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神戸新聞杯の調教診断、サトノダイヤモンドのマイナス点 - 調教、ラップ、上り3Fからの高配当狙い
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神戸新聞杯の調教診断、サトノダイヤモンドのマイナス点

◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視している

ファクターが調教分析で調教以外にも同じく重視している

ラップ、上り3Fの分析を加えて人気馬のマイナス点を見つけ出して

高配当、万馬券を狙い撃ちします。



当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ


◆神戸新聞杯の調教診断

A、B、Cの順で評価しています。

★エアスピネル 評価 A
坂路 52.7 38.6 25.2 12.3 一杯

準OPのシホウとの併せ馬でした。
4走振りに当週に4F52秒台を出して
終い1Fが最速になる加速ラップが出たのでA評価にしました。

前走終了後は放牧に出され8月19日に栗東に帰厩しています。
翌日の20日から乗り込みを開始していて
当週を含めて10本時計を出しています。
コース、坂路併用で10本なので攻めの量は多いです。
今まで併せ馬で遅れたことがなかったのに
先週にコースで併せ馬に遅れてしまったので
当週の攻めがイマイチならば危険だったが
4F52秒台で終い1Fが最速の加速ラップを出し先着したので
先週から状態が一気に上昇し仕上がりました。

阪神外回りの2400mはスローの上りだけになりやすいので
ディープインパクト産駒が強そうだが実際は違っていて
近3年のディープ産駒は2勝しかしていなくて
勝率3.8%、連対率17.0%でイマイチなのです。

エアスピネルの父はキングカメハメハだが近3年はトップの6勝で
勝率は11.3%、連対率は26.4%、3着内率は32.4%で
出走頭数が30頭以上に限定すると産駒の勝率、連対率は2位で
3着内率は4位で好成績です。

阪神2400mに強いキンカメ産駒のエアスピネルだが
大きなマイナス点がありそれは芝1800m以上で勝ち鞍がないことです。


近5年の3着内15頭中すべて芝1800m以上で勝ち鞍があり
馬場改修後の2007年まで広げるとセイウンワンダー、ドリームジャーニーに
勝ち鞍がないが2頭とも2歳マイルG1の朝日杯を勝っていて
マイルG1を勝てるくらいの能力があればマイナスにならないが
エアスピネルは朝日杯で2着に負けているのです。

10年のこのレースを勝った同じキンカメ産駒のローズキングダムと
同じようなタイプだがそのローズキングダムは1800mだった
新馬戦、東スポ杯を連勝しているのです。

レベルが高かった皐月賞、ダービーの4着なので
3歳の上位クラスの能力があるが1800mで勝ち鞍がないのは
大きなマイナスなのでエアスピネルに全幅の信頼を置くのは危険です。

★サトノダイヤモンド 評価 B
CW 53.6 38.6 12.0 末強め

行きたがる気性だが単走でも折り合いがついて
完歩の大きい脚さばきで終い1Fで12.0秒が出たので
A評価でも良かったが当週の単走がデビューから初めてで
完璧に仕上げたくないのがミエミエなのでB評価にしました。

前走終了後は放牧に出され8月24日に栗東に帰厩しています。
翌日の25日から乗り込みを開始していて
当週を含めて7本時計を出しています。
コース、坂路併用で7本なので攻めの量は足りています。
ただ、当週のコースの単走が初めてで休養明けで併せ馬一杯が1本で
終い強めが1本なので負荷をかけての攻めが不足しています。
速い時計が出ているので80%~90%くらいの状態に仕上がっているが
今までの攻めのパターンが違うので危なっかしい面があります。

昨日の神戸新聞杯のレース展望にも掲載したが
近5年の1人気の勝率が80%、連対率が100%なので
データ上ではサトノダイヤモンドが飛んでしまう可能性は低いです。

ただ、近年の春のクラシック連対馬と違い大きなマイナス点があります。

近5年で春のクラシック、神戸新聞杯で3着内に来た馬は
リアルスティール、ワンアンドオンリー、エピファネイア、
ゴールドシップ、オルフェーヴル、ウインバリアシオンの6頭です。

上記の6頭中でウインバリアシオンだけ皐月賞が不出走で
残りの5頭は皐月賞、ダービーの両方に出走しています。

当会の予想の基本は調教と上り3Fなので
皐月賞、ダービーの自身の上り3Fを検証します。


皐月賞、ダービーの自身の上り3Fの順位

リアルスティール  【2位、6位】
ワンアンドオンリー 【1位、2位】
エピファネイア   【4位、3位】
ゴールドシップ   【1位、1位】
オルフェーヴル   【1位、2位】

サトノダイヤモンド 【3位、3位】

ご覧の通りでエピファネイア以外の4頭は最低でも1回は
メンバー中で1位か2位の上りを使って結果を出しているが
サトノダイヤモンドは2回とも3位で2位以内が無いのです。


ローズキングダム  【4位、2位】
エイシンフラッシュ  【3位、1位】

10年のダービー1着エイシンフラッシュ、2着ローズキングダムは
神戸新聞杯で着順が逆になったが2頭とも速い上りを使っていました。

近年で唯一の例外のエピファネイアが勝った13年の神戸新聞杯は
ダービーの1着と3着~5着、皐月賞の1着、3着、4着が未出走で
皐月賞の5着だったタマモベストプレイがエピファネイア以外の
最上位の実績で出走馬のレベルが相当低かったのです。

今年もエアスピネル以外はクラシックで掲示板に乗った馬はいないが
エピファネイアが勝った13年より今年は出走馬のレベルが高いので
断トツ人気が必至のサトノダイヤモンドでも全幅の信頼は置けないのです。

★ミッキーロケット 評価 C
坂路 53.5 39.1 25.4 12.8 馬ナリ

オールカマー出走のアクションスターとの併せ馬でした。
一杯で追っていたアクションスターを楽な手応えで突き放したが
3F39.1秒だったのに終い1Fが最速ラップでなかったので
C評価にしました。

前走終了後は8月20日に栗東に帰厩して
8月23日から乗り込みを開始していて
当週を含めて4本時計を出しています。
夏に3戦して札幌帰りの中4週で4本なので攻めの量は足りていて
先週の坂路で自己ベストを更新する時計を負荷をかけて出しているが
当週が馬ナリだったのに終い1Fが最速のラップを出せなかったので
攻めの質はイマイチで上がり目はありません。

夏の北海道の3戦は春と同じような馬体重だったが
3戦の自身の上り3Fは2位、1位、1位なので
見た目の馬体は同じだが中身に芯が入ったのでしょう。

切れる末脚が使えるようになったのでチャンスありそうだが
直線に坂があるコースで勝ち鞍がないのがマイナスです。

近5年の3着内15頭中で春のクラシック不参戦馬は
トーセンバジル、トーホウジャッカル、マジェスティハーツ、
サトノノブレス、ロードアクレイム、マウントシャスタ、
フィレールジャックの7頭だがサトノノブレスを除く6頭は
坂超えコースで勝っている実績があるのです。


サトノノブレスは坂超えの勝ち鞍はないが
阪神、東京のOP特別で2着、3着の実績があり
ミッキーロケットは阪神の新馬戦で2着があるだけです。

上り馬の筆頭的な存在で春より切れる末脚が使えるようになり
切り捨てることはできないが坂超えコースの勝ち鞍がないのが
大きなマイナスなので厚い印を打つことはできません。

◆神戸新聞杯の危険馬

右のバナークリックから飛んでご覧下さい 

前走終了後は放牧に出され8月24日に栗東に帰厩しています。
翌日の25日から乗り込みを開始していて
当週を含めて7本時計を出しています。
コース、坂路併用で7本なので攻めの量は足りているが
先週に坂路で格下の500万クラスに併せ馬で遅れてしまいました。
当週は先週と同じ格下と併入して終い1Fが最速になる
加速ラップを出したが休養明けで坂路2F24秒台が
当週の1本のみなので攻めの質はイマイチです。

休養前にゼーヴィント、ブラックスピネルと接戦していて
阪神のOP特別を勝っているが状態がイマイチで
春より強くなった攻めをしていないので危なっかしいです。



◆穴予想で重要している5項目

1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計

4.トラックバイアス 5.騎手データ

最重要項目は調教分析です。

人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが

状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。

2つ目は上がり3F分析です。

近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や

速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。

3つ目は前後半3Fの合算ラップです。

近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり

スピードがなければ勝ち負けになりません。

テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので

自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。

例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり

この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。


4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが

主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。
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