶対能力の高さを見せつけたのです。
500万クラスでは格が違うくらいの競馬をした1人気は強いが
ペルシアンナイトは500万クラスで2着に0.2秒差で
その2着のジュンヴァリアスが府中の500万下で3着、5着で
結果を出していないことが気になるのです。
33秒台の速い上りが使えるので切り捨てることはできないが
近年で1人気で勝ったミッキーアイル、コパノリチャードのような
強い競馬を500万クラスでやっていないのでペルシアンナイトに
全幅の信頼を置くことはできません。
◆アーリントンカップの危険馬
評価 C
右のバナークリックから飛んでご覧下さい

前走終了後は短期の放牧に出され2月1日に栗東に帰厩しています。
翌日の2日から乗り込みを開始して
当週を含めて6本時計を出しています。
攻めの量は足りていて2週続けて坂路で一杯でやっているが
2週とも2Fが25.5秒で時計が遅く
終い1Fが最速でないので攻めの質はイマイチです。
この馬のマイナス点はディバインコードと同じで
速い上りが使えないことです。
ディバインコードの所にも書いているが
アーリントンカップは開幕週なので速い上りを使うことが重要で
近5年の3着内15頭中で13頭が過去に34.1秒以下の
速い上りを使っているのです。
過去6戦中で4戦がメンバー最速、1戦がメンバー2位の
速い上りを使っているが最速が34.6秒で遅いのです。
近2走が重馬場だったので仕方ないことだが
良馬場でも最速が34.6秒なので馬場が良好な
開幕週のこのレースでは厳しいのです。
重賞勝ちの実績があるので切り捨てることはできないが
速い上りが使えないことが大きなマイナスなので
厚い印は絶対に打てません。
申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします
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◆穴予想で重要している5項目
1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計
4.トラックバイアス 5.騎手データ
最重要項目は調教分析です。
人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが
状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。
2つ目は上がり3F分析です。
近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や
速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。
3つ目は前後半3Fの合算ラップです。
近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり
スピードがなければ勝ち負けになりません。
テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので
自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。
例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり
この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。
4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが
主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。
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