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天皇賞秋の調教診断、危険馬、人気馬のマイナス点 - 調教、ラップ、上り3Fからの高配当狙い
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天皇賞秋の調教診断、危険馬、人気馬のマイナス点

有言実行で十八番の新潟が初日から大爆発で高配当2本的中

馬単30340円を馬単5点で獲れますか?


裏開催の新潟の3週その後の福島の3週の計6週は
当会のドル箱で稼ぎ時なので高配当、万馬券を量産して下さい


去年の秋の新潟、福島開催の6週間で東京、京都は省いて
新潟、福島だけで3連複90740円、43400円の
特大万馬券を含めて高配当を10本

3週間で2回の3連複10万オーバーを当てる所は当会しかありません

高配当、万馬券は人気馬を軸◎にして人気薄を何頭も紐に入れる
事故狙いではなく人気薄を軸◎にして獲るものです


2018年の今週まで42週で特大万馬券を27本含めて
高配当の的中は68本


2018年の今週まで【大穴狙い】の買い目を均等金額買い
1点300円購入 純利益+628470円
1点500円購入 純利益+1047450円

【大穴狙い】は1点100円でも今週まで純利益+209490円

2018年の今週まで◎を3連単1頭マルチ均等買い
1点100円購入 純利益+2898450円

2018年の6月から重賞レースの買い目を均等金額買い
1点300円購入 純利益+174690円

◎がハナ、首差の僅差の負け、相手が僅差の4着、買い方ミスで
10万、7万、6万、4万など高配当を30本以上も外したのに
当会の人気薄◎の精度が高いので運、ツキに見放されても
負けなしの大勝ちなのです


7月21日の函館9Rの3連複113340円の特大万馬券に続き
レパードステークスでも3連複102870円の特大万馬券を的中

8/5 新潟11R レパードステークス
◎ビッグスモーキー(9人気) 3連複102870円

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7/21 函館9R
◎リンシャンカイホウ(9人気) 3連複113340円
馬単2着流しの8人気コーラルリーフが1着

3連複の的中票数は約480票だが約3割が当会の会員様の的中です

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申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします

半年でも1年でも【大穴狙い】の成績がほぼ同じが
本物の勝ち組である証明です


2017年6月~2018年10月の特大万馬券の的中本数は57本で
高配当の的中は122本


2017年6月から2018年10月まで【大穴狙い】を均等金額買い
1点300円購入 純利益+1312470円
1点500円購入 純利益+2187450円

1点100円購入でも純利益+437490円

2017年6月から2018年10月まで◎を3連単1頭マルチ均等買い
1点100円購入 純利益+4351420円

10月【大穴狙い】馬単30340円を含めて高配当を3本的中
09月【大穴狙い】札幌2歳Sを含め高配当を9本的中
08月【大穴狙い】レパードSの102870円を含め高配当を5本的中
07月【大穴狙い】3連複113340円を含め高配当を8本的中
06月【大穴狙い】万馬券3本含めて高配当を8本的中
05月【大穴狙い】3連複72280円を含め高配当を6本的中
04月【大穴狙い】3連複423290円を含め高配当を7本的中
03月【大穴狙い】万馬券4本含めて高配当を8本的中
02月【大穴狙い】万馬券3本含めて高配当を7本的中
01月【大穴狙い】万馬券3本含めて高配当を7本的中

医王寺特別の1鞍だけで会員様が360万、211万円を獲得

4/15 福島10R 医王寺特別
◎ジェスロ(11人気) 3連複423290円
ジェスロは前日からランキングに掲載しました

3連複の的中票数は僅かに155票だが約3割が当会の会員様の的中です

某会員様は当会の買い目通りに購入して14000円購入が
払戻し2116450円で1鞍で210万円プラス

某会員様は3連単◎軸1頭マルチで16800円購入が
払戻し3600900円で1鞍で358万円プラス

多くの会員様から頂いた的中画像の一部です

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近年のJRA3連複の平均配当は23000円前後だが
これは超特大万馬券が平均値を上げているだけで
中央値の配当は5500円前後なのです
中央値って何だと思っている方は検索して下さい

ちなみに当会の去年の的中時の平均配当は16178円です
この数字の高さの意味が分からない方は勝つのは難しいでしょう

2017年は万馬券を41本含めて高配当を84本的中

2017年【大穴狙い】的中総本数84本
馬単、3連複万馬券的中本数 41本
万馬券未満の的中本数 43本
84本の的中時の平均配当 16178円

十八番の新潟、アルテミスステークス、天皇賞秋で
高配当を獲りたい方は下記から申し込みをして下さい。

申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします

入会希望の方は事前に必ず読んで下さい。
当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ


◆直近の高配当的中

10/13 新潟11R 妙高特別
ステラルーチェ(10人気) 馬単30340円 馬単5点

10/13 新潟8R
◎コウエイダリア(3人気) 3連複8900円
馬単2着流し5人気グリニッチヴィレジが2着で穴馬ワンツー
コウエイダリアは前日から◎予定だとランキングに掲載

10/7 東京8R
◎サンデュランゴ(9人気) 3連複4580円

9/29 中山12R
◎タイキメサイア(5人気) 3連複8910円

9/22 中山12R
◎ショワドゥロワ(8人気) 3連複10740円

9/22 中山11R セプテンバーステークス
アドマイヤナイト(7人気) 馬単4000円 馬単5点

9/17 中山11R セントライト記念
◎グレイル(6人気) 3連複5460円

9/17 阪神7R
ヤマニンペダラーダ(7人気) 馬単3870円 馬単5点

9/16 中山9R 汐留特別
ラレッサングル(8人気) 馬単3120円 馬単5点

9/2  小倉12R
◎ニッポンテイオー(6人気) 3連複3560円

9/1  札幌11R 札幌2歳ステークス
◎ニシノデイジー(6人気) 3連複6320円

9/1  新潟10R 弥彦特別
◎ウインシトリン(8人気) 3連複16290円

2002年の開設から偽りの成績を掲載した場合は全額返金しています。
買い目にないのに的中というような不正行為は当会は一切していません。
全て真実なので競馬最強の法則の取材を受けて8回も雑誌に掲載されるのです。



◆当会の基本

15年以上も穴党の某予想家が最も予想で重視しているファクターが調教分析で

調教以外にも同じく重視しているラップ、上り3Fの分析を加えて

人気馬のマイナス点を見つけ出し人気薄を◎にして高配当、万馬券を狙い撃ちします。

当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ

十八番の新潟、アルテミスステークス、天皇賞秋で
高配当を獲りたい方は下記から申し込みをして下さい。

申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします 
返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。


◆天皇賞秋の調教診断、人気馬のマイナス点

★アルアイン 評価 A
坂路 51.5 37.5 24.5 12.1 馬ナリ

OP馬のサトノノブレスと併せ馬で馬ナリでやり併入だったが
一杯で追っているサトノノブレスをいつでも交わせる手応えで
4Fは自己ベストで終い最速の12.1秒は余力十分で出たので
文句なしのA評価です。

前走終了後は短期の放牧に出されて10月4日に栗東に帰厩しました。
翌日の5日から乗り込みを開始して
当週を含めて7本時計を出しています。

以前はコース追い切りがメインだったが前走のオールカマーは
札幌でダートコースで1本やったが栗東に帰厩後はすべて坂路で
追い切りのパターンを変更しました。

今回もコース追い切りはなく坂路だけだが7本なので攻めの量は多く
先週は坂路で負荷をかけて併せ馬一杯でやって4F51.8秒は
自己ベストで終い最速の11.9秒を出し終い1Fも自己ベストです。

当週も坂路で併せ馬で馬ナリでやり4F51.5秒、3F37.8秒で
先週に出した4Fの自己ベストをまた更新させ3Fも自己ベストで
2F12.4-12.1秒で終い最速ラップを余力十分で出したので
攻めの質は良く状態は上向きです。

下記は良馬場の近5年のレースの前後半3Fの合算時計と
3着内の前後半3Fの合算時計とレースとの差です。


去年は田んぼのような不良馬場でラップ分析が難しいので省きます。

2016年 レースの合算71.1秒
71.5秒(+0.4) 71.3秒(+0.2) 71.8秒(+0.7)

2015年 レースの合算70.4秒
70.6秒(+0.2) 70.9秒(+0.5) 71.5秒(+1.1)

2014年 レースの合算71.0秒
71.3秒(+0.3) 71.1秒(+0.1) 71.1秒(+0.1)

2013年 レースの合算70.3秒
71.2秒(+0.9) 71.3秒(+1.0) 71.6秒(+1.3)

2012年 レースの合算71.4秒
70.7秒(+0.7) 70.5秒(+0.9) 71.0秒(+0.4)

良馬場の近5年で最も遅いのは16年の3着のステファノスの71.8秒で
最速は12年の2着のフェノーメノの70.5秒で3着内15頭の平均は
71.16秒でレースとの差の平均は+0.587秒です。

アルアインの自身の前後半3Fの合算時計とレースとの差

菊花賞は不良馬場なので省いています。

オールカマー 71.1秒(±0) 2着

大阪杯    71.1秒(+0.5) 3着

京都記念   74.3秒(+0.8) 2着

セントライト 70.2秒(+0.6) 2着

ダービー   71.3秒(+0.4) 5着

ご覧の通りで合算時計が遅くレースとの差が大きかったのは
重馬場だった京都記念だけで良馬場だった他の4戦はすべて
70秒~71秒前半でレースとの差が0.6秒以下なので
良馬場の近5年の天皇賞秋で勝ち負けできるラップで走っています。


ラップ分析から人気馬の中でアルアインが一番信用できるが
他に大きなマイナス点があります。

それは東京コースで3着内がないことです。

近10年まで広げて3着内の30頭中で29頭が過去に東京コースで
3着内があり例外は2008年の2着のダイワスカーレットだが
ダイワスカーレットは東京コースの出走が初めてでした。


アルアインの東京はダービーの1戦しかないが5着で
東京コースでレース経験があり3着内がない馬は
近10年で来ていないのです。

状態が良さそうでラップが合うので切り捨てることはできないが
東京で3着内がないことは大きなマイナスなのでアルアインに
全幅の信頼を置くことはできません。

★スワーヴリチャード 評価 A
CW 82.3 66.8 51.8 38.4 11.9 馬ナリ

1000万クラスのドンアルゴス、2歳の未勝利アルテヴェルトと
3頭で併せ馬をやりました。

前走の安田記念の当週も本日と同じでデムーロが騎乗してコースで
6F77.2秒、5F63.0秒の速い時計を出しました。
安田記念は初のマイル戦で時計勝負だったので当週はテンから
仕掛けて速い時計を出したが今回は2000mなのでテンを抑えて
終い重点の走りに変更しました。

2000mだった大阪杯の当週はコースで6F83.3秒、
金鯱賞は6F84.7秒だったが今回は6F82.3秒で
2000mの近2走より速かったが無理して出した時計ではなく
併せ馬の大外を走り余力十分で出た時計なのでA評価にしました。

前走終了後は放牧に出されて9月13日に栗東に帰厩しました。
翌日の14日から乗り込みを開始して
当週を含めて12本時計を出しています。

今回と同じ5ヶ月の休養明けのアルゼンチン共和国杯を勝った時は
コース、坂路併用で8本で今回は12本なので攻めの量は多いです。

先週はコースで2頭の併せ馬で馬ナリでやり6F79.1秒で
終い最速の12.2秒を出して相手に3馬身差をつけて先着しました。

当週もコースで3頭の併せ馬で馬ナリでやり6F82.3秒で
全体時計を遅くして終い11.9秒と終い重点でやってきました。
デムーロが追うのを止めて流したので格下に遅れてしまったが
余力十分でゴール前の勢いは一番良かったので攻めの質は良く
状態面に問題はありません。

スワーヴリチャードのマイナス点は昨日のレース展望に掲載したが
良馬場の近5年のラップから勝ち負けできるラップで走っていないことです。

他にもマイナス点がありそれは4歳で2歳戦を除く1600~2000mで
最速上りが使えていないことです。


近5年で4歳の3着内は6頭いるが5頭は2歳戦を除く3歳以降で
1600~2000mで最速上りを使っていて例外はイスラボニータの
1頭だけなのです。

近10年まで広げると4歳の3着内は11頭いるが9頭がクリアしていて
例外は上記のイスラボニータとダイワスカーレットの2頭だけなのです。


イスラボニータ、ダイワスカーレットは速い上りは使えないが
一級品のスピード、先行力がありました。

スワーヴリチャードは大阪杯を早め先頭から押し切って勝ったので
イスラボニータ、ダイワスカーレットと似ている面があるが
基本は差しなのでタイプは違います。

状態が良さそうなので切り捨てることはできないが
マイナス点が多いのでスワーヴリチャードに全幅の信頼は置けません。

★マカヒキ 評価 C
坂路 54.9 40.6 26.7 13.4 馬ナリ

4F54.9秒で全体時計が遅かったのに行きたがる素振りがなく
折り合っていたが終いの伸びが案外で2F13.3-13.4秒で
加速できなかったのでC評価にしました。

前走終了後は放牧に出されて9月27日に栗東に帰厩しました。
3日後の30日から乗り込みを開始して
当週を含めて9本時計を出しています。

コース、坂路併用で9本なので攻めの量は足りていて
先週はコースで負荷をかけて併せ馬一杯でやり
6F80.2秒、5F65.1秒の速い時計を出して
終い最速の11.6秒で相手に4馬身差をつけて先着しました。

先週に負荷をかけてやったので当週は坂路で単走の馬ナリで
軽めでやったが全体時計が4F54.9秒で遅すぎます。

過去に関東輸送は6回あったが当週にここまで遅い時計はなく
全体時計が遅くても終いを伸ばしていれば多少は目をつぶるが
終いが13.3-13.4秒で12秒台がなく失速しました。

結果が出ていないので攻めのパターンを変えたのだろうが
当週の攻めの軽さに疑問があるので状態面に不安があります。

マカヒキの自身の前後半3Fの合算時計とレースとの差

去年の天皇賞秋は不良馬場なので省いています。

札幌記念     73.4秒(+1.4) 2着

17年ジャパンC 72.9秒(+1.5) 4着

17年毎日王冠  69.3秒(+0.2) 6着

17年大阪杯   71.2秒(+0.4) 4着

17年京都記念  73.1秒(+0.7) 3着

良馬場の近5年で最も遅いのは16年の3着のステファノスの71.8秒で
最速は12年の2着のフェノーメノの70.5秒で3着内15頭の平均は
71.16秒でレースとの差の平均は+0.587秒です。

ご覧の通りで良馬場だった近5年のラップに似ているのは
去年の大阪杯しかなくそのレースは4着に負けているのです。

札幌記念は1着と同タイムの2着で久しぶりに連対したが
レースから1.4秒も遅い合算時計でも追い込みが届く展開、
馬場だったので2着に来れただけなのです。


去年の毎日王冠、大阪杯のような合算時計で走れば勝ち負けできるが
毎日王冠以降の2戦のラップが全く合わなくて状態もイマイチなので
マカヒキに厚い印は打てません。


◆天皇賞秋の危険馬

評価 C
右のバナークリックから飛んでご覧下さい 

前走終了後は短期の放牧に出されて10月11日に美浦に帰厩しました。
翌日の12日から乗り込みを開始して
当週を含めて6本時計を出しています。

コース、坂路併用で6本で本数は普通だが先週はコースで単走で
馬ナリでやったが直線の手前で大きくバランスを崩してしまい
歩様がおかしくなったので直線中盤からキャンターになり
1週前の追い切りができませんでした。

厩舎に戻ってから脚元を検査したが異常はなかったので
21日に坂路で単走の馬ナリで4F55.0秒で全体時計は遅いが
2Fが24.9秒で終い最速の12.1秒を出しました。

当週はコースで併せ馬で馬ナリでやり5F68.4秒で
全体時計は遅かったが4F52.4秒は速くて終い13.0秒を出し
相手と併入したがゴール前は騎乗者が手綱を押していたのに
12秒台が出なかったので攻めの質はイマイチで状態は下降気味です。

近走の自身の前後半3Fの合算時計とレースとの差

71.5秒(+0.4) 1着 74.7秒(+1.1) 3着

72.0秒(+0.6) 1着 71.8秒(+0.4) 1着

72.2秒(+1.3) 1着

良馬場の近5年で最も遅いのは16年の3着のステファノスの71.8秒で
最速は12年の2着のフェノーメノの70.5秒で3着内15頭の平均は
71.16秒でレースとの差の平均は+0.587秒です。

ご覧の通りで前走、4走前のラップで走れば勝ち負けできます。

特に前走の合算時計の71.5秒は近走の中で最速なので
完全復活は言えないが復調気配はあります。


ただ、大きなマイナス点がありそれは前走です。

近10年まで広げて前走から直行の成績は【0.0.0.27】で
3着内がなくボロボロなのです。


着外の27頭中で7頭が1着、5頭が2着、3頭が3着で
半数以上の15頭が3着内だったのに近10年で1頭も天皇賞秋で
3着内に来ていないのです。

前走のラップで走れば勝ち負け必至だが状態が下降気味で
前走から直行組はボロボロなので厚い印を打つことはできません。


十八番の新潟、アルテミスステークス、天皇賞秋で
高配当を獲りたい方は下記から申し込みをして下さい。

申し込み、問い合わせは 申し込みフォーム からお願いします 
返信は info@ooana.sub.jp からになるので携帯からの方は
ooana.sub.jp のドメインを受信できるよう設定して下さい。

入会希望の方は事前に必ず読んで下さい。
当会の買い方は コチラへ 基本ベースは コチラへ


◆穴予想で重要している5項目

1.調教分析 2.上がり3F分析 3.前後半3Fの合算時計

4.トラックバイアス 5.騎手データ

最重要項目は調教分析です。

人気薄が穴を空ける要因は様々ありますが

状態が良くなければ激走できないというのが当会の考えです。

2つ目は上がり3F分析です。

近走の成績は悪いが速い上がりを使い見せ場を作っている馬や

速い上がりが使えるのに最近は状態が悪かったので使えなかった馬などを狙います。

3つ目は前後半3Fの合算ラップです。

近代の競馬は馬場が改良され走破時計が年々速くなり

スピードがなければ勝ち負けになりません。

テン、中、終いの3拍子が揃っていないと勝負にならないので

自身の前半3F通過ラップ、上り3Fの通過ラップを合算した時計を重視しています。

例えば自身の前半3Fが36.0秒、上り3Fが34.5秒だと合算が70.5秒になり

この時計が出走するレースで勝ち負けできるタイムなのかを検証するのです。


4つ目はトラックバイアス、5つ目は騎手データですが

主力は調教分析、上り3F分析、前後半3Fの合算時計の3つになります。
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