アイビスSDの有力馬の調教診断、危険馬、人気馬のマイナス点を公開
今週から今年の高配当の的中が一番多い新潟がスタートします
春の新潟は3連複85530円を含め高配当を9本的中させたが
8日間しか開催がないのに新潟の高配当の的中が一番多いのです
自信の◎だった15人気◎が3着と同タイムの4着で
3連複50130円を獲り損ねたり10人気◎が1着に
激走したのに相手が3着の同タイムの4着で外したり
買い方ミスなどで多数の高配当を獲り損ねたレースがあるが
22鞍の配信で見せ場なく外れたのは僅かに3鞍しかなく
19鞍で当会の穴馬が激走したのです
的中買い目を1000円購入され払い戻しが855300円など
五泉特別を的中された一部の会員様から掲載の了解を得た的中画像です
5/4 新潟12R 五泉特別
◎ロジムーン(12人気) 3連複85530円
ロジムーンは前日からランキングに掲載した自信の◎


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2018年 新潟11R レパードステークス
◎ビッグスモーキー(9人気) 3連複102870円
去年の夏の新潟も好調で重賞のレパードステークスで
3連複102870円の超特大万馬券を獲りました
新潟は高配当の宝庫なので会員様は大いに期待して下さい
有言実行 例年通りで今年の夏競馬の7月も高配当を連発的中
今年も7月21日現在で7月は回収率は100%超えでプラス収支です
7月20日 福島10R いわき特別
◎ショワドゥロワ(8人気) 3連複16740円 馬単5250円
馬単2着流しジョブックコメンが2着で3連複、馬単ダブル的中
ショワドゥロワは前日からランキングに掲載した自信の◎
7月20日 函館9R
◎ショウナンアリアナ(6人気) 3連複24300円
函館記念は馬単5点で馬単6480円を的中
7月7日 中京12R
◎カワイアラ(11人気) 3連複26260円
カワイアラは前日からランキングに掲載した自信の◎
ドル箱の競馬場、得意な季節で勝つことが勝ち組になるセオリー、鉄則です
3月~7月は超々特大万馬券が獲りやすい絶好の期間で
2年連続でほぼ同じ成績だったことがマグレでなく本物である証です
今年の3月~7月21日現在の【大穴狙い】の成績
回収率164.2% 1点100円購入 純利益+355850円
2018年の3月~7月の【大穴狙い】の成績
回収率171.0% 1点100円購入 純利益+391080円
2年連続で3月~7月でこのような好成績を出している所がありますか?
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競馬最強の法則BTS-CUP
2018年~19年の年間成績 回収率110.9% 第11位
回収率100%オーバーは約1割の20人しかいません
高額配当の3連単はなしで1日5000円~10000円なので
マグレで回収率100%オーバーは出せない勝ち組なのです
嘘、偽りの的中がある場合は開設当時から
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高配当、万馬券は人気馬を軸◎にして人気薄を何頭も紐に入れる
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半年、1年、1年半、2年でも【大穴狙い】の成績がほぼ同じが
本物の勝ち組である証明です
2019年【大穴狙い】の成績 7月21日現在 回収率134.5%
1点300円購入 純利益+804390円
1点500円購入 純利益+1340650円
【大穴狙い】は1点100円で純利益+268130円
2019年の◎を3連単1頭マルチ均等買い
1点100円購入 純利益+588830円
2019年の【大穴狙い】の月別の成績
07月【大穴狙い】万馬券3本含めて高配当を5本的中
06月【大穴狙い】万馬券2本含めて高配当を4本的中
05月【大穴狙い】3連複85530円を含め高配当を10本的中
04月【大穴狙い】3連複41890円を含め高配当を3本的中
03月【大穴狙い】3連複507630円を含め高配当を4本的中
02月【大穴狙い】万馬券2本を含めて高配当を7本的中
01月【大穴狙い】愛知杯、万馬券3本を含めて高配当を6本的中
2017年6月~2019年7月の特大万馬券の的中本数は80本で
高配当の的中は172本
2017年6月から2019年7月まで【大穴狙い】を均等金額買い
1点300円購入 純利益+1770030円
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2017年6月から2019年7月まで◎を3連単1頭マルチ均等買い
1点100円購入 純利益+4470040円
近年のJRA3連複の平均配当は23000円前後だが
これは超特大万馬券が平均値を上げているだけで
中央値の配当は5500円前後なのです
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2018年の的中時の平均配当は18876円、
2017年は16178円でこの数字の高さの意味が分からない方は
一生勝つのは無理でしょう
2018年は万馬券を31本含めて高配当を79本的中
2018年【大穴狙い】的中総本数79本 回収率112.7%
馬単、3連複万馬券的中本数 31本
万馬券未満の的中本数 48本
79本の的中時の平均配当 18876円
◎1頭軸流し3連単 回収率134.4% +2428180円
2017年は万馬券を41本含めて高配当を84本的中
2017年【大穴狙い】的中総本数84本 回収率118.2%
馬単、3連複万馬券的中本数 41本
万馬券未満の的中本数 43本
84本の的中時の平均配当 16178円
◎1頭軸流し3連単 回収率120.2% +1452970円
十八番の新潟、小倉、札幌、アイビスSDで
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入会希望の方は事前に必ず読んで下さい。
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◆直近の高配当的中
7/20 福島10R いわき特別
◎ショワドゥロワ(8人気) 3連複16740円 馬単5250円
馬単2着流しジョブックコメンが2着で3連複、馬単ダブル的中
ショワドゥロワは前日からランキングに掲載した自信の◎
7/20 函館9R
◎ショウナンアリアナ(6人気) 3連複24300円
7/14 函館11R 函館記念
マイネルファンロン(9人気) 馬単6480円 馬単5点
7/7 中京12R
◎カワイアラ(11人気) 3連複26260円
カワイアラは前日からランキングに掲載した自信の◎
6/30 函館12R 道新スポーツ杯
◎アリンナ(11人気) 3連複7040円
6/22 阪神11R 垂水ステークス
◎ワイプティアーズ(7人気) 3連複13650円
6/9 東京10R 江の島特別
ナイトバナレット(9人気) 馬単7670円 馬単5点
6/2 東京10R 麦秋ステークス
サザンヴィグラス(11人気) 馬単13520円 馬単5点
5/25 京都12R
◎ドリームソルジャー(8人気) 3連複25420円
5/19 新潟12R 石打特別
リープフラウミルヒ(8人気) 馬単3400円 馬単5点
5/19 新潟8R
◎ネオヴィットーリア(9人気) 3連複20760円
馬単2着流し7人気ソールライトが1着で万馬券大本線的中
ネオヴィットーリアは前日からランキングに掲載した自信の◎
2002年の開設から偽りの成績を掲載した場合は全額返金しています。
買い目にないのに的中というような不正行為は当会は一切していません。
全て真実なので競馬最強の法則の取材を受けて8回も雑誌に掲載されるのです。
◆当会の基本
15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視しているファクターが調教分析で
調教以外にも同じく重視しているラップ、上り3Fの分析を加えて
人気馬のマイナス点を見つけ出し人気薄を◎にして高配当、万馬券を狙い撃ちします。
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十八番の新潟、小倉、札幌、アイビスSDで
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◆アイビスSDの有力馬の調教診断、人気馬のマイナス点を公開
★カイザーメランジェ 評価 B
函館W 67.8 52.9 39.0 12.7 馬ナリ
前走終了後は短期の放牧に出て7月15日に函館に帰厩して
当週を含めて3本時計を出しています。
先週は助手が乗って函館Wコースで1勝馬のサンアップルトンと
併せ馬で馬ナリでやって併入しました。
4F50.8秒は速い全体時計でその後もスピードアップして
3F37.5秒は速く先着できなかったが相手の外から並びかけて
余力十分の馬ナリで終い13.1秒を出して併入したので
攻めの内容は良好です。
当週は助手が乗って函館Wコースで単走の馬ナリでやりました。
前を走っていた2頭の併せ馬と合流する変則の併せ馬だったが
5F67.8秒は少し遅い全体時計です。
スピードアップして4F52.9秒は普通の時計だが
馬場の内を走って3F39.0秒は遅いです。
ただ、ゴール前は余力十分で終い12.7秒が出て
反応は良かったのでB評価にしました。
前走の函館スプリントは美浦で3本やって函館でWコースで
強めで1本やって合計で4本やっていたが今回は3本で新潟への
輸送を考慮したのか当週がWコースで馬ナリだったので
前走からの上がり目はないです。
下記は近5年の3着内の15頭の自身の前半3Fと上り3F、
レースの前後半3Fのラップです。
2018年 32.9-31.9
32.3-31.8 32.1-32.2 32.2-32.3
2017年 32.2-32.4
33.0-31.6 32.2-32.4 32.2-32.5
2016年 32.8-31.9
33.0-31.7 32.8-31.9 33.1-31.8
2015年 32.5-32.0
32.6-31.9 32.7-32.1 33.0-31.8
2014年 32.2-32.6
32.9-31.9 32.5-32.4 32.8-32.1
近5年の3着内の15頭の自身の前半3Fの平均は32.63秒で
上り3Fの平均は32.03秒で合算時計は64.66秒です。
下記はカイザーメランジェの近走の自身の前半3F、上り3Fのラップです。
函館スプリント34.4-34.0 合算時計68.4秒 1着
韋駄天S 32.0-32.9 合算時計64.9秒 6着
鞍馬S 34.2-33.7 合算時計67.9秒 5着
春雷S 34.6-33.2 合算時計67.8秒 3着
オーシャンS 33.6-34.9 合算時計68.5秒 11着
韋駄天ステークスの合算時計が64.9秒だが他の4戦の合算は
すべて67秒後半で最速は春雷ステークスの67.8秒だが
自信の前半3Fが34.6秒でテンが遅く3着に負けているのです。
韋駄天ステークスで自身の前半3Fが32.0秒なので千直でテンに
行けるスピードがあるがその時のレース上りが32.2秒なのに
自身の上りは32.9秒でレースより0.7秒も遅かったのです。
アイビスサマーダッシュは前半3F32秒台で行っても32秒前半の
上りが使えないと勝ち負けできないので現状は千直で勝ち負けできる
スピードはカイザーメランジェになく攻めの内容から前走からの
上積みはないので厚い印は打てません。
★ダイメイプリンセス 評価 C
坂路 51.7 37.7 24.7 12.5 馬ナリ
前走終了後は放牧に出され7月3日に栗東に帰厩しました。
翌日の4日から乗り込みを開始して
当週を含めて6本時計を出しています。
坂路だけだが6本なので攻めの量は足りています。
先週は助手が乗って坂路で同じレースに出走予定の
ラプカンプーと併せ馬で一杯でやって3馬身先着しました。
馬場が荒れた時間帯で4F53.7秒は遅い全体時計だが
スピードアップして2F24.5秒は速い時計で5馬身半後方から
相手を追い駆けて終い2F12.4-12.1秒で加速して
大きく先着したので攻めの内容は良好です。
当週は助手が乗って先週と同じラブカンプーと併せ馬で
馬ナリでやって5馬身先着しました。
馬場が荒れた時間帯で重馬場で4F51.7秒は速いが
2F24.7秒は遅い時計でラブカンプーを2馬身後方から
追い駆けて2F12.2-12.5秒で失速しました。
去年のアイビスの当週は終い1Fが12.1秒で1着で
北九州記念の当週は終い1Fが12.2秒で2着だったが
今回は馬ナリだったことを差し引いても終いが失速して
1F12.5秒だったので攻めの内容はイマイチで
去年のような状態ではありません。
ダイメイプリンセスのマイナス点は昨日のレース展望に掲載したが
近走は合算時計が全て68秒以上でスピードが劣化しているのです。
去年のアイビスサマーダッシュで1着だったが前走のCBC賞で
合算時計67.2秒を出していて近走は67秒台がなく最速でも
前走の鞍馬ステークスの68.1秒なのです。
それに以前は自身の前半3Fを34秒前半で行っても
33秒台の速い上りが使えていたが近走は全て34秒台で
速い上りも使えなくなっているので去年から能力が落ちていて
現状では勝ち負けするのは厳しいのです。
他にもマイナス点がありそれは牝馬の55kです。
近10年まで広げて牝馬の55kで3着内はベルカント、
エーシンヴァーゴウ、カノヤザクラだがすべて55kを背負って
重賞を勝っていてダイメイプリンセスは去年の北九州記念で
55kで2着だったが重賞を勝っていないのです。
千直が3戦3勝なので適性が高く切り捨てることはできないが
近走の内容からスピードが劣化しているのは確実で牝馬の55kも
マイナスなのでダイメイプリンセスに厚い印は打てません。
★ライオンボス 評価 C
南P 69.1 53.2 38.4 11.8 馬ナリ
前走終了後は放牧に出され7月4日に美浦に帰厩しました。
6日後の10日から乗り込みを開始して
当週を含めて5本時計を出しています。
帰厩後の初時計が遅かったことが気になるが
コース、坂路併用で5本なので攻めの量は普通です。
先週は鮫島駿が乗って南Pコースで2勝馬のサウンドマジックと
併せ馬で馬ナリでやって併入しました。
5F69.0秒は遅い全体時計でその後もスピードアップしないで
4F52.4秒は遅い時計です。
馬ナリならば4F50秒台、3F36秒台が出せるくらい
南Pコースで動く馬なのに4F52.4秒、3F38.6秒しか出せず
終い11.8秒が出たがテンの時計が遅いので攻めの内容はイマイチです。
当週は助手が乗って南Pコースで1勝馬のアラゴネーゼと
併せ馬で馬ナリでやって併入しました。
5F69.0秒は遅い全体時計でその後もスピードアップしないで
4F53.2秒も遅い時計です。
先週も3F38.6秒で時計が遅かったのに当週も3F38.4秒で
余力十分で終い11.8秒が出たが高評価できません。
近2走は坂路をメインにしてやっていたのに今回は負荷がない
南Pコースがメインで2週連続で時計が遅く攻めのパターンを
変えてきたので攻めの内容はイマイチです。
近5年の3着内の15頭の自身の前半3Fの平均は32.63秒で
上り3Fの平均は32.03秒で合算時計は64.66秒です。
下記はライオンボスの近走の前半3F、上り3Fのラップです。
韋駄天S 31.9-32.2 合算時計64.1秒 1着
邁進特別 32.6-32.0 合算時計64.6秒 1着
邁進特別の自身の前半3Fは32.6秒だったが韋駄天ステークスは
0.7秒も短縮させ31.9秒で行って上り3Fは邁進特別より
0.2秒遅いだけの32.2秒だったことが高評価できます。
近5年のアイビスサマーダッシュの終い2Fのラップ
2018年 10.1-11.6 +1.5秒
2017年 10.3-11.7 +1.4秒
2016年 10.1-11.2 +1.1秒
2015年 10.1-11.5 +1.4秒
2014年 10.5-11.6 +1.1秒
終い1Fが1.1~1.5秒も失速するラップになっているが
韋駄天ステークスは10.3-11.7で+1.4秒の失速なので
韋駄天ステークスの走りができれば勝ち負けできます。
ただ、大きなマイナス点がありそれは56kの斤量です。
530kを超える大型馬だが54k以下は【3.0.0.5】で
55k以上は【1.0.0.4】で勝ったのは未勝利戦の56kで
500万以上では56k以上で来ていないのです。
近5年で韋駄天ステークスで3着内からの直行で出走したのは
レッドラウダが2回、シンボリティアラ、フィドゥーシア、
プリンセスムーン、ネロの5頭いるが3着内はフィドゥーシア、
プリンセスムーン、ネロの3頭だけです。
フィドゥーシアは韋駄天ステークスから斤量増がない±0、
プリンセスムーンは+1k、ネロは-1.5kでレッドラウダは
韋駄天ステークスで3着だったが+3k、+1kで出走して
10着、11着で2回とも大敗しているのです。
ラインミーティアが韋駄天ステークスで52kで4着で
+4kの56kで1着だった例があるので韋駄天ステークスから
+3k以上の斤量は絶対にないとは言い切れないが近5年は
韋駄天ステークスで3着内で+2k以上で3着内だった馬は
一頭もいないのです。
千直が2戦2勝で韋駄天ステークスのラップが優秀なので
切り捨てることはできないが2週連続で攻めの内容がイマイチで
3k増の斤量がマイナスなので全幅の信頼は置けません。
◆アイビスサマーダッシュの危険馬
評価 C
右のバナークリックから飛んでご覧下さい
前走終了後は放牧に出され7月5日に栗東に帰厩しました。
翌日の6日から乗り込みを開始して
当週を含めて5本時計を出しています。
坂路だけの5本だが去年は休養明けで6本やっていて
併せ馬が3本だったが今年は5本で併せ馬は2本なので
攻めの量、質は去年より悪いです。
先週は助手が乗って坂路で同じレースに出走する馬と併せ馬で
一杯でやって3馬身遅れました。
馬場が荒れた時間帯だったが4F55.4秒は遅いがいつも坂路で
動かないので極端に遅くはなく相手に大きく遅れたが
いつもは大きく失速するのに終い2F12.9-12.7秒で
加速したので攻めの内容は普通です。
当週は助手が乗って坂路で先週と同じ相手と併せ馬で
一杯でやって5馬身遅れました。
馬場が悪い時間帯で重馬場で4F53.1秒は普通の時計だが
徐々にスピードダウンして2F12.4-13.2秒で
0.8秒も失速しました。
いつも坂路で動かないので併せ馬に大きく遅れたことは
気にしないが結果を出している時は3F38秒前半か
2F25.0秒以下を出していて今回は3F38.8秒で
2F25.6秒なので攻めの内容はイマイチです。
近5年の3着内の15頭の自身の前半3Fの平均は32.63秒で
上り3Fの平均は32.03秒で合算時計は64.66秒です。
下記は近走の自身の前半3F、上り3Fのラップです。
33.5-35.8 合算時計69.3秒
32.8-36.7 合算時計69.5秒
33.9-36.9 合算時計70.8秒
33.2-35.1 合算時計68.3秒
ご覧の通りで休養明けだった3走前から別馬のように
終いが大きく失速しているのです。
近3走は1着から2.0秒、2.4秒、2.5秒遅れで
1200mでこの遅れは異常の負け方です。
去年は前走で合算時計が68.2秒を出していたので
次走で51kの恩恵もあり時計を大きく短縮させ2着に来たが
今年は近3走の合算時計が全て69秒以上なので去年とは違います。
それに牝馬の55kも大きなマイナスです。
近10年まで広げて牝馬の55kで3着内はベルカント、
エーシンヴァーゴウ、カノヤザクラだが3頭すべて55kを
背負って重賞を勝っています。
この馬は55kで重賞勝ちがなくベルカント、カノヤザクラは
500k超えの大型でエーシンヴァーゴウは470kで中型だが
この馬は440kで小柄なので55kはかなりマイナスなのです。
千直が合うということしかプラスがなくマイナス点が多いので
厚い印は絶対に打てません。
十八番の新潟、小倉、札幌、アイビスSDで
高配当を獲りたい方は下記から申し込みをして下さい。
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入会希望の方は事前に必ず読んで下さい。
当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ
◆穴予想で重要している5項目
1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計
4.トラックバイアス 5.騎手データ
最重要項目は調教分析です。
人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが
状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。
2つ目は上がり3F分析です。
近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や
速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。
3つ目は前後半3Fの合算ラップです。
近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり
スピードがなければ勝ち負けになりません。
テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので
自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。
例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり
この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。
4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが
主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。
春の新潟は3連複85530円を含め高配当を9本的中させたが
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自信の◎だった15人気◎が3着と同タイムの4着で
3連複50130円を獲り損ねたり10人気◎が1着に
激走したのに相手が3着の同タイムの4着で外したり
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2018年 新潟11R レパードステークス
◎ビッグスモーキー(9人気) 3連複102870円
去年の夏の新潟も好調で重賞のレパードステークスで
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新潟は高配当の宝庫なので会員様は大いに期待して下さい
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7月20日 福島10R いわき特別
◎ショワドゥロワ(8人気) 3連複16740円 馬単5250円
馬単2着流しジョブックコメンが2着で3連複、馬単ダブル的中
ショワドゥロワは前日からランキングに掲載した自信の◎
7月20日 函館9R
◎ショウナンアリアナ(6人気) 3連複24300円
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7月7日 中京12R
◎カワイアラ(11人気) 3連複26260円
カワイアラは前日からランキングに掲載した自信の◎
ドル箱の競馬場、得意な季節で勝つことが勝ち組になるセオリー、鉄則です
3月~7月は超々特大万馬券が獲りやすい絶好の期間で
2年連続でほぼ同じ成績だったことがマグレでなく本物である証です
今年の3月~7月21日現在の【大穴狙い】の成績
回収率164.2% 1点100円購入 純利益+355850円
2018年の3月~7月の【大穴狙い】の成績
回収率171.0% 1点100円購入 純利益+391080円
2年連続で3月~7月でこのような好成績を出している所がありますか?
3連複28点で2年連続で3連複40万以上を獲る所が他にありますか?
普通では絶対に獲れない高配当を獲ってみませんか?
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競馬最強の法則BTS-CUP
2018年~19年の年間成績 回収率110.9% 第11位
回収率100%オーバーは約1割の20人しかいません
高額配当の3連単はなしで1日5000円~10000円なので
マグレで回収率100%オーバーは出せない勝ち組なのです
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全額返金しているので正真正銘の成績です
今年、去年の3連複10万~50万の超特大万馬券を的中した
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高配当、万馬券は人気馬を軸◎にして人気薄を何頭も紐に入れる
事故狙いではなく人気薄を軸◎にして獲るものです
半年、1年、1年半、2年でも【大穴狙い】の成績がほぼ同じが
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2019年【大穴狙い】の成績 7月21日現在 回収率134.5%
1点300円購入 純利益+804390円
1点500円購入 純利益+1340650円
【大穴狙い】は1点100円で純利益+268130円
2019年の◎を3連単1頭マルチ均等買い
1点100円購入 純利益+588830円
2019年の【大穴狙い】の月別の成績
07月【大穴狙い】万馬券3本含めて高配当を5本的中
06月【大穴狙い】万馬券2本含めて高配当を4本的中
05月【大穴狙い】3連複85530円を含め高配当を10本的中
04月【大穴狙い】3連複41890円を含め高配当を3本的中
03月【大穴狙い】3連複507630円を含め高配当を4本的中
02月【大穴狙い】万馬券2本を含めて高配当を7本的中
01月【大穴狙い】愛知杯、万馬券3本を含めて高配当を6本的中
2017年6月~2019年7月の特大万馬券の的中本数は80本で
高配当の的中は172本
2017年6月から2019年7月まで【大穴狙い】を均等金額買い
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2017年6月から2019年7月まで◎を3連単1頭マルチ均等買い
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近年のJRA3連複の平均配当は23000円前後だが
これは超特大万馬券が平均値を上げているだけで
中央値の配当は5500円前後なのです
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2018年の的中時の平均配当は18876円、
2017年は16178円でこの数字の高さの意味が分からない方は
一生勝つのは無理でしょう
2018年は万馬券を31本含めて高配当を79本的中
2018年【大穴狙い】的中総本数79本 回収率112.7%
馬単、3連複万馬券的中本数 31本
万馬券未満の的中本数 48本
79本の的中時の平均配当 18876円
◎1頭軸流し3連単 回収率134.4% +2428180円
2017年は万馬券を41本含めて高配当を84本的中
2017年【大穴狙い】的中総本数84本 回収率118.2%
馬単、3連複万馬券的中本数 41本
万馬券未満の的中本数 43本
84本の的中時の平均配当 16178円
◎1頭軸流し3連単 回収率120.2% +1452970円
十八番の新潟、小倉、札幌、アイビスSDで
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入会希望の方は事前に必ず読んで下さい。
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◆直近の高配当的中
7/20 福島10R いわき特別
◎ショワドゥロワ(8人気) 3連複16740円 馬単5250円
馬単2着流しジョブックコメンが2着で3連複、馬単ダブル的中
ショワドゥロワは前日からランキングに掲載した自信の◎
7/20 函館9R
◎ショウナンアリアナ(6人気) 3連複24300円
7/14 函館11R 函館記念
マイネルファンロン(9人気) 馬単6480円 馬単5点
7/7 中京12R
◎カワイアラ(11人気) 3連複26260円
カワイアラは前日からランキングに掲載した自信の◎
6/30 函館12R 道新スポーツ杯
◎アリンナ(11人気) 3連複7040円
6/22 阪神11R 垂水ステークス
◎ワイプティアーズ(7人気) 3連複13650円
6/9 東京10R 江の島特別
ナイトバナレット(9人気) 馬単7670円 馬単5点
6/2 東京10R 麦秋ステークス
サザンヴィグラス(11人気) 馬単13520円 馬単5点
5/25 京都12R
◎ドリームソルジャー(8人気) 3連複25420円
5/19 新潟12R 石打特別
リープフラウミルヒ(8人気) 馬単3400円 馬単5点
5/19 新潟8R
◎ネオヴィットーリア(9人気) 3連複20760円
馬単2着流し7人気ソールライトが1着で万馬券大本線的中
ネオヴィットーリアは前日からランキングに掲載した自信の◎
2002年の開設から偽りの成績を掲載した場合は全額返金しています。
買い目にないのに的中というような不正行為は当会は一切していません。
全て真実なので競馬最強の法則の取材を受けて8回も雑誌に掲載されるのです。
◆当会の基本
15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視しているファクターが調教分析で
調教以外にも同じく重視しているラップ、上り3Fの分析を加えて
人気馬のマイナス点を見つけ出し人気薄を◎にして高配当、万馬券を狙い撃ちします。
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◆アイビスSDの有力馬の調教診断、人気馬のマイナス点を公開
★カイザーメランジェ 評価 B
函館W 67.8 52.9 39.0 12.7 馬ナリ
前走終了後は短期の放牧に出て7月15日に函館に帰厩して
当週を含めて3本時計を出しています。
先週は助手が乗って函館Wコースで1勝馬のサンアップルトンと
併せ馬で馬ナリでやって併入しました。
4F50.8秒は速い全体時計でその後もスピードアップして
3F37.5秒は速く先着できなかったが相手の外から並びかけて
余力十分の馬ナリで終い13.1秒を出して併入したので
攻めの内容は良好です。
当週は助手が乗って函館Wコースで単走の馬ナリでやりました。
前を走っていた2頭の併せ馬と合流する変則の併せ馬だったが
5F67.8秒は少し遅い全体時計です。
スピードアップして4F52.9秒は普通の時計だが
馬場の内を走って3F39.0秒は遅いです。
ただ、ゴール前は余力十分で終い12.7秒が出て
反応は良かったのでB評価にしました。
前走の函館スプリントは美浦で3本やって函館でWコースで
強めで1本やって合計で4本やっていたが今回は3本で新潟への
輸送を考慮したのか当週がWコースで馬ナリだったので
前走からの上がり目はないです。
下記は近5年の3着内の15頭の自身の前半3Fと上り3F、
レースの前後半3Fのラップです。
2018年 32.9-31.9
32.3-31.8 32.1-32.2 32.2-32.3
2017年 32.2-32.4
33.0-31.6 32.2-32.4 32.2-32.5
2016年 32.8-31.9
33.0-31.7 32.8-31.9 33.1-31.8
2015年 32.5-32.0
32.6-31.9 32.7-32.1 33.0-31.8
2014年 32.2-32.6
32.9-31.9 32.5-32.4 32.8-32.1
近5年の3着内の15頭の自身の前半3Fの平均は32.63秒で
上り3Fの平均は32.03秒で合算時計は64.66秒です。
下記はカイザーメランジェの近走の自身の前半3F、上り3Fのラップです。
函館スプリント34.4-34.0 合算時計68.4秒 1着
韋駄天S 32.0-32.9 合算時計64.9秒 6着
鞍馬S 34.2-33.7 合算時計67.9秒 5着
春雷S 34.6-33.2 合算時計67.8秒 3着
オーシャンS 33.6-34.9 合算時計68.5秒 11着
韋駄天ステークスの合算時計が64.9秒だが他の4戦の合算は
すべて67秒後半で最速は春雷ステークスの67.8秒だが
自信の前半3Fが34.6秒でテンが遅く3着に負けているのです。
韋駄天ステークスで自身の前半3Fが32.0秒なので千直でテンに
行けるスピードがあるがその時のレース上りが32.2秒なのに
自身の上りは32.9秒でレースより0.7秒も遅かったのです。
アイビスサマーダッシュは前半3F32秒台で行っても32秒前半の
上りが使えないと勝ち負けできないので現状は千直で勝ち負けできる
スピードはカイザーメランジェになく攻めの内容から前走からの
上積みはないので厚い印は打てません。
★ダイメイプリンセス 評価 C
坂路 51.7 37.7 24.7 12.5 馬ナリ
前走終了後は放牧に出され7月3日に栗東に帰厩しました。
翌日の4日から乗り込みを開始して
当週を含めて6本時計を出しています。
坂路だけだが6本なので攻めの量は足りています。
先週は助手が乗って坂路で同じレースに出走予定の
ラプカンプーと併せ馬で一杯でやって3馬身先着しました。
馬場が荒れた時間帯で4F53.7秒は遅い全体時計だが
スピードアップして2F24.5秒は速い時計で5馬身半後方から
相手を追い駆けて終い2F12.4-12.1秒で加速して
大きく先着したので攻めの内容は良好です。
当週は助手が乗って先週と同じラブカンプーと併せ馬で
馬ナリでやって5馬身先着しました。
馬場が荒れた時間帯で重馬場で4F51.7秒は速いが
2F24.7秒は遅い時計でラブカンプーを2馬身後方から
追い駆けて2F12.2-12.5秒で失速しました。
去年のアイビスの当週は終い1Fが12.1秒で1着で
北九州記念の当週は終い1Fが12.2秒で2着だったが
今回は馬ナリだったことを差し引いても終いが失速して
1F12.5秒だったので攻めの内容はイマイチで
去年のような状態ではありません。
ダイメイプリンセスのマイナス点は昨日のレース展望に掲載したが
近走は合算時計が全て68秒以上でスピードが劣化しているのです。
去年のアイビスサマーダッシュで1着だったが前走のCBC賞で
合算時計67.2秒を出していて近走は67秒台がなく最速でも
前走の鞍馬ステークスの68.1秒なのです。
それに以前は自身の前半3Fを34秒前半で行っても
33秒台の速い上りが使えていたが近走は全て34秒台で
速い上りも使えなくなっているので去年から能力が落ちていて
現状では勝ち負けするのは厳しいのです。
他にもマイナス点がありそれは牝馬の55kです。
近10年まで広げて牝馬の55kで3着内はベルカント、
エーシンヴァーゴウ、カノヤザクラだがすべて55kを背負って
重賞を勝っていてダイメイプリンセスは去年の北九州記念で
55kで2着だったが重賞を勝っていないのです。
千直が3戦3勝なので適性が高く切り捨てることはできないが
近走の内容からスピードが劣化しているのは確実で牝馬の55kも
マイナスなのでダイメイプリンセスに厚い印は打てません。
★ライオンボス 評価 C
南P 69.1 53.2 38.4 11.8 馬ナリ
前走終了後は放牧に出され7月4日に美浦に帰厩しました。
6日後の10日から乗り込みを開始して
当週を含めて5本時計を出しています。
帰厩後の初時計が遅かったことが気になるが
コース、坂路併用で5本なので攻めの量は普通です。
先週は鮫島駿が乗って南Pコースで2勝馬のサウンドマジックと
併せ馬で馬ナリでやって併入しました。
5F69.0秒は遅い全体時計でその後もスピードアップしないで
4F52.4秒は遅い時計です。
馬ナリならば4F50秒台、3F36秒台が出せるくらい
南Pコースで動く馬なのに4F52.4秒、3F38.6秒しか出せず
終い11.8秒が出たがテンの時計が遅いので攻めの内容はイマイチです。
当週は助手が乗って南Pコースで1勝馬のアラゴネーゼと
併せ馬で馬ナリでやって併入しました。
5F69.0秒は遅い全体時計でその後もスピードアップしないで
4F53.2秒も遅い時計です。
先週も3F38.6秒で時計が遅かったのに当週も3F38.4秒で
余力十分で終い11.8秒が出たが高評価できません。
近2走は坂路をメインにしてやっていたのに今回は負荷がない
南Pコースがメインで2週連続で時計が遅く攻めのパターンを
変えてきたので攻めの内容はイマイチです。
近5年の3着内の15頭の自身の前半3Fの平均は32.63秒で
上り3Fの平均は32.03秒で合算時計は64.66秒です。
下記はライオンボスの近走の前半3F、上り3Fのラップです。
韋駄天S 31.9-32.2 合算時計64.1秒 1着
邁進特別 32.6-32.0 合算時計64.6秒 1着
邁進特別の自身の前半3Fは32.6秒だったが韋駄天ステークスは
0.7秒も短縮させ31.9秒で行って上り3Fは邁進特別より
0.2秒遅いだけの32.2秒だったことが高評価できます。
近5年のアイビスサマーダッシュの終い2Fのラップ
2018年 10.1-11.6 +1.5秒
2017年 10.3-11.7 +1.4秒
2016年 10.1-11.2 +1.1秒
2015年 10.1-11.5 +1.4秒
2014年 10.5-11.6 +1.1秒
終い1Fが1.1~1.5秒も失速するラップになっているが
韋駄天ステークスは10.3-11.7で+1.4秒の失速なので
韋駄天ステークスの走りができれば勝ち負けできます。
ただ、大きなマイナス点がありそれは56kの斤量です。
530kを超える大型馬だが54k以下は【3.0.0.5】で
55k以上は【1.0.0.4】で勝ったのは未勝利戦の56kで
500万以上では56k以上で来ていないのです。
近5年で韋駄天ステークスで3着内からの直行で出走したのは
レッドラウダが2回、シンボリティアラ、フィドゥーシア、
プリンセスムーン、ネロの5頭いるが3着内はフィドゥーシア、
プリンセスムーン、ネロの3頭だけです。
フィドゥーシアは韋駄天ステークスから斤量増がない±0、
プリンセスムーンは+1k、ネロは-1.5kでレッドラウダは
韋駄天ステークスで3着だったが+3k、+1kで出走して
10着、11着で2回とも大敗しているのです。
ラインミーティアが韋駄天ステークスで52kで4着で
+4kの56kで1着だった例があるので韋駄天ステークスから
+3k以上の斤量は絶対にないとは言い切れないが近5年は
韋駄天ステークスで3着内で+2k以上で3着内だった馬は
一頭もいないのです。
千直が2戦2勝で韋駄天ステークスのラップが優秀なので
切り捨てることはできないが2週連続で攻めの内容がイマイチで
3k増の斤量がマイナスなので全幅の信頼は置けません。
◆アイビスサマーダッシュの危険馬
評価 C
右のバナークリックから飛んでご覧下さい

前走終了後は放牧に出され7月5日に栗東に帰厩しました。
翌日の6日から乗り込みを開始して
当週を含めて5本時計を出しています。
坂路だけの5本だが去年は休養明けで6本やっていて
併せ馬が3本だったが今年は5本で併せ馬は2本なので
攻めの量、質は去年より悪いです。
先週は助手が乗って坂路で同じレースに出走する馬と併せ馬で
一杯でやって3馬身遅れました。
馬場が荒れた時間帯だったが4F55.4秒は遅いがいつも坂路で
動かないので極端に遅くはなく相手に大きく遅れたが
いつもは大きく失速するのに終い2F12.9-12.7秒で
加速したので攻めの内容は普通です。
当週は助手が乗って坂路で先週と同じ相手と併せ馬で
一杯でやって5馬身遅れました。
馬場が悪い時間帯で重馬場で4F53.1秒は普通の時計だが
徐々にスピードダウンして2F12.4-13.2秒で
0.8秒も失速しました。
いつも坂路で動かないので併せ馬に大きく遅れたことは
気にしないが結果を出している時は3F38秒前半か
2F25.0秒以下を出していて今回は3F38.8秒で
2F25.6秒なので攻めの内容はイマイチです。
近5年の3着内の15頭の自身の前半3Fの平均は32.63秒で
上り3Fの平均は32.03秒で合算時計は64.66秒です。
下記は近走の自身の前半3F、上り3Fのラップです。
33.5-35.8 合算時計69.3秒
32.8-36.7 合算時計69.5秒
33.9-36.9 合算時計70.8秒
33.2-35.1 合算時計68.3秒
ご覧の通りで休養明けだった3走前から別馬のように
終いが大きく失速しているのです。
近3走は1着から2.0秒、2.4秒、2.5秒遅れで
1200mでこの遅れは異常の負け方です。
去年は前走で合算時計が68.2秒を出していたので
次走で51kの恩恵もあり時計を大きく短縮させ2着に来たが
今年は近3走の合算時計が全て69秒以上なので去年とは違います。
それに牝馬の55kも大きなマイナスです。
近10年まで広げて牝馬の55kで3着内はベルカント、
エーシンヴァーゴウ、カノヤザクラだが3頭すべて55kを
背負って重賞を勝っています。
この馬は55kで重賞勝ちがなくベルカント、カノヤザクラは
500k超えの大型でエーシンヴァーゴウは470kで中型だが
この馬は440kで小柄なので55kはかなりマイナスなのです。
千直が合うということしかプラスがなくマイナス点が多いので
厚い印は絶対に打てません。
十八番の新潟、小倉、札幌、アイビスSDで
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◆穴予想で重要している5項目
1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計
4.トラックバイアス 5.騎手データ
最重要項目は調教分析です。
人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが
状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。
2つ目は上がり3F分析です。
近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や
速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。
3つ目は前後半3Fの合算ラップです。
近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり
スピードがなければ勝ち負けになりません。
テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので
自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。
例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり
この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。
4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが
主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。
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