NINJA TOOLS
2017年07月12日 - 調教、ラップ、上り3Fからの高配当狙い
fc2ブログ
 INDEX    RSS    ADMIN

函館記念の調教診断1、危険馬、人気馬のマイナス点

有言実行

十八番の夏競馬の7月は2週で万馬券5本含め高配当を6本的中

十八番の中京も絶好調で早くも万馬券3本含め高配当を4本的中


毎年、夏競馬で高配当を大量に的中させているが
今年も好発進したので7月、8月は大いに期待して下さい。

1月~7月は特大万馬券を19本含めて高配当を42本的中

07月【大穴狙い】万馬券を5本含め高配当を6本的中
06月【大穴狙い】3連複89820円を含め高配当を6本的中
05月【大穴狙い】万馬券を2本含めて高配当を4本的中
04月【大穴狙い】大阪杯の的中を含めて高配当を6本的中
03月【大穴狙い】万馬券4本を含めて高配当を9本的中
02月【大穴狙い】3連複32430円を含め高配当を3本的中
01月【大穴狙い】愛知杯、フェアリーSを含め高配当8本的中

去年10月~7月で3連複101640円の大本線の的中を含めて
高配当を62本的中で万馬券の的中本数は32本


十八番の中京、福島、函館、函館記念で
高配当を獲りたい方は下記から申し込みをして下さい。

申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします


◆直近の高配当的中

7/9  函館10R 立待岬特別
◎ビリーヴザワン(7人気) 3連複12600円

7/9  中京9R 清洲特別
◎モザイク(8人気) 3連複10160円

7/8  中京12R
◎オリエント(8人気) 3連複13160円

7/2  中京8R
プレシャスロード(11人気) 馬単22540円

7/1  中京10R 知多特別
オメガタックスマン(8人気) 馬単5030円

7/1  函館10R 恵山特別
◎クリノサンスーシ(8人気) 3連複11340円

6/24 東京12R
◎プラトリーナ(9人気) 3連複5650円

6/17 函館8R
◎サウンドドゥイット(12人気) 3連複65440円

6/11 東京11R エプソムカップ
◎ダッシングブレイズ(5人気) 3連複6890円

6/10 東京11R アハルテケステークス
◎メイショウウタゲ(8人気) 3連複89820円


◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視しているファクターが調教分析で

調教以外にも同じく重視しているラップ、上り3Fの分析を加えて

人気馬のマイナス点を見つけ出し人気薄を◎にして高配当、万馬券を狙い撃ちします。

当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ

十八番の中京、福島、函館、函館記念で
高配当を獲りたい方は下記から申し込みをして下さい。

申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします 
返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。


◆函館記念の有力馬の調教診断1、人気馬のマイナス点

調教診断2、レース展望2は7月13日にブログ、メルマガで公開します。

★サトノアレス 54k

当週の追い切りが明日なので評価していません。

近5年の3歳の出走はヤマカツエース、バウンスシャッセで
ヤマカツエースは3着だったが牝馬のバウンスシャッセは
16着の最下位に大敗しました。

ヤマカツエースのハンデは53k、バウンスシャッセは51kだが
牝馬で2k減なので実質は53kです。
今の時期の3歳の妥当なハンデは53kだが
サトノアレスは2歳G1を勝っているので54kになりました。

サトノアレスはヤマカツエースと同様で2000m以上で
勝ち鞍がないが函館、札幌の1800mで連対を外していないので
ヤマカツエースより距離の不安は少ないです。

ただ、前走の巴賞のレース内容はイマイチでした。

7月8日 3歳未勝利 1分47秒0 35.1秒
前半4F47.8秒 後半4F47.2秒 前後半4F差-0.6秒
後半4Fのラップ 12.1 11.9 11.6 11.6

7月2日 巴賞 1分46秒5 上り3F34.6秒
前半4F47.2秒 後半4F47.2秒 前後半4F差±0秒
後半4Fのラップ 12.6 11.8 11.3 11.5

巴賞の後半4Fは3歳未勝利と同じ47.2秒だったが
3歳未勝利の後半4F目は12.1秒で終い1Fが失速しないで
終いの2Fが11.6秒で厳しいラップが続いていました。

巴賞の後半4F目は12.6秒でかなり遅いのに
終い1Fが0.2秒も減速したことがマイナスで
ラップ分析からだとイマイチなのです。

サトノアレスが持ったままで2着に2馬身の差をつけていれば
高評価できるが自身の上り3Fは3位で最後はアングライフェンに
詰め寄られていたので巴賞の内容ではまだ古馬との壁がありそうで
54kのハンデなので厚い印は打てません。

★ステイインシアトル 57k
5日CW 81.5 66.6 52.1 37.8 11.9 一杯

当週の追い切りが明日なので先週5日の時計を掲載しています。

前走終了後は短期の放牧に出され6月23日に栗東に帰厩しました。
翌日の24日から乗り込みを開始して栗東で4本やっています。
コース、坂路併用で2週続けてコースで3頭の併せ馬一杯で
負荷をかけてやっているので攻めの質は良いです。

昨日のレース展望1に掲載したがステイインシアトルの
大きなマイナス点は57kのハンデです。
詳しいことは昨日のレース展望の中に書いたので省略します。

他にもマイナス点がありそれはスローペース巧者です。

鳴尾記念 前半5F61.6秒 1着

福島民報杯 前半5F58.1秒 6着

尼崎ステークス 前半5F62.3秒 1着

ジェンティルドンナM 前半5F61.4秒 2着

ご覧の通りで前半5Fが61秒~62秒台のスローならば
好走しているが58.1秒だった福島民報杯では
3~4角中間点から失速して6着に負けてしまったのです。


近5年のレースの前半5Fは60.0秒、58.6秒、59.6秒、
58.8秒、59.1秒で去年の60.0秒が最も遅いでした。

ステイインシアトルは好走時より前半5Fを2秒ほど時計を
詰める必要があり57kのハンデなので状態は良さそうだが
マイナス点が多いので厚い印は打てません。

★マイネルミラノ 58k 評価 A
函W 67.7 52.7 38.6 12.2 強め

500万クラスのアルチレイロとの併せ馬でした。
5Fの時計は遅いが馬場の大外を走り終いは手綱を緩めたのに
終いが最速の12.2秒がでたのでA評価にしました。

前走終了後は短期の放牧に出され7月5日に函館に入厩して
当週を含めて2本時計を出しています。
攻めの量は多くないが1着だった去年も2本だけなので
2本ならばOKで当週に負荷をかけ併せ馬で強めでやったので
攻めの質は良く状態は良さそうです。

昨日のレース展望1に掲載したがステイインシアトルと同様で
大きなマイナス点は58kのハンデです。
詳しいことは昨日のレース展望の中に書いたので省略します。

他にもマイネルミラノにマイナス点があり
前半3Fを自分のペースで行けるかどうかです。


福島民報杯 1着 自身の前半3F35.0秒

去年の函館記念 1着 自身の前半3F35.3秒

エプソムカップ 7着 自身の前半3F36.4秒

中山記念 9着 自身の前半3F37.8秒

毎日王冠 11着 自身の前半3F35.8秒

ご覧の通りで自身の前半3Fが35秒前半でスムーズに行った時は
好走しているが他馬に主導権を取られたりスローで逃げると凡走しているのです。


ステイインシアトルは福島民報杯で34.9秒で逃げたが
他は36秒以上でヤマカツライデンは速くて35.5秒前後なので
去年の函館記念の時のようにハナを主張して行けばチャンスあります。

ただ、先週の七夕賞のマルターズアポジーが前半3Fまで
フェイマスエンドに絡まれたように何かが行ってペースを乱せば
マイネルミラノは早々と沈むでしょう。

状態は良さそうなので切り捨てることはできないが
58kのハンデが大きなマイナスで好走時と凡走時のパターンが
ハッキリしているので全幅の信頼を置くことはできません。


◆函館記念の危険馬

評価 C
右のバナークリックから飛んでご覧下さい 

巴賞後は当週の1本時計を出しています。
中1週で1本なので攻めの量は足りていているが
当週の追い切りが軽く攻めの質はイマイチです。

前走の巴賞は函館に入厩してからコースで
併せ馬を4本やりかなり仕上げていたので
当週の攻めを見る限り上がり目はなく状態は下降気味なので
厚い印は絶対に打てません。

十八番の中京、福島、函館、函館記念で
高配当を獲りたい方は下記から申し込みをして下さい。

申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします 
返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。


◆穴予想で重要している5項目

1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計

4.トラックバイアス 5.騎手データ

最重要項目は調教分析です。

人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが

状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。

2つ目は上がり3F分析です。

近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や

速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。

3つ目は前後半3Fの合算ラップです。

近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり

スピードがなければ勝ち負けになりません。

テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので

自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。

例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり

この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。


4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが

主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。
スポンサーサイト