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2018年04月25日 - 調教、ラップ、上り3Fからの高配当狙い
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天皇賞春の調教診断、危険馬、人気馬のマイナス点

先々週の大爆発に続き先週も福島9Rで人気薄穴馬2頭がワンツーで
3連複19730円を大本線で的中


伏拝特別 7人気◎ブレイズガール 3連複8100円を的中

福島民報杯 10人気◎ストーンウェア 3連複19150円を的中

先々週は医王寺特別の1鞍だけで会員様が360万、211万円を獲得

4/15 福島10R 医王寺特別
◎ジェスロ(11人気) 3連複423290円
ジェスロは前日からランキングに掲載しました

3連複の的中票数は僅かに155票だが約3割が当会の会員様の的中です

某会員様は当会の買い目通りに購入して14000円購入が
払戻し2116450円で1鞍で210万円プラス

某会員様は3連単◎軸1頭マルチで16800円購入が
払戻し3600900円で1鞍で358万円プラス

多くの会員様から頂いた的中画面の一部です

201804153.png  201804152.png  20180416.jpg 201804162.png

近10週は人気薄◎が激走してNZT、フィリーズレビュー、
オーシャンSなど3連複423290円、35980円、19820円の
特大万馬券10本含めて高配当を18本的中で確変モード中です

万馬券は人気馬を軸◎にして人気薄を何頭も紐に入れる
事故狙いではなく人気薄を軸◎にして獲るものです

◎が来て相手抜け、買い方ミス、僅差負けがあってもこの成績です


04月【大穴狙い】3連複423290円を含め高配当を6本的中
03月【大穴狙い】万馬券4本含めて高配当を8本的中
02月【大穴狙い】万馬券3本含めて高配当を7本的中
01月【大穴狙い】万馬券3本含めて高配当を7本的中
12月【大穴狙い】特大万馬券5本含めて高配当を6本的中
11月【大穴狙い】3連複90740円を含め高配当を9本的中

2017年6月~4月は3連複423290円、90740円、
89820円、65440円、57000円、56910円など
特大万馬券の的中本数は43本で高配当の的中は82本


2017年6月から2018年4月まで【大穴狙い】を均等金額買い
1点300円購入 純利益+1524600円
1点500円購入 純利益+2541000円

2017年6月から2018年4月まで◎を3連単1頭マルチ均等買い
1点100円購入 純利益+4167940円

近年のJRA3連複の平均配当は23000円前後だが
これは超特大万馬券が平均値を上げているだけで
中央値の配当は5500円前後なのです
中央値って何だと思っている方は検索して下さい

ちなみに当会の去年の的中時の平均配当は16178円です
この数字の高さの意味が分からない方は勝つのは難しいでしょう

2017年は万馬券を41本含めて高配当を84本的中

2017年【大穴狙い】的中総本数84本
馬単、3連複万馬券的中本数 41本
万馬券未満の的中本数 43本
84本の的中時の平均配当 16178円

得意な新潟、青葉賞、天皇賞春で
高配当を獲りたい方は下記から申し込みをして下さい。

申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします

入会希望の方は事前に必ず読んで下さい。
当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ


◆直近の高配当的中

4/21  福島10R 伏拝特別
◎ブレイズガール(7人気) 3連複8100円

4/21  福島9R 
◎スーパーブレイク(7人気) 3連複19730円
馬単2着流しのジャコマルが1着で穴馬が2頭のワンツー

4/15  福島11R 福島民報杯
◎ストーンウェア(10人気) 3連複19150円

4/15  福島10R 医王寺特別
◎ジェスロ(11人気) 3連複423290円
ジェスロは前日からランキングに掲載しました

4/8   福島12R 喜多方特別
◎タガノフレイア(7人気) 3連複8810円
タガノフレイアは前日からランキングに掲載しました

4/7   中山11R ニュージーランドトロフィー
◎デルタバローズ(9人気) 3連複6780円

3/31  中山10R 千葉日報杯
シゲルタイガー(10人気) 馬単19820円 馬単5点

3/18  中山8R
モクレレ(7人気) 馬単5000円 馬単5点

2002年の開設から偽りの成績を掲載した場合は全額返金しています。
買い目にないのに的中というような不正行為は当会は一切していません。
全て真実なので競馬最強の法則の取材を受けて8回も雑誌に掲載されるのです。



◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視しているファクターが調教分析で

調教以外にも同じく重視しているラップ、上り3Fの分析を加えて

人気馬のマイナス点を見つけ出し人気薄を◎にして高配当、万馬券を狙い撃ちします。

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返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
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◆天皇賞春の有力馬の調教診断、人気馬のマイナス点

★ガンコ 評価 A
坂路 54.4 39.2 25.1 12.3 馬ナリ

不良馬場で下が緩んでいたがバランスを崩すことがなく
力強い脚さばきでテンから綺麗な加速ラップを刻んで
終い最速ラップを出したのでA評価にしました。

前走終了後は8日後の4月1日から乗り込みを開始して
当週を含めて5本時計を出しています。

中4週で5本なので攻めの量は足りていて
先週は坂路で単走だったが負荷をかけて一杯でやり
終い最速の12.2秒の速い時計を出して
当週は坂路で単走の馬ナリだったが不良馬場で
終い最速ラップを出したので攻めの質も良く
状態面に問題はありません。

近5年の3着内の15頭中で15年の1着ゴールドシップと
特殊な展開だった13年の3頭の計4頭を除く11頭の合算時計の
平均は72.28秒でレースとの誤差の平均は+0.58秒です。

下記はガンコの近走の自身の合算時計とレースとの誤差です。
日経賞は最初の0.5Fをカットしています。


日経賞 72.8秒(+0.5) 松籟S 72.5秒(+0.6)

日経新春杯 71.2秒(+0.6) 江坂特別 72.9秒(+1.1) 

近4走の合算時計は71.2~72.9秒で近年の3着内の平均が
72.28秒なのでガンコは勝ち負けできる時計で走っていて
レースとの誤差は江坂特別は+1.1秒で遅かったが
その他は0.5~0.6秒で近年のレースとの誤差の平均は
+0.58秒なので近3走くらいで走ればチャンスあります。

ただ、速い上りがないことが大きなマイナスです。

芝2400m以上は【3.0.1.0】で3着内率は100%だが
最速上りは日経新春杯の34.8秒でその時は52kの軽ハンデで
他の3戦は全て35秒以上なので切れ味が全くないのです。

先週の京都で芝2000m以上のレースが3鞍あったが
3着内の9頭中で7頭が34秒台の上りを使っていて
35秒以上の上りだった2頭は3歳500万クラスでした。

先週の馬場だと芝2000m以上で34秒台の上りは必須なので
速い上りが使えないガンコは他馬に脚を使わせるような先行策から
早め抜け出しをするしか勝ち負けできないでしょう。


近3走と同じような時計で走ればチャンスがあるので
切り捨てることはできないが34秒台の速い上りがないので
ガンコに全幅の信頼を置くことはできません。

★クリンチャー 評価 B
坂路 54.9 39.9 25.7 12.6 馬ナリ

不良馬場だったので負荷をかけない馬ナリでやり
4Fの時計は遅かったがゴール前は力強さがあり
終い最速ラップが出たのでB評価にしました。

前走終了後は6日後の3月24日から乗り込みを開始して
当週を含めて5本時計を出しています。

中5週でコース、坂路併用で5本なので攻めの量は普通で
先週はコースで単走で負荷をかけて一杯でやったが
4F53秒台、3F39秒台で時計が遅く当週は不良馬場で
時計が遅かったのは仕方ないが2週続けて遅い時計は
近走にないので状態の下降はないが上積みもありません。

クリンチャーのマイナス点はガンコと同じ速い上りがないことです。

芝2200m以上の成績は【2.1.1.2】で崩れていないが
6戦中で34秒台の上りは2回しかなくダービーの34.3秒、
セントライト記念の34.8秒なのです。


ダービーのレース上りは33.8秒なので自身の上りは0.5秒遅く
セントライト記念のレース上りは34.0秒で0.8秒も遅いので
34秒台の2回の上りは流れ込んだだけで内容がない上りなのです。

ガンコの所にも掲載したが先週の京都で芝2000m以上が
3鞍あったが3着内の9頭中で7頭が34秒台の上りを使っていて
35秒以上の上りだった2頭は3歳500万クラスでした。

先週の馬場だと芝2000m以上では34秒台の上りは必須なので
ガンコと同様でクリンチャーは他馬に脚を使わせるような先行策から
早め抜け出しをするしかチャンスはないでしょう。


今年は出走馬のレベルが低いので切り捨てることはできないが
状態が下降気味でレース上りを上回る34秒台の速い上りが
使えないことが大きなマイナスなので厚い印は打てません。

★レインボーライン 評価 B
坂路 60.0 43.3 27.9 13.4 馬ナリ

いつも通りでテンが遅く終いだけ少し仕掛ける軽めだったが
遅いラップでも行きたがる素振りがなく折り合ってうたので
B評価にしました。

前走終了後は短期の放牧に出され4月5日に栗東に帰厩しました。
3日後の4月8日から乗り込みを開始して
当週を含めて6本時計を出しています。

6本すべて単走だが4F53秒台、52秒台を1本づつ出して
休養明け以外で6本もやるのは近走にないので攻めの質は良く
状態の下降はありません。

近5年の3着内の15頭中で15年の1着ゴールドシップと
特殊な展開だった13年の3頭の計4頭を除く11頭の合算時計の
平均は72.28秒でレースとの誤差の平均は+0.58秒です。

下記はレインボーラインの近走の自身の合算時計とレースとの誤差です。
有馬記念は最初の0.5Fをカットしています。


阪神大賞典 73.4秒(+1.1) 有馬記念 73.1秒(+2.2)

JC 73.2秒(+2.5) 天皇賞秋 78.2秒(+0.9)

宝塚記念 72.7秒(+1.8)

不良馬場だった去年の天皇賞秋を除いても合算時計が72秒台は
去年の宝塚記念だけでレースとの誤差の最少が前走の阪神大賞典の
+1.1秒なので現状はスピード不足なのです。


その阪神大賞典は早めにスパートして4角4番手だったが
11頭立ての少頭数の内回りだったのでできただけで
早めに動いたのにレースの誤差が+1.1秒もあり
ゴール前は脚が上り気味でした。

今回は外回りの17頭の多頭数なので阪神大賞典のような
ロングスパートはできず京都だといつも4角手前の下り坂で
置かれてしまいます。

天皇賞春で勝ち負けできる時計が現状でなくハイペースで
ズブズブの上りが35秒後半になる展開しかチャンスはないので
レインボーラインに厚い印は打てません。

◆天皇賞春の危険馬

評価 C
右のバナークリックから飛んでご覧下さい 

前走終了後は6日後の4月7日から乗り込みを開始して
当週を含めて4本時計を出しています。

中3週でコース、坂路併用で4本なので攻めの量は足りていて
先週にコースで3頭の併せ馬で負荷をかけて一杯でやり
終い最速ラップを出したが格下に遅れてしまい
当週は坂路で併せ馬一杯でやり終い最速ラップが出たが
時計が出やすい真ん中を走って2F25.7秒は遅いので
攻めの質はイマイチで状態面に問題がありそうです。

この馬のマイナス点は昨日のレース展望に記載したが
年齢からの衰えなのか近2走のレースとの誤差が+1.9秒、
+2.0秒でテンに置かれてしまいスピードが鈍っているのです。


阪神大賞典で1着から4秒も遅れて巻き返したビートブラック、
1着から1.1秒遅れから巻き返したカレンミロティックがいるが
前走から1秒以上も離された大敗からの3着内はかなり厳しく
年齢からスピードが衰えていて状態もイマイチなので
厚い印は絶対に打てません。

得意な新潟、青葉賞、天皇賞春で
高配当を獲りたい方は下記から申し込みをして下さい。

申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします 
返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。

入会希望の方は事前に必ず読んで下さい。
当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ


◆穴予想で重要している5項目

1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計

4.トラックバイアス 5.騎手データ

最重要項目は調教分析です。

人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが

状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。

2つ目は上がり3F分析です。

近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や

速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。

3つ目は前後半3Fの合算ラップです。

近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり

スピードがなければ勝ち負けになりません。

テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので

自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。

例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり

この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。


4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが

主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。
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