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2018年06月27日 - 調教、ラップ、上り3Fからの高配当狙い
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CBC賞の調教診断、危険馬、人気馬のマイナス点

当会が最も得意としている中京、福島のツートップ開催に
函館が加わる7月は当会の一番の稼ぎ時です

今年も例年通りで7月の大爆発に大いに期待して下さい


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高配当、万馬券は人気馬を軸◎にして人気薄を何頭も紐に入れる
事故狙いではなく人気薄を軸◎にして獲るものです

2018年の6月までの上半期の成績と
去年の6月から今年の6月までの長期の成績


上半期は◎が運に見放されたハナ、首差の僅差の4着負け、
相手が僅差の4着、買い方ミスで3連複10万、7万、6万など
高配当を15本以上も外したのにこの成績です

半年でも1年でも【大穴狙い】の成績がほぼ同じが
本物の勝ち組である証明です


2018年の先週まで25週で特大万馬券を18本含めて
高配当の的中は43本


2018年の先週まで【大穴狙い】の買い目を均等金額買い
1点300円購入 純利益+777570円
1点500円購入 純利益+1295950円

2018年の先週まで◎を3連単1頭マルチ均等買い
1点100円購入 純利益+2833590円

2017年6月~2018年6月の特大万馬券の的中本数は48本で
高配当の的中は97本


2017年6月から2018年6月まで【大穴狙い】を均等金額買い
1点300円購入 純利益+1461570円
1点500円購入 純利益+2435950円

2017年6月から2018年6月まで◎を3連単1頭マルチ均等買い
1点100円購入 純利益+4286560円

06月【大穴狙い】万馬券3本含めて高配当を8本的中
05月【大穴狙い】3連複72280円を含め高配当を6本的中
04月【大穴狙い】3連複423290円を含め高配当を7本的中
03月【大穴狙い】万馬券4本含めて高配当を8本的中
02月【大穴狙い】万馬券3本含めて高配当を7本的中
01月【大穴狙い】万馬券3本含めて高配当を7本的中

5月13日の京都12Rで8人気◎トシストロングが激走して
3連複72280円の特大万馬券を的中


京都12Rの3連複72280円の特大万馬券を的中した
貴重な画像を一部の会員様の了解を得て掲載しています

2018051313.jpg  201805133 (2)  201805132.jpg  201805138.jpg

医王寺特別の1鞍だけで会員様が360万、211万円を獲得

4/15 福島10R 医王寺特別
◎ジェスロ(11人気) 3連複423290円
ジェスロは前日からランキングに掲載しました

3連複の的中票数は僅かに155票だが約3割が当会の会員様の的中です

某会員様は当会の買い目通りに購入して14000円購入が
払戻し2116450円で1鞍で210万円プラス

某会員様は3連単◎軸1頭マルチで16800円購入が
払戻し3600900円で1鞍で358万円プラス

多くの会員様から頂いた的中画像の一部です

201804153.png  201804152.png  20180416.jpg 201804162.png

近年のJRA3連複の平均配当は23000円前後だが
これは超特大万馬券が平均値を上げているだけで
中央値の配当は5500円前後なのです
中央値って何だと思っている方は検索して下さい

ちなみに当会の去年の的中時の平均配当は16178円です
この数字の高さの意味が分からない方は勝つのは難しいでしょう

2017年は万馬券を41本含めて高配当を84本的中

2017年【大穴狙い】的中総本数84本
馬単、3連複万馬券的中本数 41本
万馬券未満の的中本数 43本
84本の的中時の平均配当 16178円

十八番の中京、福島、函館、CBC賞で
高配当を獲りたい方は下記から申し込みをして下さい。

申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします

入会希望の方は事前に必ず読んで下さい。
当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ


◆直近の高配当的中

6/17  函館12R 北斗特別
◎ジェネラルゴジップ(8人気) 3連複6560円
ジェネラルゴシップは前日から◎予定だとランキングに掲載

6/17  函館11R 函館スプリントステークス
ヒルノデイバロー(10人気) 馬単16560円

6/17  函館9R 
デルマギオン(6人気) 馬単3740円

6/16  阪神12R
◎ナンヨーマーズ(9人気) 3連複13870円

6/16  函館10R 駒ヶ岳特別
◎ディバインブリーズ(10人気) 3連複37020円

6/9   東京12R
◎ルックアットミー(8人気) 3連複5000円

6/9   東京11R アハルテケステークス 
◎オールマンリバー(6人気) 3連複5560円

6/3   東京11R 安田記念
◎アエロリット(5人気) 3連複6560円

5/26  京都12R
◎ヒップホップスワン(8人気) 3連複15610円

5/19  東京12R
◎ヤマカツボーイ(6人気) 3連複4110円

5/13  京都12R
◎トシストロング(8人気) 3連複72280円

2002年の開設から偽りの成績を掲載した場合は全額返金しています。
買い目にないのに的中というような不正行為は当会は一切していません。
全て真実なので競馬最強の法則の取材を受けて8回も雑誌に掲載されるのです。



◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視しているファクターが調教分析で

調教以外にも同じく重視しているラップ、上り3Fの分析を加えて

人気馬のマイナス点を見つけ出し人気薄を◎にして高配当、万馬券を狙い撃ちします。

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返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。


◆CBC賞の有力馬の調教診断、人気馬のマイナス点

★ダイメイフジ 56k 評価 B
坂路 53.8 38.7 24.5 12.3 一杯

同レースに出走するダイメイプリンセスとの併せ馬でした。
ダイメイプリンセスの動きが良すぎたので並びかけることができず
1馬身くらい遅れて終い最速ラップを出せなかったが
2Fの時計は自己ベストだったのでB評価にしました。

前走終了後は短期の放牧に出され6月13日に栗東に帰厩しました。
翌日の14日から乗り込みを開始して
当週を含めて4本時計を出しています。

短期の放牧明けなので本数が少なくなるのは仕方ないが
同じ短期の放牧明けだった今年の1月21日の斑鳩ステークスは
2本しかやっていなくて11着の最下位に負けています。

中1週で当週の1本だけやって好走しているので
攻めの量が少なくても問題ないが今回は相手が強くなる重賞で
放牧明けで本数が少ない時に結果が出ていないので
状態の大きな下降はないが上がり目もないです。

ダイメイフジのマイナス点は昨日のレース展望に記載したが
CBC賞で勝ち負けできるラップで走っていないことで
現状はスピード不足なのです。

他にもマイナス点がありそれは56kのハンデです。

近5年で56kは5頭いるが3頭が重賞を勝っていて
1頭は重賞で2着があり重賞で連対がなく来たのは
レッドファルクスだけなのです。


レッドファルクスはダートばかり使われていて芝の重賞は
CBC賞が初めてだったのでダイメイフジとは違います。

それに4歳の年齢もマイナスで近5年は9頭の4歳が出走したが
3着内はハクサンムーン、サドンストームの2頭しかいなくて
3着内率は22.2%しかないのです。


芝1200mで3着内を外していない実績があるので
切り捨てることはできないがマイナス点が多いので
ダイメイフジに全幅の信頼を置くのは危険です。

★ペイシャフェリシタ 54k 評価 A
坂路 51.9 37.3 24.3 12.1 強め

4F51.9秒は本日の坂路の2番時計だが1番時計は
51.8秒で0.1秒しか遅くなく1番時計は開門直後で
ペイシャフェリシタは5時20分で馬場が荒れた時間帯で
実質は1番時計で終い最速ラップが出たのでA評価にしました。

前走終了後は放牧に出され5月30日に美浦に帰厩しました。
翌日の31日から乗り込みを開始して
当週を含めて9本時計を出しています。

9本すべて坂路で単走で強めでやったのは2本しかないが
先週は坂路で3F38.2秒、2F24.8秒の速い時計を
馬ナリでだし当週は坂路で単走で終いを強めでやったが
2F24.3秒は超抜群で2Fの時計は自己ベストです。

今の美浦坂路は馬場の中盤から重く終いがかかるので
2F24.3秒は驚異的な時計で終い最速の12.1秒を
余力十分で出したので攻めの質も良いです。

ペイシャフェリシタの近走の自身の前半3Fと上り3F

春雷S    33.8-33.6

阪急杯    34.9-34.1

カーバンクル 34.6-33.8

浜松S    34.5-33.1

近5年の3着内の15頭の自身の前半3Fの平均は34.41秒で
上り3Fの平均は33.86秒です。

ご覧の通りでペイシャフェリシタは勝ち負けできるスピードがあり
特に高評価できるのは同じ中京1200mの浜松ステークスです。

浜松ステークスのレースの前半3Fは33.4秒だったが
上り3Fのラップが11.5-11.4-11.3秒で
11秒前半が続いている加速ラップを1.1秒も上回る
メンバー最速の33.1秒の鬼脚で2着に0.4秒差もつけました。

浜松ステークスはハンデ戦で52kという恩恵があったが
ラップは超A級なのでその時のような走りができれば
上位争いは確実で勝ち負け必至です。


浜松ステークスが高評価できたので阪急杯で自信の◎にして
5着だったが見せ場タップリで1着との差は0.1秒でした。

阪急杯は10人気で今回は人気必至なので◎にできないが
人気馬の中でマイナス点がないのはこの馬だけなので
相手の上位に扱うつもりです。

★ワンスインナムーン 54k 評価 B
南W 82.5 67.2 52.6 39.0 13.3 馬ナリ

同レースに出走する予定のトーキングドラムと
未勝利のワンダースランガンと3頭での併せ馬でした。

格下のワンダースランガンは一杯で追っていたので
馬ナリだったワンスインナムーンは遅れてしまったが
手応えに余力があったのでB評価にしました。

前走終了後は当週の1本時計を出しています。

北海道から戻って中1週で中京に輸送があるので
当週は単走でサラッと流す程度だと思っていたのに
コースで3頭の併せ馬をやってきました。

ただ、好走している時の当週はコースの4Fからやって
必ず併せた相手に先着しているのに当週は長めの6Fからで
相手は一杯だったが格下の未勝利に遅れてしまったので
当週の動きは悪くないが休養明けを叩かれた上昇がなく
前走からの上がり目はありません。

ワンスインナムーンの近走の自身の前半3Fと上り3F

函館スプリント 33.2-34.8

京都牝馬S   36.1-35.1

スプリンターズ 33.9-33.8

朱鷺ステークス 34.1-35.2

近5年の3着内の15頭の自身の前半3Fの平均は34.41秒で
上り3Fの平均は33.86秒です。

ご覧の通りでワンスインナムーンはテンのスピードはあるが
近走はCBC賞で勝ち負けできるラップで走っていません。

前走の函館スプリントステークスは前半3F33.2秒で行って
上り3Fは34.8秒だったが去年の7月のテレビーユー福島賞が
同じ2番手から前半3F33.3秒で行って上り3Fが34.3秒で
終いは失速しなかったのです。


函館スプリントステークスが休養明けだったことを割り引いても
上り3F34.8秒は脚が止まりすぎで北海道帰りの中1週で
また中京に輸送するローテーションは大きなマイナスなので
ワンスインナムーンに厚い印は打てません。

◆CBC賞の危険馬

評価 C
右のバナークリックから飛んでご覧下さい 

前走終了後は5日後の5月31日から乗り込みを開始して
当週を含めて6本時計を出しています。

攻めの量は足りているが先週は坂路で併せ馬一杯でやり
終いが13.2秒もかかり大きく失速して当週も坂路で
併せ馬一杯でやって4F51.4秒は自己ベストタイだが
終いが0.6秒も失速して12.7秒だったので
攻めの質はイマイチで上昇気配がありません。

近走の自身の前半3Fと上り3F

35.1-33.1 35.8-34.8

36.2-34.1 33.4-35.7

3走前はマイルだったので省いています。

近5年の3着内の15頭の自身の前半3Fの平均は34.41秒で
上り3Fの平均は33.86秒です。

ご覧の通りでこの馬は勝ち負けできるスピードはありません。
前走は出遅れたので33.1秒の速い上りが使えたが
自身の前半3Fが35.1秒で内々で脚を溜めることができて
使えただけなのです。


現状では前半3Fを34.5秒前後で行って終い33秒後半の
上りが使えるスピードがなく状態面に問題がありそうなので
厚い印は絶対に打てません。

十八番の中京、福島、函館、CBC賞で
高配当を獲りたい方は下記から申し込みをして下さい。

申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします 
返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。

入会希望の方は事前に必ず読んで下さい。
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◆穴予想で重要している5項目

1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計

4.トラックバイアス 5.騎手データ

最重要項目は調教分析です。

人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが

状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。

2つ目は上がり3F分析です。

近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や

速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。

3つ目は前後半3Fの合算ラップです。

近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり

スピードがなければ勝ち負けになりません。

テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので

自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。

例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり

この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。


4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが

主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。
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