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2017年05月17日 - 調教、ラップ、上り3Fからの高配当狙い
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オークスの調教診断、危険馬、人気馬のマイナス点

近6週で自信の人気薄◎が4頭も1着で高配当を演出しています

3月は4週続けて万馬券を的中
3月は万馬券4本含めて高配当を9本的中で大爆発

去年10月~5月は好調で高配当を大量に的中で確変モード中

去年の10月からの確変モードが年を越しても継続中で
1月~5月は特大万馬券を10本含めて高配当を28本的中

05月【大穴狙い】万馬券を1本含めて高配当を2本的中
04月【大穴狙い】大阪杯の的中を含めて高配当を6本的中
03月【大穴狙い】万馬券4本を含めて高配当を9本的中
02月【大穴狙い】3連複32430円を含め高配当を3本的中
01月【大穴狙い】愛知杯、フェアリーSを含め高配当8本的中
12月【大穴狙い】朝日杯の42820円の大本線を含め高配当7本的中
11月【大穴狙い】3連複101640円の大本線を含め高配当5本的中
10月【大穴狙い】万馬券7本を含めて高配当を8本的中

去年10月~5月で3連複101640円の大本線の的中を含めて
高配当を48本的中で万馬券の的中本数は23本


最終週の新潟、オークスで
高配当を獲りたい方は下記から申し込みをして下さい。

申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします

◆直近の高配当的中

5/7  新潟9R
◎ハイレベルバイオ(9人気) 3連複11430円

5/6  新潟9R
メイショウフェイク(5人気) 馬単3270円 馬単5点で的中

4/23 福島12R 川俣特別
◎サトノオニキス(6人気) 3連複3480円

4/23 福島11R 福島中央テレビ杯
◎キョウワゼノビア(5人気) 3連複23050円

4/16 福島8R
◎アルケミスト(10人気) 3連複4920円

4/9  福島9R
ラッシュアタック(9人気) 馬単7810円 馬単5点で本線的中

4/8  福島11R 吾妻小富士賞
◎エリーティアラ(8人気) 3連複5060円

4/2  阪神11R 大阪杯
ステファノス(7人気) 馬単3390円 馬単5点で的中

3/25 中山11R 日経賞
ミライヘノツバサ(7人気) 馬単12200円 馬単5点で本線的中


◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視しているファクターが調教分析で

調教以外にも同じく重視しているラップ、上り3Fの分析を加えて

人気馬のマイナス点を見つけ出し人気薄を◎にして高配当、万馬券を狙い撃ちします。

当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ

最終週の新潟、オークスで
高配当を獲りたい方は下記から申し込みをして下さい。

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返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。


◆オークスの有力馬の調教診断、人気馬のマイナス点

A、B、Cの順で評価しています。

★アドマイヤミヤビ 評価 C
坂路 55.0 40.4 27.1 13.6 馬ナリ

最初を14.6秒でゆっくり入ったのに3F目で行きたがり
3F目が最速になるラップで終いが失速したのでC評価にしました。

前走終了後は短期の放牧に出され4月27日に栗東に帰厩しました。
翌日の28日から乗り込みを開始して
当週を含めて6本時計を出しています。
コース、坂路併用で6本なので攻めの量は足りています。

ただ、当週の攻めがイマイチでした。
1週前にコースで併せ馬で当週の坂路の単走はいつも通りだが
今日の坂路の4F、3Fが遅く終いが最速でなく
3F目に13.3秒が最速になるラップを刻んで失速しました。

当週でこのようなラップで走ったことがないので
当週の評価はCで前走からの状態の上積みは期待できません。

アドマイヤミヤビのマイナス点は桜花賞の自身の上りが
メンバー中で5位だったことです。


近10年で桜花賞で5着以下でオークスで3着内だったのは
ルージュバック、メイショウマンボ、トールポピーの3頭です。

ルージュバックは桜花賞で1着から1秒遅れの9着で
自身の上りがメンバー中で4位

メイショウマンボは桜花賞で1着から0.9秒遅れの10着で
自身の上りがメンバー中で6位

トールポピーは桜花賞で1着から0.4秒遅れの8着で
自身の上りがメンバー中で3位

アドマイヤミヤビは桜花賞で12着だったが1着から1秒遅れで
1秒遅れだったルージュバック、0.9秒のメイショウマンボが
来ているので着順と1着との着差は気にしなくていいでしょう。

問題は上りの順位でアドマイヤミヤビは5位でした。

ルージュバックは直線で不利がありながらメンバー中で4位で
トールポピーはメンバー中で3位だったのです。

桜花賞で2人気で1秒遅れで10着のココロノアイは
メンバー中で5位の上りでオークスは7着

桜花賞で3人気で0.8秒遅れで7着のトーセンソレイユは
メンバー中で4位の上りでオークスは15着

桜花賞で2人気で0.3秒遅れの5着のアプリコットフィズは
メンバー中で6位の上りでオークスは6着

桜花賞で6位の上りでオークスを勝ったメイショウマンボがいるが
ご覧の通りで桜花賞で人気になり4~6位の上りしか使えず
負けてしまった馬の巻き返しの可能性は極めて低いのです。

メイショウマンボの例があるので切り捨てることはできないが
当週の攻めがイマイチのアドマイヤミヤビが巻き返す確率は
近年のデータ上では低いので全幅の信頼を置くことはできません。

★リスグラシュー 評価 A
CW 52.3 38.7 12.4 一杯

コースでの追い切りが初めてで比較対象がないが
力強い脚さばきで終いが最速のラップを出したのでA評価にしました。

前走終了後は短期の放牧 に出され5月2日に栗東に帰厩しました。
翌日の3日から乗り込みを開始して
当週を含めて5本時計を出しています。
コース、坂路併用で5本は普通です。
今までとの違いは当週をコースでやってきたことです。
今までの6戦はコースで時計をだすことがないのに
当週はコースでやってきたのです。
単走だったが力強さがある脚さばきで終い1Fが最速になり
加速ラップだったので当週の内容はAだが今までと違う攻めを
大一番でやってきたことをどう評価するかが難しいです。

同じ東京のアルテミスステークスを勝っていて
1800mを勝っていて距離延長もは問題なくチャンスはあります。

唯一のマイナスは近2走で2位以内の上りを使っていないことです。

近5年のオークスの3着内15頭中で12頭が
近2走でメンバー中で2位以内の上りを使っているのです。

例外はヌーヴォレコルト、バウンスシャッセ、ヴィルシーナで
バウンスシャッセの前走は牡馬相手の皐月賞だったので
バウンスシャッセだけ3走にするとクリアになり
ヴィルシーナは逃げ馬なので速い上りが使えなかったのです。

そうなると例外は15頭中でヌーヴォレコルトの1頭になり
絶対にないとは言えないが近5年のデータ上では
リスグラシューに全幅の信頼は置けないのです。

人気馬の中でマイナス点が一番少ないのでチャンスはあるが
切れ負けする可能性も十分ありえます。

★レーヌミノル 評価 B
CW 83.7-67.0-51.5-38.1-13.0 馬ナリ

1000万クラスのメイショウカシュウとの併せ馬でした。
終いが13.0秒かかったのでB評価にしたが
行きたがる素振りがなく我慢ができた走りだったので
良い状態をキープしています。

前走終了後は栗東に在厩して当週を含めて3本時計を出しています。
中5週で3本なので攻めの量は少ないが
先週のコースで併せ馬一杯で負荷をかけ速い時計を出し
当週はコースで馬ナリだったが併せ馬で先着したので
攻めの質は良く状態は良さそうです。

レーヌミノルの大きなマイナス点は昨日のレース展望に書いたが
マイル重賞を勝っていないのに桜花賞を勝ったことと
桜花賞の自身の上りがメンバー中で4位だったことです。


近10年でマイル重賞の勝ちがなく桜花賞を勝ったのは
去年のジュエラー、2015年のレッツゴードンキ、
2013年のアユサン、2011年のマルセリーナ、
2008年のレジネッタ、07年のダイワスカーレットです。

ジュエラー、ダイワスカーレットはオークスは未出走で
レジネッタはオークスで3着だったがレッツゴードンキは10着、
アユサンは4着、マルセリーナは4着で3着内を外しているのです。

2008年は3歳牝馬のレベルが超低かったので
レジネッタでもオークスで3着に来れたが
今年は2008年と比較できないほどハイレベルなので
絶対にないとは言い切れないが近10年のデータ上では不利なので
レーヌミノルに厚い印は絶対に打てません。


◆オークスの危険馬

評価 C
右のバナークリックから飛んでご覧下さい 

前走終了後は短期の放牧に出され4月25日帰厩しました。
翌日の26日から乗り込みを開始して
当週を含めて5本時計を出しています。
帰厩後の初時計が1週間後の5月2日で遅いのに
14日の日曜日に時計を出していないので攻めの量は不足気味です。

先週、当週にコースで3頭の併せ馬をやっているが
当週の攻めがイマイチでルメールが追わないと併入できませんでした。
時計は出ているが内容がイマイチなので前走からの上がり目はなく
状態は下降気味です。

この馬のマイナス点は近3走でメンバー最速上りがないことです。

近5年の3着内の15頭中で12頭が近3走で最低でも1回は
メンバー最速の上りを使っているのです。

例外はヌーヴォレコルト、ヴィルシーナ、アイスフォーリスだが
ヌーヴォレコルトは3戦続けてメンバー中で3位の上りで
ヴィルシーナは桜花賞で2着なので3戦続けてメンバー3位以内か
桜花賞で連対していればOKの条件を加えると
例外はアイスフォーリスの1頭になってしまうのです。

アイスフォーリスの例があるので絶対にないとは言い切れないが
状態がイマイチで近3走で最速上りがないのはマイナスなので
厚い印は絶対に打てません。


最終週の新潟、オークスで
高配当を獲りたい方は下記から申し込みをして下さい。

申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします 
返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。


◆穴予想で重要している5項目

1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計

4.トラックバイアス 5.騎手データ

最重要項目は調教分析です。

人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが

状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。

2つ目は上がり3F分析です。

近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や

速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。

3つ目は前後半3Fの合算ラップです。

近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり

スピードがなければ勝ち負けになりません。

テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので

自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。

例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり

この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。


4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが

主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。
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