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2017年08月02日 - 調教、ラップ、上り3Fからの高配当狙い
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小倉記念の調教診断、危険馬、人気馬のマイナス点

夏競馬の確変モードの爆発が止まりません

夏競馬の6月、7月は3連複89820円、65440円、
39920円、22540円など特大万馬券の的中本数は10本で
高配当の的中は17本

十八番の夏競馬の7月は5週で万馬券7本含め高配当を11本的中


夏競馬が始まった6月から【大穴狙い】の買い目を均等金額買い
1点300円購入 純利益+304200円
1点500円購入 純利益+507000円

夏競馬が始まった6月から◎を3連単1頭マルチ均等買い
1点100円購入 純利益+317830円

毎年、夏競馬で高配当を大量に的中させているが
今年も好調なので夏競馬の後半も大いに期待して下さい。

1月~7月は特大万馬券を21本含めて高配当を47本的中

07月【大穴狙い】万馬券7本含めて高配当を11本的中
06月【大穴狙い】3連複89820円を含め高配当を6本的中
05月【大穴狙い】万馬券を2本含めて高配当を4本的中
04月【大穴狙い】大阪杯の的中を含めて高配当を6本的中
03月【大穴狙い】万馬券4本を含めて高配当を9本的中
02月【大穴狙い】3連複32430円を含め高配当を3本的中
01月【大穴狙い】愛知杯、フェアリーSを含め高配当8本的中

去年10月~7月で3連複101640円の大本線の的中を含めて
高配当を67本的中で万馬券の的中本数は34本


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◆直近の高配当的中

7/30 札幌11R クイーンステークス
◎トーセンビクトリー(6人気) 3連複8150円

7/29 新潟9R 閃光特別
◎アースミステリー(6人気) 3連複4010円

7/22 函館9R
◎ゴージャスガール(8人気) 3連複3710円

7/15 函館11R STV杯
◎パラダイスガーデン(10人気) 3連複39920円
デスティニーソング(6人気) 馬単11840円 馬単5点
馬単2着流しが2着でダブル万馬券を本線で的中

7/9  函館10R 立待岬特別
◎ビリーヴザワン(7人気) 3連複12600円

7/9  中京9R 清洲特別
◎モザイク(8人気) 3連複10160円

7/8  中京12R
◎オリエント(8人気) 3連複13160円

7/2  中京8R
プレシャスロード(11人気) 馬単22540円 馬単5点

7/1  中京10R 知多特別
オメガタックスマン(8人気) 馬単5030円 馬単5点

7/1  函館10R 恵山特別
◎クリノサンスーシ(8人気) 3連複11340円


◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視しているファクターが調教分析で

調教以外にも同じく重視しているラップ、上り3Fの分析を加えて

人気馬のマイナス点を見つけ出し人気薄を◎にして高配当、万馬券を狙い撃ちします。

当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ

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◆小倉記念の有力馬の調教診断、人気馬のマイナス点

★ストロングタイタン 55k 評価 A
坂路 53.6 38.4 24.5 11.9 馬ナリ

終いの1Fだけ仕掛ける余力残しだったが
終い1Fが自己ベストタイの11.9秒の加速ラップが
軽く追ったただけで出たのでA評価にしました。

前走終了後は7日後の7月22日から乗り込みを開始して
当週を含めて2本時計を出しています。
中2週で2本なので攻めの量は足りています。
前走で大きく馬体重を減らしたので先週は軽めだったが
当週は終い1Fが自己ベストタイの時計を馬ナリで出したので
攻めの質は良いです。

ストロングタイタンには大きなマイナス点があり
昨日のレース展望に掲載したが重賞で3着内がないことです。


近5年で重賞で3着内がない4歳の出走は少なく
去年のアングライフェン、2年前のマローブルーしかいないが
アングライフェンは3人気で9着、マローブルーは1人気で5着で
人気になって飛んでいるのです。

他にもマイナス点がありそれは近3走でメンバー中で
3位以内の上りを使っていないことです。


近5年の3着内15頭中で11頭が近3走で最低でも一回は
メンバー3位以内の上りを使っているのです。

例外が4頭いるので速い上りが使えなくてもチャンスはあるが
今年はスローの上り勝負が確実なのでストロングタイタンの
ジリ脚はマイナスなのです。

夏から調子を上げる馬で小倉も得意なので消すことはできないが
マイナス点が多いので厚い印は打てません。

★バンドワゴン 54k 評価 B
坂路 52.8 38.3 24.9 11.9 強め

坂の中盤まで行きたがり頭を上げるフォームだったが
終い最速の11.9秒が強めででたのでB評価にしました。

前走終了後は放牧に出され7月12日に栗東に帰厩しました。
翌日の13日から乗り込みを開始して
当週を含めて4本時計を出しています。
コース、坂路併用で4本なので攻めの量は普通で
4本すべて単走だが2週続けて終いが最速の加速ラップを
負荷をかけて出しているので攻めの質は良いです。

バンドワゴンのマイナス点は速い持ち時計がないことです。

バンドワゴンの2000mの最速は前走の1分59秒7で
1800mは1分47秒1で遅いのです。

近5年の3着内の15頭中で13頭が2000mで1分58秒台、
1800mで1分46秒3以内の持ち時計があるのです。

例外は15年のベルーフ、13年のラブリーデイ、
12年のトーセンラーの3頭だがベルーフ、ラブリーデイは
レース経験が少ない3歳でした。

トーセンラーの例があるので絶対にないとは言い切れないが
バンドワゴンにトーセンラーのような切れ味はなく
馬場が良好で時計勝負になるのは確実なので
持ち時計がないバンドワゴンに厚い印を打つことはできません。

★ベルーフ 57k 評価 C
CW 52.6 38.4 12.0 強め

2頭の2歳馬と3頭で併せ馬をやったが
格下の2歳の未勝利に遅れてしまいました。
以前から併せ馬に遅れることが多々あるが
馬ナリだった2歳の未勝利馬に差し返されて
遅れてしまったのでC評価にしました。

前走終了後は放牧に出され7月19日に栗東に帰厩しました。
翌日の20日から乗り込みを開始して
当週を含めて4本時計を出しています。
コース、坂路併用で4本なので攻めの量は普通で
2週続けてコースで負荷をかけ併せ馬をやっているが
2週の相手が3歳未勝利、2歳未勝利、2歳未出走で
その格下に手応えで劣ってしまったので攻めの質はイマイチで
状態面に問題がありそうです。

ベルーフの大きなマイナス点は57kのハンデです。

近5年で57k以上のハンデで3着内は6頭いて
5頭が57kを背負って勝っている実績があるのです。

例外は14年のサトノノブレスだが前走の天皇賞春で
58kを背負って1着と0.5秒差の接戦がありました。

ベルーフの57kの成績は【0.1.0.6】で
去年のチャレンジカップで2着があるだけ勝ちがないのです。

去年の小倉記念は56kだったので2着に来れたが
57kの成績がイマイチで状態も下降しているので
ベルーフに全幅の信頼を置くことはできません。


◆小倉記念の危険馬

評価 C
右のバナークリックから飛んでご覧下さい 

前走終了後は5日後の7月14日から乗り込みを開始して
当週を含めて3本時計を出しています。
中3週でコース、坂路併用で3本なので攻めの量は足りているが
先週の坂路の時計が遅く当週は格下の3歳未勝利が馬ナリだったのに
遅れてしまい終いが減速したので攻めの質はイマイチで状態は下降しています。

この馬のマイナス点はストロングタイタンと同じで
4歳で重賞で3着内がないことと近3走でメンバー3位以内の
速い上りが使えていないことです。


小回りの2000mはピッタリの条件だが状態面に問題があり
マイナス点が多いので厚い印は絶対に打てません。

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◆穴予想で重要している5項目

1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計

4.トラックバイアス 5.騎手データ

最重要項目は調教分析です。

人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが

状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。

2つ目は上がり3F分析です。

近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や

速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。

3つ目は前後半3Fの合算ラップです。

近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり

スピードがなければ勝ち負けになりません。

テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので

自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。

例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり

この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。


4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが

主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。
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