オーシャンステークスの調教診断、危険馬、人気馬のマイナス点
近2週は自信の人気薄◎が読み通りに激走して3連複19760円、
18710円、18630円、7720円の高配当を4本的中
高配当、万馬券狙いの【大穴狙い】だけじゃなく
買い目2点~5点の本命狙いの【本命狙い】も絶好調
今年の成績46戦22勝 回収率110.6%
買い目2点~5点の少点数で勝ちたい方は【本命狙い】へどうぞ
買い目に資金配分付きなのでそのまま購入するだけです
万馬券は人気馬を軸◎にして人気薄を何頭も紐に入れる
事故狙いではなく人気薄を軸◎にして獲るものです
◎が来て相手抜け、買い方ミス、僅差負けがあってもこの成績です
2017年11月~2月は特大万馬券を14本含めて高配当を29本的中
2017年11月~2018年2月の【大穴狙い】を均等買い
1点300円で純利益+131190円
1点500円で純利益+218650円
◎の3連単1頭マルチで1点100円で+452060円
02月【大穴狙い】万馬券3本含めて高配当を7本的中
01月【大穴狙い】万馬券3本含めて高配当を7本的中
12月【大穴狙い】特大万馬券5本含めて高配当を6本的中
11月【大穴狙い】3連複90740円を含め高配当を9本的中
2017年6月~2月は3連複90740円、89820円、
65440円、57000円、56910円、43400円など
特大万馬券の的中本数は36本で高配当の的中は68本
2017年6月から2018年2月まで【大穴狙い】を均等金額買い
1点300円購入 純利益+396180円
1点500円購入 純利益+660300円
2017年6月から2018年2月まで◎を3連単1頭マルチ均等買い
1点100円購入 純利益+823150円
近年のJRA3連複の平均配当は23000円前後だが
これは超特大万馬券が平均値を上げているだけで
中央値の配当は5500円前後なのです
中央値って何だと思っている方は検索して下さい
ちなみに当会の去年の的中時の平均配当は16178円です
この数字の高さの意味が分からない方は勝つのは難しいでしょう
2017年は万馬券を41本含めて高配当を84本的中
2017年【大穴狙い】的中総本数84本
馬単、3連複万馬券的中本数 41本
万馬券未満の的中本数 43本
84本の的中時の平均配当 16178円
最終週の小倉、オーシャンステークスで
高配当を獲りたい方は下記から申し込みをして下さい。
申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします
入会希望の方は事前に必ず読んで下さい。
当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ
◆直近の高配当的中
2/25 小倉7R
◎レレオーネ(8人気) 3連複7720円
2/18 小倉12R 紫川特別
◎メイショウカリン(5人気) 3連複18710円
メイショウカリンは前日にランキングに掲載しました
2/17 東京12R
◎ワイナムダル(8人気) 3連複19760円
2/17 小倉12R 大牟田特別
◎ピナクルズ(8人気) 3連複18630円
2/13 小倉10R 壇之浦特別
アドマイヤメテオ(10人気) 馬単9170円 馬単5点
2/12 東京12R
◎パイロキネシスト(6人気) 3連複4250円
2/11 京都9R 宇治川特別
◎グロワールシチー(8人気) 3連複4820円
グロワールシチーは前日にランキングに掲載しました
1/27 東京12R
◎レーヌジャルダン(6人気) 3連複10060円
1/21 中京12R 蒲郡特別
◎ブラウンローズ(6人気) 3連複8890円
1/21 中京11R 東海ステークス
◎コスモカナディアン(13人気) 3連複14690円
2002年の開設から偽りの成績を掲載した場合は全額返金しています。
買い目にないのに的中というような不正行為は当会は一切していません。
全て真実なので競馬最強の法則の取材を受けて8回も雑誌に掲載されるのです。
◆当会の基本
15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視しているファクターが調教分析で
調教以外にも同じく重視しているラップ、上り3Fの分析を加えて
人気馬のマイナス点を見つけ出し人気薄を◎にして高配当、万馬券を狙い撃ちします。
当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ
最終週の小倉、オーシャンステークスで
高配当を獲りたい方は下記から申し込みをして下さい。
申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします
返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。
◆オーシャンステークスの有力馬の調教診断、人気馬のマイナス点
★ナックビーナス 評価 A
南W 66.7 51.6 37.7 12.5 馬ナリ
500万のサーヒューストン、1000万のデジタルフラッシュと
3頭での併せ馬でした。
馬場の3、4分所を走っていたので速い時計が出るのは当たり前だが
仕掛けて手綱を追っている内の2頭を並ぶことなく馬ナリで交わして
終い最速の12.5秒を出したのでA評価にしました。
前走終了後は在厩して当週を含めて5本時計を出しています。
中4週で5本なので攻めの量は多く5本すべて馬ナリだが
当週を含めて併せ馬を3本やっていて当週の動きが文句なしなので
攻めの質も良く状態面に問題はありません。
ナックビーナスの近走の自身の前半3Fと上り3Fのラップ
シルクロードS 5着 34.4秒(+0.4)-34.3秒
カーバンクルS 1着 34.2秒(±0)-34.1秒
ラピスラズリS 2着 34.2秒(+0.3)-33.8秒
前走のシルクロードステークスの自身の前半3Fは
レースより0.4秒遅い34.4秒でテンが遅いのに
上り3Fが34.3秒でレース上りと同タイムで
速い上りが使えなかったことをどう判断するかです。
中京、小倉を含める関西圏の競馬場で重賞勝ちがない勝浦の
消極的な騎乗で久しぶりの京都だったことを割り引いても
レース上りと同タイムの上りしか使えなかったことが
どうしても引っかかります。
近5年の3着内の15頭の自身の前後半3Fの平均は
前半3Fは34.01秒、上り3Fは34.51秒なので
カーバンクルステークス、ラピスラズリステークスくらい走れば
勝ち負け必至で主戦の横山典が乗るのでチャンスは十分あるが
前走のラップの内容がイマイチなのでナックビーナスに
全幅の信頼を置くことはできません。
★ビップライブリー 評価 C
坂路 56.3 40.9 26.8 13.0 馬ナリ
テンをゆっくり入ったが終い最速ラップが出たが
12秒台のラップがない軽い走りなのでC評価にしました。
前走終了後は放牧に出されて2月8日に栗東に帰厩しました。
2日後の10日から乗り込みを開始して
当週を含めて8本時計を出しています。
コース、坂路併用で8本なので攻めの量は足りていて
先週の21日にコースで単走だが強めで6F78.1秒を出して
24日にもコースで単走で馬ナリで6F80.1秒を出したが
当週は坂路で単走で時計が遅い軽めでした。
当週が坂路で単走だったのは去年の準OPの新潟日報賞の時で
そのレースは2着だったがそのレース以降はすべてコースで
今回と同じ関東遠征だった4走前の白秋ステークスはコースで
6F81.8秒、終い最速の12.5秒を馬ナリで出していました。
今回は坂路で単走の馬ナリで4F56.3秒は遅く
終い最速ラップが出たが12秒台でなく13.0秒なので
攻めの質はイマイチで状態面に問題がありそうです。
ビップライブリーのマイナス点は昨日のレース展望に記載したので
見逃した方はブログ、メルマガバックナンバーを見て下さい。
他にもマイナス点がありそれは中山コースが初めてです。
近5年の3着内の15頭中で13頭が中山コースで3着内があり
14頭が中山の出走経験があり例外はエイシンブルズアイだけです。
中山1200mはトリッキーな形態なので経験の有無が重要で
エイシンブルズアイの例があるので絶対にないと言えないが
ビップライブリーにマイナス点が多くあり攻めもイマイチなので
厚い印は絶対に打てません。
★レーヌミノル 評価 A
CW 80.5 65.9 51.8 38.1 12.3 馬ナリ
OP馬のエテルナミノルとの併せ馬でした。
和田の手綱が全く動かない馬ナリで追走して交わして
四位が乗って一杯で追っているエテルナミノルを
突き放して終い最速の12.3秒を出し先着したので
A評価にしました。
前走終了後は放牧に出されて2月14日に栗東に帰厩しました。
2日後の16日から乗り込みを開始して
当週を含めて3本時計を出しています。
放牧明けで3本なので攻めの量は少ないが
3本すべてコースで併せ馬で先週は負荷をかけ一杯でやり
当週はコースで併せ馬で単走だったが攻め駆けする
エテルナミノルに馬ナリで先着して終い最速ラップが出たので
攻めの質は良いです。
レーヌミノルのマイル以下の自身の前半3Fと上り3Fのラップ
阪神カップ 7着 34.7秒-34.4秒
マイルCS 4着 35.2秒-35.0秒
桜花賞 1着 35.6秒-35.4秒
フィリーズ 2着 34.4秒-35.0秒
クイーンC 4着 34.8秒-34.6秒
レーヌミノルの近走の最速上りは阪神カップの34.4秒だが
この上りを使っても7着で自身の前半3Fの最速ラップが
フィリーズレビューの34.4秒だが上りが35.0秒で
速い上りが使えませんでした。
近5年の3着内の15頭の自身の前後半3Fの平均は
前半3Fは34.01秒、上り3Fは34.51秒なので
レーヌミノルは現状だと前半3F、上り3Fともに時計不足で
勝ち負けできるスピードはないのです。
新馬戦、小倉2歳ステークスを楽勝したが2歳の夏で
当時のような走りができれば勝ち負けできるが
その走りができる保障はなく現状ではスピード不足で
ビップライブリーと同じで中山コースが初めてなので
レーヌミノルに全幅の信頼を置くことはできません。
◆オーシャンステークスの危険馬
評価 C
右のバナークリックから飛んでご覧下さい
前走終了後は放牧に出さないで在厩して12月20日から本格的に
乗り込みを開始して当週を含めて12本時計を出しています。
攻めの量は足りていて併せ馬を4本やり負荷をかけての一杯は
当週の1本しかないが先週に単走で一杯で4F48.6秒を出し
当週は坂路で併せ馬一杯で4F49.2秒を出しました。
2週続けて速い時計を出しているが2本とも終いが減速して
当週は体重が軽い川又が乗っていたのに1.4秒も失速して
馬ナリだった相手と併入するのが精いっぱいだったので
攻めの質はイマイチで状態面に問題がありそうです。
前走は58kの重い斤量で自身の前半3Fは34.3秒で
上り3Fは34.5秒でした。
近5年の3着内の15頭の自身の前後半3Fの平均は
前半3Fは34.01秒、上り3Fは34.51秒なので
もう少し前半3Fのラップを上げれば勝ち負けできます。
ただ、近走は時計がかかる馬場でしか結果が出ていなくて
1分8秒前半になるとスピード不足で状態もイマイチなので
前走から2k減は大きなプラスだが厚い印は打てません。
最終週の小倉、オーシャンステークスで
高配当を獲りたい方は下記から申し込みをして下さい。
申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします
返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。
入会希望の方は事前に必ず読んで下さい。
当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ
◆穴予想で重要している5項目
1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計
4.トラックバイアス 5.騎手データ
最重要項目は調教分析です。
人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが
状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。
2つ目は上がり3F分析です。
近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や
速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。
3つ目は前後半3Fの合算ラップです。
近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり
スピードがなければ勝ち負けになりません。
テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので
自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。
例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり
この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。
4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが
主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。
18710円、18630円、7720円の高配当を4本的中
高配当、万馬券狙いの【大穴狙い】だけじゃなく
買い目2点~5点の本命狙いの【本命狙い】も絶好調
今年の成績46戦22勝 回収率110.6%
買い目2点~5点の少点数で勝ちたい方は【本命狙い】へどうぞ
買い目に資金配分付きなのでそのまま購入するだけです
万馬券は人気馬を軸◎にして人気薄を何頭も紐に入れる
事故狙いではなく人気薄を軸◎にして獲るものです
◎が来て相手抜け、買い方ミス、僅差負けがあってもこの成績です
2017年11月~2月は特大万馬券を14本含めて高配当を29本的中
2017年11月~2018年2月の【大穴狙い】を均等買い
1点300円で純利益+131190円
1点500円で純利益+218650円
◎の3連単1頭マルチで1点100円で+452060円
02月【大穴狙い】万馬券3本含めて高配当を7本的中
01月【大穴狙い】万馬券3本含めて高配当を7本的中
12月【大穴狙い】特大万馬券5本含めて高配当を6本的中
11月【大穴狙い】3連複90740円を含め高配当を9本的中
2017年6月~2月は3連複90740円、89820円、
65440円、57000円、56910円、43400円など
特大万馬券の的中本数は36本で高配当の的中は68本
2017年6月から2018年2月まで【大穴狙い】を均等金額買い
1点300円購入 純利益+396180円
1点500円購入 純利益+660300円
2017年6月から2018年2月まで◎を3連単1頭マルチ均等買い
1点100円購入 純利益+823150円
近年のJRA3連複の平均配当は23000円前後だが
これは超特大万馬券が平均値を上げているだけで
中央値の配当は5500円前後なのです
中央値って何だと思っている方は検索して下さい
ちなみに当会の去年の的中時の平均配当は16178円です
この数字の高さの意味が分からない方は勝つのは難しいでしょう
2017年は万馬券を41本含めて高配当を84本的中
2017年【大穴狙い】的中総本数84本
馬単、3連複万馬券的中本数 41本
万馬券未満の的中本数 43本
84本の的中時の平均配当 16178円
最終週の小倉、オーシャンステークスで
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当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ
◆直近の高配当的中
2/25 小倉7R
◎レレオーネ(8人気) 3連複7720円
2/18 小倉12R 紫川特別
◎メイショウカリン(5人気) 3連複18710円
メイショウカリンは前日にランキングに掲載しました
2/17 東京12R
◎ワイナムダル(8人気) 3連複19760円
2/17 小倉12R 大牟田特別
◎ピナクルズ(8人気) 3連複18630円
2/13 小倉10R 壇之浦特別
アドマイヤメテオ(10人気) 馬単9170円 馬単5点
2/12 東京12R
◎パイロキネシスト(6人気) 3連複4250円
2/11 京都9R 宇治川特別
◎グロワールシチー(8人気) 3連複4820円
グロワールシチーは前日にランキングに掲載しました
1/27 東京12R
◎レーヌジャルダン(6人気) 3連複10060円
1/21 中京12R 蒲郡特別
◎ブラウンローズ(6人気) 3連複8890円
1/21 中京11R 東海ステークス
◎コスモカナディアン(13人気) 3連複14690円
2002年の開設から偽りの成績を掲載した場合は全額返金しています。
買い目にないのに的中というような不正行為は当会は一切していません。
全て真実なので競馬最強の法則の取材を受けて8回も雑誌に掲載されるのです。
◆当会の基本
15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視しているファクターが調教分析で
調教以外にも同じく重視しているラップ、上り3Fの分析を加えて
人気馬のマイナス点を見つけ出し人気薄を◎にして高配当、万馬券を狙い撃ちします。
当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ
最終週の小倉、オーシャンステークスで
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◆オーシャンステークスの有力馬の調教診断、人気馬のマイナス点
★ナックビーナス 評価 A
南W 66.7 51.6 37.7 12.5 馬ナリ
500万のサーヒューストン、1000万のデジタルフラッシュと
3頭での併せ馬でした。
馬場の3、4分所を走っていたので速い時計が出るのは当たり前だが
仕掛けて手綱を追っている内の2頭を並ぶことなく馬ナリで交わして
終い最速の12.5秒を出したのでA評価にしました。
前走終了後は在厩して当週を含めて5本時計を出しています。
中4週で5本なので攻めの量は多く5本すべて馬ナリだが
当週を含めて併せ馬を3本やっていて当週の動きが文句なしなので
攻めの質も良く状態面に問題はありません。
ナックビーナスの近走の自身の前半3Fと上り3Fのラップ
シルクロードS 5着 34.4秒(+0.4)-34.3秒
カーバンクルS 1着 34.2秒(±0)-34.1秒
ラピスラズリS 2着 34.2秒(+0.3)-33.8秒
前走のシルクロードステークスの自身の前半3Fは
レースより0.4秒遅い34.4秒でテンが遅いのに
上り3Fが34.3秒でレース上りと同タイムで
速い上りが使えなかったことをどう判断するかです。
中京、小倉を含める関西圏の競馬場で重賞勝ちがない勝浦の
消極的な騎乗で久しぶりの京都だったことを割り引いても
レース上りと同タイムの上りしか使えなかったことが
どうしても引っかかります。
近5年の3着内の15頭の自身の前後半3Fの平均は
前半3Fは34.01秒、上り3Fは34.51秒なので
カーバンクルステークス、ラピスラズリステークスくらい走れば
勝ち負け必至で主戦の横山典が乗るのでチャンスは十分あるが
前走のラップの内容がイマイチなのでナックビーナスに
全幅の信頼を置くことはできません。
★ビップライブリー 評価 C
坂路 56.3 40.9 26.8 13.0 馬ナリ
テンをゆっくり入ったが終い最速ラップが出たが
12秒台のラップがない軽い走りなのでC評価にしました。
前走終了後は放牧に出されて2月8日に栗東に帰厩しました。
2日後の10日から乗り込みを開始して
当週を含めて8本時計を出しています。
コース、坂路併用で8本なので攻めの量は足りていて
先週の21日にコースで単走だが強めで6F78.1秒を出して
24日にもコースで単走で馬ナリで6F80.1秒を出したが
当週は坂路で単走で時計が遅い軽めでした。
当週が坂路で単走だったのは去年の準OPの新潟日報賞の時で
そのレースは2着だったがそのレース以降はすべてコースで
今回と同じ関東遠征だった4走前の白秋ステークスはコースで
6F81.8秒、終い最速の12.5秒を馬ナリで出していました。
今回は坂路で単走の馬ナリで4F56.3秒は遅く
終い最速ラップが出たが12秒台でなく13.0秒なので
攻めの質はイマイチで状態面に問題がありそうです。
ビップライブリーのマイナス点は昨日のレース展望に記載したので
見逃した方はブログ、メルマガバックナンバーを見て下さい。
他にもマイナス点がありそれは中山コースが初めてです。
近5年の3着内の15頭中で13頭が中山コースで3着内があり
14頭が中山の出走経験があり例外はエイシンブルズアイだけです。
中山1200mはトリッキーな形態なので経験の有無が重要で
エイシンブルズアイの例があるので絶対にないと言えないが
ビップライブリーにマイナス点が多くあり攻めもイマイチなので
厚い印は絶対に打てません。
★レーヌミノル 評価 A
CW 80.5 65.9 51.8 38.1 12.3 馬ナリ
OP馬のエテルナミノルとの併せ馬でした。
和田の手綱が全く動かない馬ナリで追走して交わして
四位が乗って一杯で追っているエテルナミノルを
突き放して終い最速の12.3秒を出し先着したので
A評価にしました。
前走終了後は放牧に出されて2月14日に栗東に帰厩しました。
2日後の16日から乗り込みを開始して
当週を含めて3本時計を出しています。
放牧明けで3本なので攻めの量は少ないが
3本すべてコースで併せ馬で先週は負荷をかけ一杯でやり
当週はコースで併せ馬で単走だったが攻め駆けする
エテルナミノルに馬ナリで先着して終い最速ラップが出たので
攻めの質は良いです。
レーヌミノルのマイル以下の自身の前半3Fと上り3Fのラップ
阪神カップ 7着 34.7秒-34.4秒
マイルCS 4着 35.2秒-35.0秒
桜花賞 1着 35.6秒-35.4秒
フィリーズ 2着 34.4秒-35.0秒
クイーンC 4着 34.8秒-34.6秒
レーヌミノルの近走の最速上りは阪神カップの34.4秒だが
この上りを使っても7着で自身の前半3Fの最速ラップが
フィリーズレビューの34.4秒だが上りが35.0秒で
速い上りが使えませんでした。
近5年の3着内の15頭の自身の前後半3Fの平均は
前半3Fは34.01秒、上り3Fは34.51秒なので
レーヌミノルは現状だと前半3F、上り3Fともに時計不足で
勝ち負けできるスピードはないのです。
新馬戦、小倉2歳ステークスを楽勝したが2歳の夏で
当時のような走りができれば勝ち負けできるが
その走りができる保障はなく現状ではスピード不足で
ビップライブリーと同じで中山コースが初めてなので
レーヌミノルに全幅の信頼を置くことはできません。
◆オーシャンステークスの危険馬
評価 C
右のバナークリックから飛んでご覧下さい

前走終了後は放牧に出さないで在厩して12月20日から本格的に
乗り込みを開始して当週を含めて12本時計を出しています。
攻めの量は足りていて併せ馬を4本やり負荷をかけての一杯は
当週の1本しかないが先週に単走で一杯で4F48.6秒を出し
当週は坂路で併せ馬一杯で4F49.2秒を出しました。
2週続けて速い時計を出しているが2本とも終いが減速して
当週は体重が軽い川又が乗っていたのに1.4秒も失速して
馬ナリだった相手と併入するのが精いっぱいだったので
攻めの質はイマイチで状態面に問題がありそうです。
前走は58kの重い斤量で自身の前半3Fは34.3秒で
上り3Fは34.5秒でした。
近5年の3着内の15頭の自身の前後半3Fの平均は
前半3Fは34.01秒、上り3Fは34.51秒なので
もう少し前半3Fのラップを上げれば勝ち負けできます。
ただ、近走は時計がかかる馬場でしか結果が出ていなくて
1分8秒前半になるとスピード不足で状態もイマイチなので
前走から2k減は大きなプラスだが厚い印は打てません。
最終週の小倉、オーシャンステークスで
高配当を獲りたい方は下記から申し込みをして下さい。
申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします
返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。
入会希望の方は事前に必ず読んで下さい。
当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ
◆穴予想で重要している5項目
1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計
4.トラックバイアス 5.騎手データ
最重要項目は調教分析です。
人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが
状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。
2つ目は上がり3F分析です。
近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や
速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。
3つ目は前後半3Fの合算ラップです。
近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり
スピードがなければ勝ち負けになりません。
テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので
自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。
例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり
この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。
4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが
主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。
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